第158回 売上創造塾「お客様の記憶に残す極意」
鉄則
いざという時に、お客様に記憶されていないのは、存在しないのと同じ。
悔しい思いをしたことがあります。
新規開拓したお客様に新商品をピーアールしたのね。
ほかのお客様にもいつも以上に買っていただいていた人気商品だから自信満々で。
その時は成約できなかった。
でも、次回訪問したら同業他社から買っていた。
「買おう」と思った時に弊社のことを思い出してもらえなかったんだろうな。
悔しかったなぁ~。
それ以来、特に取引の年数の短い新規客ほど記憶に残してもらう努力をするようになった。
二度と悔しい思いをしたくないからね。
お客様には種類がある
見込み客・購入客・リピーター客・ファン客などの種類があるよね。
もっと細かく分けることもできるけど、今回は特に見込み客の中でもカカトコリさんが「興味客」と呼んでいる方々と購入客の記憶にいかに残すかという話しです。
こんな質問が届きました
『うちの顧客は幅広いですが、主力は熟年女性です。
この世代はネットや携帯を使いこなしてない方が多いです。
今のところ新聞広告を主に考えているのですがなにかほかにお薦めの方法がありますか。』
30代 サロン経営 女性 なにかというと、ネットを使いたがる人が多い中でアナログツールである新聞に着目するセンスは素晴らしい。
ただし問題点がないわけでもない。
一番気になるのは次の数式が成り立つのかというところ
顧客獲得コスト<顧客生涯利益。
つまり、コスパがどうなのかというところ。
サロン経営という事ですが、エリアに同業他社が何件くらいありますか?
美容院のようにリピート性の高いお仕事だとお気に入りのサロンがありますよね。
どうすればブランドチェンジしてもらえるんでしょうね。
念のため言っておくけど、値下げをしたんじゃ先ほどのコスパが悪くなるだけなので、できればお試し価格などの値下げはしたくないですよね。
新聞広告が成功したとしても一日にこなせる仕事量に限界もありますよね。
カカトコリさんだったら、○○で見込み客をセレクトして記憶に残すために△△で刷り込みするな。
「○○」と「△△」には何が入るでしょう?
2年間で売上が8倍
○○で見込み客をセレクトして記憶に残すために△△で刷り込みした事例。
消耗品のメンテナンスの企業さん(某上場企業の直系子会社)
見込み客をリストするとはるかにクライアントさんのキャパを超えてしまった。
見顧客を絞り込み情報の先出しをすることでユーザーさんから「お世話してください」とお願いされる営業スタイルを構築。
コンサルした2年間で売上が8倍になった。
建設機械の修理の企業さん
日常の機械のメンテナンス方法をユーザーさんに向けて指導することで主導権を掌握。
日常的なメンテナンスをしていても壊れるときには壊れる。
そこで、専門家の出番。
コンサルした1年間で売上げも粗利も昨対比340パーセントを達成。
個人経営の整体屋さん
コンサル継続中
定期的な情報発信をつづけ2年で売上げが20倍
セミナー当日も参加する予定なので具体的な取り組みはご本人に聞いてください。
個人経営のイラストレーターさん
売れるからくりを構築し、さらに自社独自の工夫をすることで、「半年待ちのイラストレーター」の異名を持つようになった。
彼女の独自の工夫はもう時効なので当日紹介するかも?
そのほかの事例は参加される方々のお仕事内容を考えて紹介しますね。
リピート性の高い商材や、「匠の技」を必要とするお仕事ほど有利です。
あなたの優れた技術を寝かせておくのはもったいない。
記憶のメカニズム
こんな質問もあります 『名刺を作り直そうと思っています。
どんなキャッチコピーにすれば一発で覚えてもらえるようになりますか?』
30代 営業 男性 素晴らしい質問をありがとうございます。
逆に質問です。
あなたは、英単語や歴史の年号を一発で記憶することができましたか?
数学の公式や科学の分子式はどうでしょう?
気になる異性のことはすぐに覚えることができても、興味のない公式や年号なんか何度トライしても覚えれなかったんじゃないですか?
見込み客も同じですよ。
興味がないと記憶には残りません。
記憶に残してもらうための取り組みが必要になります。
心理学では常識になっている『単純接触の法則』や『親和の法則』を活用がおすすめ。
しかし、ここで、いくつかの問題が発生します。
見込み客の中からいかにして興味客をセレクトするのか。
繰り返し接触し記憶に残すためには、どんな手段を採ればお客様にストレスを与えることなくコミュニケーションができるか。
売る側も断られるというストレス体験をすることなく、定期的に情報発信をできるのか。
発信した情報を興味客は読んでくれるのか。
さらに、ネタ切れさせないためにどんなことに気を付けると良いのか。
見込み客から興味客をセレクトしてもお客様にストレスを与えてしまうと成約はできません。
あなたならどうしたら良いと思いますか?
お客様の記憶に残す極意
今回の売上創造塾のセミナーは『お客様の記憶に残す極意』と題して、見込み客の中からあなたの商品やサービスに興味を持ってくれる成約率の高いお客様をセレクトする方法や、興味客にストレスを与えることなくフォローする方法。さらに、定期的情報発信の際のネタ切れさせない裏技などをお伝えします。
こんな方にお薦めします
中小企業の経営者さん
販売に従事しているリーダー
売れるからくりをマスターしたい方
面談しない営業方法を構築したい経営幹部
対人接触が苦手な営業マン
特にご自身でも営業現場に出ていく中小企業の経営者さんに強く、強くおすすめします。
主な内容
- ・お客様には種類がある
- ・定期的な情報発信の裏側
参加するべき三大理由
- 効率的な営業方法がわかります。
- 興味のない人に売り込むという無駄な努力をしなくて良くなります。
- 定期的な情報発信の裏技を伝授します。
さらに今回は特別に
コロナ禍の状況でも使える非接触型営業方法が身に尽きます。
5つの約束
- 1.安心の返金保証付き
万が一、セミナーに満足いただけない時は、理由の如何に関わらず、参加費を全額お返しします。
配布資料の返却は必要ありません。 - 2.安心のドタキャン・遅刻対応
参加費を振込みしたけど、急な用事などで、参加できなかった場合は、セミナー資料とDVDを無料で送らせていただきます。
30分以上遅刻した場合も同様の対応をさせていただきます。 - 3.落ち着き集中できる空間
お席はお隣が気にならないゆとりの2人掛け。
女性の方も安心です。
ソーシャルディスタンスにも配慮しています。 - 4.初参加の方・初心者にも親切
難しい言葉、専門用語は使いませんので、起業予定の方や、初参加の方も一緒にワクワク楽しく学べます。 - 5.解りやすく実践的
机上論でない、自社でやって成果のある事例や、コンサル現場で学んだり、気づいたりした実践的内容を提供します。
セミナー概要
第158回 売上創造塾「お客様の記憶に残す極意」
- 主な内容
- ・お客様には種類がある
・定期的な情報発信の裏側 など
『リクエスト・質問コーナー』
- 講師
- 経営コンサルタント カカトコリ
- 日程
- 2021.09.04(土)
- 時間
- 17:30~ 開場
18:00~20:30 セミナー
21:00~ 懇親会
- 会場
- 岡山国際交流センター
岡山駅より徒歩3分
- 会費
- 11,000円(先振り込み:返金保証付き)
- DVD先行予約特価
- 9,900円(送料、消費税込み)
地方の方、タイミングが合わない方へ
地方の方、タイミングの合わない方のためにDVDの先行予約も受付中
注意:状況によりズーム開催になります(含 懇親会)
変更は申し込みの際お預かりしたメールアドレスに連絡いたします。
予約特価 9,900円(送料、消費税込み)
DVDの先行予約をご希望の方は今すぐこちらをクリックし必要事項をご記入ください
⇒ https://ssl.formman.com/form/pc/sKbdOzbMFgB5Lfpd/
申込方法
セミナーに参加希望の方はこちら
⇒ https://ssl.formman.com/form/pc/Y7FFxa1EAu7W0HAL/
DVDの先行予約はこちらから
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申し込みフォームが正しく動作しない場合はメールしてください。
メールタイトルは「セミナー参加希望」でお願いします。
⇒ mail@cacatokori.netまで
セミナー参加特典
- 1.裏メルマガの購読権
ネットで公開していたら某コンサルタントさんから 「こんなもんタダで出すな」って怒られちゃいました。 - 2.無料メール相談の権利
永久に無料です(ただし、一回につき一案件でお願いします) 大雑把には、200文字程度でお願いします。 - 3.初回面談割引
通常、2時間5万円の面談をセミナー参加者のみ、2時間3万円で提供します。
注)県外の方は交通費のご負担をお願いします。 - 4.FaceBookを使われている方はFaceBookグループ「売上創造塾岡山」に招待させていただきます。
現在209名の方々が参加されているグループです。
友達になっていない方は、招待できません。セミナー参加後、友達申請や承認をお願いします。 - 5.不定期開催のシークレットセミナーに優先的に参加いただけます。
コロナ対策について
会場入り口に消毒液を配置しています。
ソーシャルディスタンスを確保するためにお席はゆったり確保しています。
急な体調不良が発生した場合は、後日、DVDを送らせていただきます。
受付時の体温計測にご協力ください。
マスクの着用をお願いします。
安心の返金保証付き
万が一、セミナーに満足いただけない場合は、一週間以内にお申し出ください。
セミナー参加費を全額、お返しします。
資料返却の必要はございません。
前回参加者の声
肩こり専門整体 山本明子さま
『「中小企業だからこそブランドを創らないといけないよ」というのをきいて「?」と思いましたが、弱者だからこそ、より確実に知ってもらえ“何か”がないといけないんだと思いました。
“刷り込み”をするための短くてもうちのことだとわかるように考えてみます。
本日もありがとうございました。』
工務店幹部 女性
『少しずつ単語が(耳できいた)つながりかけているように思いますが、まだまだ先生、先輩方にご指導いただきたいと思います。
よろしくお願いします。』
おたふく蔵 伊藤剛さま
『お客様に記憶していただくために、お客様と積極的にコミュニケーションをしっかり取り、SNSでコメントをしていただけるようアプローチしたいと思います。』
などなど
最後に一言
ブランド戦略の方針が決まっただけではブランド効果が起こることはありません。
既存客や興味客に対してブランディングしていくことが大切なんです。
いかにしていざというときに思い出してもらえるか。
記憶に残すためには、単純接触の法則を活用し接触頻度を高めるしかありません。
しかし、お客様になって想像してみて下さい。
興味はあっても、買う気がないのに何度も何度も接触されたらストレスですよね。
今回のセミナーでお客様にストレスを与えることなく、売る側も断られるストレスを感じることなく接触する方法と、定期的な情報発信の裏技を身に付けましょう。
特にコロナが収まらない状況での、我々中小企業にできる低予算での非接触型の営業スタイルに興味のある方の参加をお待ちしています。
お気をつけてお越しくださいませ。
シェア・拡散のお願い
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シェア・拡散1回につき100円を愛情あふれるあなた様に成り代わり、児童福祉施設南野育成園様に寄付させていただきます。
いつも、ご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
今後のセミナー予定
注意
セミナー参加者の理解度、実践の進捗度によりカリキュラムを変更することがございます。
申込方法
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