第108回 売上創造塾 「小さな会社の戦略的決算書活用法」

知らないと損をしている

ある士業の方をコンサルした時のことです。
彼女が作ってきた事業計画書にはあり得ないことが書かれていました。
経常利益の方が粗利よりも多い。
「税理士に任せているから」と言い訳にもならないことを言っていましたが、視点を変えると、おっそろしい事実が浮かびあがってきます。
「クライアントさんの利益を最大にすること」が使命であるはずなのに、クライアントが無知だと思うと、手抜きをしてしまう税理士がたまにいる。
では、どうすればよいのでしょうか?
税務のための決算書ではなく、経営に活用できる決算書の戦略的な活用方法を身に着けるしかありません。

このクイズに答えれますか?

「赤字になっても会社がつぶれないのはなぜ?」
「赤字には良い赤字もある、黒字には悪い黒字がある」
「無借金経営ではビジネスチャンスを見逃してしまう」
これらの質問に戦略的理由をつけて回答できる方はおそらく、経営者の2割もいないでしょう。
なぜなら、戦略的に決算書を読み取る方法を知らないから。

エリック・ホッファーは言っています

「知っていること、知らないことよりも、 われわれが知ろうとしないことのほうが、はるかに重要である。」

たしかに、税理士さんは税務の専門家です。
しかし、経営の専門家ではありません。
そんな人にあなたの会社、もっというと、あなた自身の人生を任せて大丈夫ですか?
経営の専門家であるあなた自身が勉強して、自社にとって有利なように税理士さんを使い倒しましょう。

決算書が活用できるようになると

経営者として打つべき手が見えるようになります。
生産効率が飛躍的に改善されることを体感できます。
苦手だった数字が大好きになり「バンザイ」と言ってるかもしれません。
効果的なお金の使い方、残し方ができるようになります。
事業計画書の精度が飛躍的に改善されます。
ほかにも、素晴らしいことがいっぱい起こります。
なによりも、お金のストレスが減ります。

前年対比340%の利益が生まれました

やったことはシンプルですよ。
その会社の強みを決算書から分析し、そこに集中投資しただけ
決算書分析から強みを見つけていますか?
もっとも、小さな会社が強みを活かすためのアドバイスはしましたけどね。

一部上場企業と直取引きも開始

決算書をベースに分析をしたことで、地方の零細企業が一部上場企業と直接取引することに成功しました。
これも、そのクライアントさんの強みを決算書からあぶりだしたから。
クライアントさんは最初は半信半疑でしたが、ある理論を教えて、実直に行動してくださったクライアントさんに感謝しています。

念のため言っておきますが

私は税務や財務のことは苦手です。
しかし、決算書を分析することで、クライアントさんの強みをあぶりだし、その強みを次の売り上げや利益につなげる方法なら知っています。
決算書の活用方法のセミナーですが、決算書や電卓は使いません。
なので、数字が苦手な方も安心してください。

こんな方にお奨めします

  1. 数字が苦手な経営者、企業予定者
  2. 利益が出てるはずなのに資金繰りが苦しい経営者
  3. 自社の強みをが売上に反映していないと感じてる中小企業の社長
  4. 特に、「良い会社にしたい」と熱望してる本気の社長さん

5つの約束

  • 1.安心の返金保証付き
    万が一、セミナーに満足いただけない時は、理由の如何に関わらず、参加費を全額お返しします。
    配布資料の返却は必要ありません。
  • 2.安心のドタキャン・遅刻対応
    参加費を振込みしたけど、急な用事などで、参加できなかった場合は、セミナー資料とDVDを無料で送らせていただきます。
    30分以上遅刻した場合も同様の対応をさせていただきます。
  • 3.落ち着き集中できる空間
    お席はお隣が気にならないゆとりの2人掛け。
    ソーシャルディスタンスにも配慮しています。
    女性の方も安心です。
  • 4.初参加の方・初心者にも親切
    難しい言葉、専門用語は使いませんので、起業予定の方や、初参加の方も一緒にワクワク楽しく学べます。
  • 5.解りやすく実践的
    机上論でない、自社でやって成果のある事例や、コンサル現場で学んだり、気づいたりした実践的内容を提供します。

セミナー概要

第108回 売上創造塾 「小さな会社の戦略的決算書活用法」

せっかく作った決算書をうまく活用したい方へ

主な内容
  • 経営者が見るべき決算書3つのポイント
  • 良い借金・悪い借金 など
  • リクエスト・質問コーナー
講師
カカトコリ
日程
2017.03.04(土)
時間
17:30~ 開場
18:00~20:30 セミナー
21:00~ 懇親会(別会計:5,000円)
会場
岡山国際交流センター 3階 研修室
岡山県岡山市北区奉還町2丁目2-1
電話:086-256-2905
岡山駅より徒歩3分、走っても2分51秒
会費
10,800円(先振り込み:返金保証付き)
DVD先行予約特価
9,900円(送料、消費税込み)
定員
16名

申込方法

セミナーに参加希望の方はこちら
https://ssl.formman.com/form/pc/Y7FFxa1EAu7W0HAL/

DVDの先行予約はこちらから
https://ssl.formman.com/form/pc/sKbdOzbMFgB5Lfpd/

申し込みフォームが正しく動作しない場合はメールしてください。
メールタイトルは「セミナー参加希望」でお願いします。
mail@cacatokori.netまで

このセミナーに参加すべき3つのポイント

  1. 自社の正確な実力が判り、次の手が打てるようになります。
  2. 得する節税方法をお伝えします。
  3. 本当の経営課題が判り、事業計画書の精度が上がります。

講師プロフィール

経営コンサルタント 売上創造塾塾長 倶楽部カカトコリ代表
株式会社林田商会代表取締役 昭和36年岡山生まれ。大阪工業大学機械科卒業。
業種業態を問わず、創業から組織化まで幅広く経営者の相談に乗る。
地方の零細企業だった自身の会社をネットも使わないでたった2ヶ月で全国展開した実績を持ち、そのノウハウで経営コンサルタントに転身。
「ビジネスの入り口は集客」が信条。その活躍のフィールドはネット対策からチラシなどのアナログツールまで幅広く「集客の鬼」とも呼ばれる。
クライアントは個人事業主から上場企業のグループ会社まで業種も規模も様々。
著書にともに、アマゾン総合1位になった『幸せな人にとっては当たり前なのに、多くの人がやっていないこと』(あさ出版)『一天地六の法則』(サンマーク出版)がある。最新刊『小さな会社のオープンルール経営のススメ』は大手ネットショップで、中小企業の読みたい本1位に輝く。

安心の返金保証付き

万が一、本セミナーに満足いただけない場合は、一週間以内に連絡を下さい。
セミナー参加費を返金させていただきます。
理由は問いません。レジュメ等資料返却の必要もありません。

セミナー参加特典

  • 1.裏メルマガの購読権
    ネットで公開していたら某コンサルタントさんから 「こんなもんタダで出すな」って怒られちゃいました。
  • 2.無料メール相談の権利
    永久に無料です(ただし、一回につき一案件でお願いします) 大雑把には、200文字程度でお願いします。
  • 3.初回面談割引
    通常、2時間5万円の面談をセミナー参加者のみ、2時間3万円で提供します。
    注)県外の方は交通費のご負担をお願いします。
  • 4.FaceBookを使われている方はFaceBookグループ「売上創造塾岡山」に招待させていただきます。
    現在209名の方々が参加されているグループです。
    友達になっていない方は、招待できません。セミナー参加後、友達申請や承認をお願いします。
  • 5.不定期開催のシークレットセミナーに優先的に参加いただけます。

前回参加者の声

40代 整骨院経営

『今回初めて参加しました。
 売り方のアイディアが本当にたくさん出てきました。
 私が開発した商品の売り方について使える考え方を学ぶことができました。
 売る専門家の必要性を感じました。
 苦手なんですが、この心が、本気かどうかですよね 』

30代 ネットショップ経営

『具体的な事例や写真などがたくさん紹介されていてわかりやすい解説ありがとうございます。
 新商品を導入するタイミングがよくわかりました。
 聴いてみたいテーマ「不況時にも生き残る中小企業の条件」 』

50代 洋装店経営

『解りやすい説明ありがとうございます。
 あらためて情熱と覚悟が大切だと思いました。
 また機会があれば是非参加させてください』

40代 印刷業

『具体的な例を沢山出してもらって、考え方や発想力を養うくせをつけて頂けるきがします。
 とても分かりやすい例でとっつきやすいです。 』

60代 製造業幹部

『本日もありがとうございました。
 新商品、新サービスの取り組み方、そのアイディア、発想方法など詳細に教えていただきありがとうございます。
 また、自社取扱商品も告知していただきありがとうございました。
 感謝致します。 』

40代 建設業

『このセミナーを受けるたび、自分の考えが固まっていて、一方方向および考えでしか判断出来てないと思う。
 物事の見方、考え方など、頭をやわらかくする練習が体験できて良かったと思います 』

40代 製造業

『販促を具体的に教えて欲しいです』

40代 飲食業マネージャー

『頭が煮えそうです。
 一言一言が深すぎて、セミナー時間中、ついて行くのが精一杯です!
 何度か繰り返して聞いて考えないと。
 どれ一つ取取っても取り組みたいコトが多すぎて2つか3つを選んで実践するように伺いましたが、選ぶのに苦労しそうです。
 有難うございました。 』

30代 教室経営

『今まで何回も聞いている顧客のニーズ。
 忘れていました。
 新商品だという告知も、なんどか告知すると新商品だということを新商品だと思わなくなるなぁと思いました。
 告知力は足りてないし、顧客をおきざりにしていることはあったなぁと反省しました。』

30代 作業療法士

『新しい商品をつくったときに忘れてはならない大切なことで“告知力”ということが勉強になりました。
 当たり前のことですが、あまり意識できていなかったと思いました。
 自分のやっていることをわかりやすく伝えることを意識していこうと思います。 』

などなど

最後に一言

誤解を恐れずに言うなら、税務署に提出する決算書はそのままでは「良い会社」をつくるためには活用できません。
なぜなら、税務署に提出する決算書は納税のための決算書だからです。
どうすれば、経営改善に使える決算書をつくることが出来るのか?私自身、何年も悩みました。
そして、ついに気づきました。税務申告する前の決算書なら使えると。
せっかく、税理士さんに手数料を払って作った決算書を経営の現場に活用し有効活用しないともったいないです。
大切なので繰り返しますが、税理士ではないので、税務的な話はしません。
経営コンサルタントの立場から、決算書の活用方法をお話しします。
お楽しみに。

申込方法

セミナーに参加希望の方はこちら
https://ssl.formman.com/form/pc/Y7FFxa1EAu7W0HAL/

DVDの先行予約はこちらから
https://ssl.formman.com/form/pc/sKbdOzbMFgB5Lfpd/

申し込みフォームが正しく動作しない場合はメールしてください。
メールタイトルは「セミナー参加希望」でお願いします。
mail@cacatokori.netまで

今後のセミナー予定

注意
セミナー参加者の理解度、実践の進捗度によりカリキュラムを変更することがございます。