販売は売れた時から始まる

   

販売や営業のお仕事をされている方へ
営業は断られた時から始まり、販売は売れた時から始まります。
築いてきた顧客との信頼関係を深める努力はしていますか?
リピートしてもらうのは当然、見込み客を紹介してもらえたらどうなるでしょう?
何から始めますか。
 
今朝の気になった言葉
 
親子丼
  
 と 
 
インターハイ
 
北海道で行われているインターハイ。

岡山で注目の選手は女子陸上のドルーリー朱瑛里選手。
 
800メートルでは準決勝で敗退したけど、1500メートルでは3位に入賞。
 
陸上の魅力は「練習した分だけ、特に長距離は結果として、タイムとして、練習量、努力が現れるので、そこが魅力のひとつかなと思う」とコメント。
 
将来が楽しみ。
 
 
親子丼には派生がある。
 
他人丼、海鮮親子丼までは知っていたけど、いとこ丼なるものがあるのだとか。
 
鴨の肉とニワトリの卵。
 
知らんかったぁ。

食べてみたいのぉ。
 
ちなみに今日は親子丼の日なんだとか
 
 
さて本日は営業や販売にお仕事をしている方がより売れるようになるためのヒントです。
 
知っていてもやらない人が多いこのノウハウ

実践しただけで同業者に差をつけることができること間違いなし。
 
あなたはどうする?

 

【カカトコリのミッション』
 
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる


ビジネスの入り口は集客です。

集客のゴールはファン客創り

集客を入り口とした経営コンサルタント。

良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
 
 
から揚げに卵を乗せたら・・・
   
親子カレーになるんだろうか?
昨夜の金曜カレーの会活動より

 

◆ 販売は売れた時から始まる
 
 
 
【販売は断られたときから始まる】
 
見込み客からの断りを分析し、応酬話法であらかじめ想定問答を準備しておく。
 
高いと言われたら分割払いを紹介し、大きいと言われたらミニサイズを準備し、長いと言われたらショートバージョンを準備し・・・・
 
その努力たるや、本当に頭が下がる。
 
それまでの奮闘努力が報われた瞬間は本当に嬉しい。
 
その気持ちは痛いほどよく解る。
 
そして、安堵してしまい肝心なことを忘れてしまっている。
 
それは何かと言うと・・・
 
販売は売れた時から始まるということだ。
 
 
 
【集客の目的は連絡先の確保】
 
一度購入したお客様に上級グレードをお薦めしたり、関連品を販売したりすることで客単価を増やすことができる。
 
例えば、スポーツジムなら自宅用のヨガマットやストレッチポール。
更には、リピート性のあるメンテナンスクリームやプロテインなどのサプリメント。
 
「いや、ジムに来てくれたら老いていてあるから」とほとんどのスポーツジムの経営者さんがおっしゃる。
 
じゃぁ、逆に質問するよ。
 
髪の毛をカットした時に、シャンプーなどを買って帰るだろうか?
お声がけをしたらその場では買うかもしれないけど、定期的にリピート購入してもらえているだろうか?
 
データーを集めてみると、あまりにもひどいリピート率に腰を抜かすかもしれない。
 
消耗品なのになぜリピートされないのか?
 
ほとんどの人が価格や品質を問題にされる。
でもそれは外部要因と言ってメーカーが動いてくれなければ何ともならないこと。

内部要因が抜けていないか?
ここ、実力テストに必ず出したいくらい重要な経営要因。

購買客に「忘れられない努力」をしているだろうか?
 
LINEやブログはお客様が閲覧してくれないと販売に結びつかないプルツール。
ひたすら待つしかない。
 
あなたの投稿や更新を心待ちにしてくれている人が何人いる?
 
メールマガジンやニュースレターは事前に許可を得ていれば発信側の都合で好きなだけ送ることができる営業マンの分身のような存在。
これをプッシュツールと言う。
 
メールマガジンやニュースレターに加え、特別な顧客には手書きのラブレターも送る。
 
いつも買って下さる常連客のなかにはお願いしなくてもあなたの商品やサービスをクチコミやネットコミ(ネット上のクチコミ)をして下さるありがたい方もいるかもしれない。
 
理想は見込み客が購入客になり、リピーターになりインフルエンサーになることなんだけど、この入り口はどこにあると思っているのか、「購入客のフォロー」の実施率は2パーセント以下。

つまり、98パーセントの同業は売りっぱなしと言うこと。

「据え膳食わぬは男の恥」という言葉が世間にはあるらしいが、この98パーセントの放置客は高級フレンチか豪華懐石料理を準備してくれているにもかかわらず、その存在を無視してカップ麺をすすって満足しているようなもの。
 
一度では無理でも、3度、5度とあなたから買うことで人間関係も信頼関係も構築でき、あなたのファン客になってくれる可能性が高いのに、一度売っただけで満足してどうするの?
 
「いや、うちの商材はリピート性が無いから」と言う方もいるし、そんな業種も中にはある。
 
でも、この事例を知ったらどうする?
 


【大企業の進出を駆逐した】

商材は全くリピート性のない代表であるお墓。

「石材店さんのファンになったからついでに5基買ったよ」とか
「今年のモデルは最高」などとお墓をリピートした人に会ったことがあるだろうか?

誰でもが3度か4度くらいはお世話になるのに(両親と配偶者、そして自分)普通はリピートするなんて思ってもいない商品。
 
そんな売りにくい商品の代表であるお墓。

とある、田舎に都会のチェーン店が進出してくるという情報をキャッチした田舎の石屋さんからの相談。
 
田舎の石屋さんの仕事の入り口は基本的に親戚や地区のお世話さんやお坊さんからのクチコミがほとんど。

いなかは人間関係が濃いからね。

そこで、その石屋さんにアドバイスしたのは、季節ごとのニュースレター。
 
しかも、ファン客にだけ送る。
 
細かいノウハウは割愛するけど、ファン客への季節ごとのニュースレターを発行することで大手のチェーン店はそのエリアに進出することができなくなってしまった。
 
ファン客に忘れられない努力をするだけでもこんな凄いことが起こる。

それでもあなたは売りっぱなしのやり逃げを続けますか?

 

最後にこの記事の理解をさらに深めるためのリンクを貼っておきます。
良かったら参考にしてくださいネ

【過去セミナー参加者の声】
  

【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
 
お昼は正統派のカツカレーにサラダ付き
   
金曜カレーの会活動の始まりは帝国海軍がロシアに勝つためのハードな訓練が起こり
(意外に知らない人が多い)
 
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『アナザーストーリー』に何度も我が愛機キヤノンとライカが写っていて嬉しい
期待したあの人もきっちり出演していた
 
夜ランは6.8キロ
気持ちは7キロ走っているつもりだったんだが
もっと練習しないとヤバいなと気づけて良かった
 

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