手間をくわえる効率的な集客

   

「いきなり押し倒すのは犯罪だよ」
セミナーやコンサルの時に時々恋愛に喩える。
見込み客とは片思い、興味を持ってくれる人とだけ仲良くなればいい。
どうすれば仲良くなれるのか?
どうすれば口説けるのか?
実は営業も恋愛も似ていることが多々あるんです。
 
今朝の気になった言葉
 
救急車
  
 と 
 
ワールドカップ
 
バスケットボールのワールドカップが終わる日に、ラグビーのワールドカップが始まる
 
その前は野球のWBC
 
スポーツはするのも見るのも好きなので忙しい(笑
 
そう言えば、プロゴルフやプロ野球の中継が以前より少なくなっている気がする。 
 
これも、時代の流れなのか
 
 
交差点でよく見る光景
 
救急車などの緊急車両に気づいたら状況も考えずにその場で停止する自動車

周囲の状況を確認し停止しないと緊急車両の通行の妨げになっていませんか?
 
緊急車両には進路を譲ることが優先事項であり、停止ではないはず。
 
今日は救急の日
 
救急車を含め、緊急車両の通行の邪魔にならないように気を付けましょう。
 
 
さて、本日は、某クライアントさんには説明したのに、実践しないからある集客方法を暴露する日。
 
効率的集客をしたいというのと、集客に手間をかけたくないというのは根本的に違うからね。

手間をかけるほど、効率は上がるんだよ。

具体的には・・・
 


【カカトコリのミッション』
 
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる


ビジネスの入り口は集客です。

集客のゴールはファン客創り

集客を入り口とした経営コンサルタント。

良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。


特殊な振込シリーズ?
   
前日に続き、特殊な振込のために郵便局に出頭
昨日は時間外になってしまい再度出頭することに
いや
シリーズ化なんて望んでいませんからぁ~~~(爆


◆ 手間をくわえる効率的な集客
 


【事例 算盤教室】
 
教室のある中学校の学区に、教室の宣伝チラシを配布するというしんどいことをやっている。
 
本当はもうひと手間を加えるだけで効率的な集客ができるのになぁ

算盤を習うことで子供はどんな能力を身に着けることができますか?

お子さん本人では解らないだろうから、ご両親からヒアリングすれば良いのに。

ヒアリングの結果をレポートにまとめる。

まとめたレポートに例えば「そろばんを習うことで開発される20の能力」とか相応しいタイトルを付ける。

そして、チラシを同じように撒く。

無料か有料かは別にし、興味のある方にだけ、そのレポートを提供するという分けてあげる、という主旨のチラシを配布する。
 
反応するのは見込み客の中の興味客。
 
レポートは、できれば、一回でまとめて送るのではなく、毎月少しづつ回数を分けて送る。
 
接触回数が多いほど、人は仲良くなれる。

毎月、レポートを贈りながら、四半期か半年おきに算盤教室の無料体験をご案内する。
 
興味があるかどうかわからない人にダイレクトに算盤教室を売り込むのと、手間はかかるけど興味のある客を見込み客の中から抽出し、ビフォーアフターのアフターを贈ることで興味客を教育し、無料体験でクロージングするのと、どちらが効率的だと思いますか?

ちなみに、算盤は今日の主題と離れるのでポイントしか言いませんが、右脳教育にも左脳教育にも優れた学習ツールなんです、知っていましたか?
 


【想像してみて下さい】
 
高低差は約10メートル

10メートルの高さにあなたが欲しいご褒美が準備されています
 
ダイヤのリングでも、フェラーリでも、100億円でもなんでも望みのものが手に入ります。
 
あなたが望んで止まないワンピースが準備されていると想像して下さい。

たどり着く方法は3つあります。

ひとつ目のルートは立ちはだかる10メートルの壁を垂直に上るという方法

ふたつ目のルートは段差が各々2メートルの階段を上るという方法
多少きついけど、何とかジャンプ力と腕力があれば無理をすれば登れそうです。
 
みっつ目のルートは距離こそ20キロと長いですが緩やかな坂を上るという方法。
一般的な平面を歩行可能な方なら気にならない程度の斜度です。

どの方法も時間制限はありませんが早い者勝ちです。

あなたならどのルートを選びますか?
 
ただし、高所作業車のように人力以外を使うと失格です。
もちろんはしごや登山用具なども禁止。

あなたならどのルートを使いますか?

おそらく多くの方が3番目のルートを全力疾走していくんじゃないでしょうか?

ところが、超不思議なことにことビジネスになると、しかも売る側になるとなぜかお客様に10メートルの垂直の壁を上ることを強要するんだよね。
 
本当に摩訶不思議じゃ。
 
そしてそんな人に限って言うんだよね

顧客満足とか顧客ファーストなんて。
 
さらに

「うちの商品は世界最高」なんて。

いくら最高でも、手に入らないものなんか、商品にはなり得ませんから。

 


【恋愛経験ないの?】

10メートルの壁を上ることを強要するのは恋愛に喩えると、いい男や、いい女を見かけた時にいきなり押し倒すようなもの。

相手にだって選ぶ権利があるというのに(笑
 
普通、SNSでつながったり、携帯番号をこうかんしたりして、それから、映画に行ったり、食事に行ったり、ドライブに行ったりしません?
 
いきなり、押し倒したら犯罪だってば(笑
 
しかも、最近は相手の同意まで求められるから情緒も奥ゆかしさもあったもんじゃない。
日本の良き文化はどこ行くんだ、嘆かわしい。
 
ご縁をつなぎ、ご縁を育てる。

自分の出来る事、同業者よりも得意なことでお客様に奉仕する。

そのためには、よりよく知ってもらうために、自社の取組だけじゃなく、同業者との違いや得意なこと、お客様の事例やお客様の本音の感想など伝えるべきことは山ほどあるんじゃないの?

念のため言っておきますが、カカトコリさんも最初から文章が書けたわけではないし、今でも美味いとは微塵も思ってはいません。
 
良い文章に触れるために多くの本を読んだり、文章を磨くセミナーに参加したりを繰り返しました。
 
なので、最初の大変さは誰よりも知っているつもりです。
 
もし、あなたが効率の良い販売方法である『売れるからくり』に挑戦するのなら心から応援します。
 
参考までに

 

最後にこの記事の理解をさらに深めるためのリンクを貼っておきます。
良かったら参考にしてくださいネ

【過去セミナー参加者の声】
  

【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
 
金曜日はカレーの日
  
ランチは予告通りエビカツカレー
 
男前に磨きをかけてみた
  
ヘアスタイルにも気を使うのよ(笑
 
保育園帰りの母子の集団に遭遇
子どもたちは「可愛い」とか言いながらカエル釣りを楽しんでいる
ママさんたちの反応が・・・
子どもには自然に触れさせたいが、自分はキャァキャァと嬌声をあげながら逃げていたほほえましかった
 
夜ランでは約8キロをノンストップで走れた、キロ7分18秒
当面の目標は10キロをノンストップで、キロ7分切り
 
夜カレーはサラダとベーコンを添えてみた
  
 
ビジネスパートナーと打合せ 1件
 
チャットコンサル 1件
 

【この記事のおすすめ関連記事】

より深く理解したい方だけクリックしてみて下さい

⇒ 売れるからくり 




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