事例たった2か月で全国展開

   

仕事の本質とはなんでしょう?
仕事にもいろいろあるけど商売の話。
商売のことを古くは「あきない」と言いますよね。
語源を追求すると本質に迫ることができる気がする。
「あきない」で変換すると「飽きない」が出てくる。
商いと関係があるのかもしれません。


【カカトコリのミッション』
 
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる


ビジネスの入り口は集客です。

集客のゴールはファン客創り。

集客を入り口とした経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。


人生初のノンストップランに挑戦
  
ノンストップが目標なのでタイムは気にしないように
帰宅したら・・・
吐き気が
軽い熱中症
ご飯食べたら収まった
良い子の皆さんは真似しないように(笑

◆ 事例たった2か月で全国展開
 

ちょっとした軽いショックがあった。
 
公式プロフィールにも書いているのに見込み客に記憶されていない。
 
やっぱり、「飽きない」で言い続けることが「商い」の基本。
 
どうすれば記憶に残るのか?
 
凄い技術を持っているクライアントさんの事例。
 
顧客の業界がドーナツ化現象で次々に海外に移転。
 
独自技術で異業種に転身。

入り口はマトリクス思考。
 
新しい業界を研究していてチャンスを見つけた。

前の市場では当たり前なことが狙っている新しい業界ではやっていない。
 
そこからはカカトコリさんのノウハウの出番。

見込み客リストの作り方を指導。

全国に約5,000社の見込み客を発見。

見込み客の中から興味客を抽出する前にテストマーケティング。

業界団体の名簿を参考に仮説を立てる。
 
仮説に基づき作成したリストに『DM1号』を発信。

なんと、反応率25.00パーセント。

異常値。
 
あまりにも異常な状況に鳥肌が立つ。

通常のDMは反応率が0.1~0.01パーセントと言われている。

「世の中が変わるに違いない」
と、大はしゃぎしたことを思い出すとクライアントさんは興奮している。
 
本当は単純な話なんだけどな。

DMの反応率を上げるのは。

いかに、仮説を立てるか。

ここに尽きる。
 
代わりに仮説を立てる。

今回は法人営業の販路開拓というミッション。
 
業界団体の本部はお江戸にあることが多い。

地方支部の役員も会議があれば手弁当で参勤交代する。

社長が留守にできる会社は組織経営をしており
合理的な判断ができるに違いない。
 
狙う規模は中小企業。

大手は競争が厳しく主導権を握るのが難しい。

という仮説。

そこに、「コスト削減の方法があります。」

と、オファーしただけ。

さらに、興味があれば詳細を知らせます。

と、ふるい掛け。

興味のない人に売り込むことほど不毛な戦いはない。

もちろん、DM1号の文面も半年ほどかけて作り込むんだけどな。

人はどんなオファーに反応するでしょう?
 
ということで

売る側は飽きるほど話しているけど

初めて聞く人にはインパクトがあるんだよ

という『事例』でした。

飽きないで同じことを繰り返すのが『商い』の本質。

 

【過去セミナー参加者の声】
  
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】

頑張ったご褒美はアイス
  
汗が冷えて寒いのでホットコーヒーと一緒に(バカじゃろう
 
夜ご飯はひき肉です
  
うそ
言ってみたかっただけ(笑
 
前日の英語での道案内を反省し英会話のレッスンを再開
 
滑舌の訓練
 
いくつかの書き物
 
クライアントさんから成果が出た、と嬉しい報告。
一緒に喜ぶ。
 
チャットコンサル 1件

【セミナー情報】



本日もお読みいただきありがとうございます

この記事は参考になりましたでしょうか?

感想コメントなどをいただくと励みになります。

あなたの大切な方に記事の下にあるSNSのボタンをクリックしてシェアしてください。
きっと喜ばれるとおもいます。

このブログを「お気に入り」に登録しておくと便利ですよ

【以下告知】

【12月の無料メールマガジン】
「時間泥棒を防ぐよい方法」というお話です。
無料登録は今すぐこちらをクリックして下さい
https://www.cacatokori.net/merumaga/the-cacatokori

【著作一覧】
https://www.amazon.co.jp/-/e/B0043T34ZM

【過去セミナーDVD】
過去、セミナーを収録したDVDのお求めはこちらからどうぞ
https://amzn.to/2KAvObF

弊社への【講演やセミナー依頼、経営相談】は今すぐこちらからどうぞ
https://www.cacatokori.net/contact

 

 - 2023 未来 , , , , , ,