記憶に残る文字数は何文字？

2023/10/23

記憶に残る文字数は何文字？
おとぎ話の『桃太郎』は覚えていますか？
正確じゃなくても話せますよね？
記憶に文字数は関係ありません。
文字数が少なくても興味が無ければ記憶に残りません。
興味があれば何万文字でも読みます。
重要なのは文字数じゃありません。

【カカトコリのミッション』
　
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる

ビジネスの入り口は集客です。

集客のゴールはファン客創り。

集客を入り口とした経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。

上のアウターだけ冬衣装でお出かけ
　　
１キロも歩いたら汗が出てきた
信号待ちで汗が冷えて寒かった（苦笑
衣装に悩む時期

◆　記憶に残る文字数は何文字？
　
毎月、第三水曜日と言えば
　
オンラインセミナー（ズーム利用）
『カカトコリのビジネスのヒント（シルバー）』

こんな質問が届きました
　
ここから

思わず読んでしまう（見るだけじゃなく），

そして興味を持って記憶に残る（思わず買ってしまう）文章の文字数って
何文字くらいまでですか？

言い換えると相手を飽きさせない文字数

あまり文字数が多いと自分自身でも
読むのが面倒になったり
見ただけで読まなかったり
デスク上に積み重なったりゴミ箱へポイッと・・・

せっかく時間をかけて作ったものならば
相手に読んでもらえるような
心に残るような文章を作りたいんです。

　　　40代　会社員　男性
　
ここまで

素晴らしい質問をありがとうございます。
　
なるほどねぇ～～
　
逆に質問です。

もし

「記憶に残る文章の書き方」

という500ページくらいの本があったら読みますか？
　
本じゃなく、6時間のセミナーだったら？
　
何が言いたいのかというと
　
興味がある人には文字数は苦にならない、と言うことです。

自分に興味のあることに関する本なら読みますよね。

一般的なビジネス書では約10万文字も書かれていますよ。

興味を持ち、読まれ、記憶に残すには文字数ではありません。

むしろ、豊富な事例などを入れると文字数は絶対に増えます。

問題は、全体の構成と展開です。

たとえばこのブログを例にとりましょう。

記事タイトル
　
記事概要
（興味のない人はここまでしか読まない）
　
いつもの告知
　
やっと本文
（しかも短くはない）

おまけ的な近況と告知
（ほとんど見られていない？）

という順番。

なぜでしょう？
　
さらに、最近は新しく学んだNJE理論も使っています。

以前は、ほかの書き方をしていました。

大切なので繰り返しますね。
　
興味がある人は文字数は苦にならない。

動画が流行っていますが同じですよ。

好きな歌手の歌なら延々と聞けますよね？
　
興味ない動画はどうですか？

10秒以下じゃない？

では、どのような理由で
　
タイトル　
　
概要
　
本文　にしているか。

どのように展開すれば良いのか

興味のある人だけ
　
続きをお読み下さい
　
興味のない方は
　
時間の無駄なので離脱しましょう。
　
　
　
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