良い職場環境を作ろう

2023/11/01

良い職場環境を作ろう。
女性に優しい職場は、障がい者にも優しい。
もちろん、男性にも優しい。
優しい職場は社員から愛され
社員からも大切にされる。
社員の定着率も良くなる。
求人広告を出さなくてもクチコミで仲間が増える。
中小企業でも挑戦する価値がある。　

【カカトコリのミッション』
　
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる

ビジネスの入り口は集客です。

集客のゴールはファン客創り。

集客を入り口とした経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。

珍しく、午前中から出動
　　
太陽がまぶしい（笑

◆　良い職場環境を作ろう
　
きっかけは新卒で四大卒の女子が入社したこと。
　
国立大卒のエンジニアが数学で不合格になったり
英語で有名な大学の受験者が翻訳で不合格になったり
するような難しい入社試験をほぼ合格点で通過した。
　
最後の常識問題を落としただけ。
　
「事務所の電話に、社長に個人名で電話が入りました。
つなぎますか、つなぎませんか。
また、その理由は何ですか？」という問題。

入社後の大変なことを説明しても「入社希望です」という。

よくよく聞いてみると
学生時代から付き合っている彼がいて
遠距離恋愛をしている彼と結婚するために
自宅から近い就職先を探しているのだとか。

『明確な目標がある人は努力する』
という訓えを思い出した。
　
本人の希望では３年後には辞めたいという。

彼女のために作ったルールが
デートを事前申告したら
残業は回さない
というもの。

次に転換点は
女子社員の産休のかぶり。

「えっ？
二人の産休が重なるの？」
（当時、事務職は三人しかいない）
　
マジか（超ウルトラスーパー滝汗
　
色々と調べたら国の制度に不満が出てきた。
（ここ大事）

彼女たちに安心して休んでもらうために
何ができるだろうか？
　
産休中もお給料を全額支給しよう。
　
改めて求人し
教育するよりも
はるかに安いじゃないか。
（せこいのぉ　笑
　
次の転換点は
障がい児を抱えたシングルマザー。
　
すごく優秀

「こいつとなら一緒に仕事をしたい」

あとで判ったことが3つほどある。
　
小学生の時の愛読書は百科事典
某著名デパート勤務
ひとつ前は、友人の会社にいた（ビックリ

何でも
子供の計画的な出術に非協力的だったので辞めたのだとか。
　
夏休みに手術希望なんだとか。
　
６～８月は比較的ヒマなのでなんの支障もない。
もちろん、お給料も全額支給。
　
さらに、次も障がい児を抱えるママさん。

こちらはメンタル系。

「いつ、学校から呼び出しがあるか判らないんです。」
という。

そりゃそうだろう。

子供は母親と一緒にいるのが一番落ち着く。

本人は会社に迷惑をかけたくないとのことで
パート待遇希望。
　
この時は、採用は事務職からの希望だったので事務職にお任せ。

「何とかなる」
「何とかする」という事務職員さんたちの判断に従い採用。
　
そんな彼女のために作ったルールが
休みたい時には休め
というもの。

その後、介護にも適用するようになった。
　
なぜ、こんなハチャメチャに思える人事ができたのか。

個客対応ができる会社が
個人対応できないのはおかしい。

困った時はお互い様。
相互依存ではない相互扶助の精神。

そして
なによりも
日頃から
開けたコミュニケーション
ができる土壌を作っていたから。
　
社長へのダメ出しが
オールオッケイ。

もうみんな好き勝手言ってくるからね（苦笑
　
もちろん、売上や利益につながる
貴重な意見。
　
ママさんのネットワークは凄いよ
尊敬する。
　
前の会社のことなんだけどね。

【過去セミナー参加者の声】
　　
【昨日の出来たこと＆嬉しかったこと】
　
移動中に見かけた家庭菜園
　　
つかのまのやわらぎ
　
いつかはきっとこんな上場企業からも
　　
お仕事が来るに違いない
と、妄想が暴走
　
天たま月見わかめそばねぎ大盛り
　　
の、タマゴ抜き（笑
　
専門家の先生と同席
やっと、プロジェクトの終わりが見えてきた
　
ビジネスパートナーと打合せ　１件
　
チャットコンサル　2件