ベクトルを変えてみよう
顧客の立場で考えるのは無駄。
顧客の立場と言いながら売る側にいるままで良いアイデアが出るわけがない。
純粋の個客の時に感じたこと、気付いたことを自分の仕事にフィードバックすれば良いだけ。
始点を変える。
自然に思考の向きも変わる。
本質はシンプル。
【カカトコリのミッション』
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる
ビジネスの入り口は集客です。
集客のゴールはファン客創り。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
本日は岡山マラソンに出走
練習不足は否めない
どこまで行けるか
やれるだけやってみよう
◆ ベクトルを変えてみよう
ベクトルって覚えてる?
中学で習うはず。
始点
方向
おおきさ
この3つがあればベクトル。
なぜ、急にベクトルの話が始まったのか?
過去セミナーからの
受講者の質問を整理していて
ショックを受けたから。
オチはベクトルを変えたら
予想以上に売れるだけでなく
お客様があなたや
あなたの会社にファンになる
と、伝えたかったんだけどね。
で
少ない自分の語彙を総動員して
考えてみたのよ。
始点を視点に変える
すると、当然、方向も変わる。
と言うことに気づけた。
ビジネスしていると
ついつい
「どうしたら売れるか」
という、売る側視点で考えるよね。
売る側視点を、お客様始点に
切り替えたらどうなる?
「どうしたら買いたくなるか」
と発想の視点と方向を
真逆にするのよ。
たとえば
圧倒的な量の
お客様からの感謝の手紙(アンケート)
職種によっては
納入実績や、販売実績。
クレームが発生した時の
真摯な対応
(モンスタークレーマーは除外)
自分が買う側にあるとき
どんなことをされたら
よそに行かないか。
値上げをされようが
納期がかかろうが
よそに行かない時は
どんな時?
もちろん
業種や業態は加味して下さいね。
飲食で3日待ちなんて
あり得ないから
あ
でも
飲食でもあるよね
一年待ちとか
もちろん、その間に
ほかのものを食べて
生き延びていないと
予約が無駄になるけどな(笑
一年待ちでも待って
食べに行きたいという
買う側の時の気持ちの深さ。
これが、ベクトルの大きさ。
ひごろ、どちらかと言うと
仕掛ける側でお仕事をさせてもらっている。
すると、感覚が麻痺して
買い物に対するワクワク感が
無くなるんだよね。
仕掛ける側、売る側のたくらみが
裏の裏まで透けて見えちゃうから。
極々たまにある。
おっ!
そんなことまでしてくれるのか
と感動や感激する時が。
でも、考えてしまう。
「この方法はどのクライアントさんの参考になるか」
もう、一種の職業病(涙
そんな時に実は
ベクトルの次の次元を考えている
中学では基本的に2次元でしか習わない。
高校の理系では3次元まで。
理系の大学になると4次元の存在に
センスの良い学生は気づく。
コンサルする時には
8次元まで考えているんだけどね。
自分で言うのもなんだけど、
8次元は神の領域。
自分が神って意味じゃないよ。
とりあえずは
自分が客の時の
自分自身の感情に着目しようよ。
かならず、ヒントがあるから。
どうしても解らなければ
事例は豊富なので
相談には乗りますので遠慮なく
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
岡山マラソンの受付完了
いつものチームTシャツで参戦
31キロ付近のエイドはラーメン
今回のマラソンの目的のひとつ
すでに達成してしまった?(笑
午後からは古くからの友人の
セミナーに参加
詳細は明日のブログで
懇親会では
マラソンに備え
エネルギー補充
チャットコンサル 1件
アナログツールから
新規の顧客を開拓できたと報告
素晴らしい
本日もお読みいただきありがとうございます
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