名簿を現金化しよう

2023/11/23

ビジネスの入り口は集客。
集客できないとビジネスが成立しません。
集客の次にするべきことは何？
実は販売だけではありません。
集客したら客の選別をして下さい。
顧客の種類により対応が変わります。
科学的に選別し
再現性のある方法でフォローしましょう。

【カカトコリのミッション』
　
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる

ビジネスの入り口は集客です。

集客のゴールはファン客創り。

集客を入り口とした経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。

フリースの上にモコモコを着たら
　　
モコモコモコモコになってしまった（笑

◆　名簿を現金化しよう
　
ビジネスの入り口は集客です。

では
集客とはなんでしょう？
　
この質問をクライアントさんにすると
買ってくれそうな人を
ひとりでも多く集めること
という答えが返ってきます。

残念ながら
その程度のことしか思いつかないから
ビジネスが上手くいかないんです。
　
集客とはもっとシンプル。

何かと言うと
連絡先の確保
です。
　
メールアドレスでも良いし、
住所でも構いません。
　
LineなどのＳＮＳで
つながれば良いような
気がするかもしれませんが
後で話すプッシュ営業が
できることが条件になります。
　
連絡先を確保できれば
キャンペーンの情報や
お世話しているお客様の
ビフォーアフターなどの
情報を届けることができます。

商材によっては
集客したからと言って
いきなり購入にならない場合もあります。

自動車や住宅のような
高額商品では
「お持ち帰り」はありませんよね。
　
逆に「お持ち帰り」できるような
商材の場合、単価が高くないことが
特徴なので次の課題として
リピート率や紹介率が
発生します。

リピートされなかったり
クチコミが起こらなかったりする
最大の原因をご存知ですか？

最大の原因は
顧客の記憶から消えていることです。

思い出してもらうためには
プッシュツールが必須。

アナログでも
デジタルでも構いません。

売る側の都合だけで
発信できる販促ツール。
　
これをプッシュツールと言います。

ホームページやブログ、
多くのＳＮＳのように
情報を発信していても
顧客の都合で情報が届くツールを
プルツールと言います。

どちらが強いと思いますか？

プッシュツールにも開封率という
ハードルはありますが
プルツールより強いのは明らかですよね。

プッシュする大前提が
連絡先を知っていることです。
　
とはいうものの
個人情報保護法という
厄介なものがあります。
　
よくある勘違いなのですが
名刺交換した相手の連絡先は
個人情報とは全く関係ありません。

個人情報保護法は一般消費者の
保護を目的としているので
当然と言えば当然ですよね。
　
ただ、いきなり
メールマガジンを送るのは
マナー違反。
　
広い意味でのスパム行為。
　
個人情報保護法をクリアし
一般消費者の連絡先を
確保するにはどうしたら
良いと思いますか？
　
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５～６回、隅々まで読めば気づくはず。
（中学生くらいの読解力は必要だよ）
　
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