安売りをしない販売方法
2018/03/07
ビジネスの入り口は集客です
集客したら、販売しましょう。
12月の声を聞き、そろそろ、忘年会や新年会の段取りを始める方も多いのではないでしょうか?
そこで、質問ですが、いくらなら安いと思い、いくらなら高いと思いますか?
そして、いくらなら、期待がぐ~~んと、膨らみますか?
すっごくシークレットなパーティーで、とっても大好きなタレントさんや、あこがれの人とダチ付き合いのきっかけになるとしたら、いくらなら払えますか?
岡山では遭遇したことないけど、東京だとセミナーの参加費よりも、少人数での懇親会の方が参加費が高かったり、会場によっては講師はVIPルームにいて、そこの入室は完全予約制のチケット制だったりします。
ということで、今日は「価値」をキーワードにしてみました。
#千日発信修行
#発信オリンピック
#経営コンサルタント
#集客コンサルタント
#販売コンサルタント
#岡山
◆ 安売りをしない販売方法
安いかどうかは、相対的な価値と、絶対的な価値で判断されます。
品質や提供されるサービス内容がまったく同じなら、安い方が嬉しいでしょうが、カカトコリさん的に不思議なのは、トータルコストが抜けてることがあるのに、目先の価格だけで右往左往する方も多いってこと。
なんで、不思議に思うようになったのかと言うと、絶対的な価値で販売しているし、プライベートでお金を使うときも、相対価値よりも、絶対価値を意識するから。
たとえば、単なる消耗品で買った後のメンテナンスとか専門的なアドバイスが不要な場合は、もちろん安い方が嬉しいです。
でも逆に買った後のメンテナンスや専門的なアドバイスが欲しい時には、価格そのものよりも、買った後のフォロー体制を基準にするようにしています。
よく「何かがあったらお申し付けください」というトークをする方がいらっしゃいますが、日頃、定期的にフォローしてくれない人を当てにすることが出来ますか?
弊社の場合、自動車のディラーさんだけでも、5社の取引があります。
そのうち、何も言わなくても、定期的に訪問してくるのは1社だけ。
それこそ、何かあった時に相談したくなるのは、その営業マンだし、担当が変わっても、その営業マンからしか買いません。
もし、その営業マンが他社にヘッドハンティングされたら、間違いなく、その営業マンを追いかけて取引先を変えることでしょう。
よくセミナーでは、法人相手でも、個人相手でも、突き詰めていくと、人と人のお付き合いが大切だと言っているのですが、そういうことじゃないでしょうか?
セミナーと言えば、次回、12月2日のセミナーにはこんなリクエストをいただいています。
「安売り以外の方法でお客さんが当たり前のように注文している購入先からこちらへ振り向かせるための方法やきっかけは?」
40代 印刷業経営 男性
「商材がモノではない場合(体験)にも当てはまりますか?」 40代 サロン経営 女性
「◎LINE@を活用しています。登録数は2カ月で100名ほどになりました。
月に2回ほどクーポンを添付して登録していただいているお客様に送っているのですが、10月1回、11月1回(11/18現在)してクーポン使用件数がともに1件です。
初回登録は10%引にして利用率は高いのですが、登録した後のクーポン利用率が低いです。
2回送ったクーポン内容は以下の通りです↓
◎皮酢プレゼント(金額制限なし) 10月
◎●●●ご注文のお客様、大盛りサービス 11月
なにか打つ手がありますか?」
40代 飲食店経営 男性
「安売りではない販促とは、どのようなやり方なんでしょうか?」
40代 飲食店経営 男性
「お客さまからなんとなく無意識のうちに買ってリピートしていただけるレベルになるには何が重要でしょうか」
50代 製造業役員 男性
などなど
業種業態に関係なく、本質的な解決策はあるのでしょうか?
価値を伝えるとはどういうことなのでしょう?
そのためには、どんな仕組みや仕掛けがあると思いますか?
【お急ぎください】
残り5席のみ
締め切り12月1日正午(完全予約制)
安心の返金保証付き
ということで、次の質問です
一万円と2時間を投資して、安売りしない販売方法を知ることが出来たら、すっごく、安いと投資だと思いませんか。
続きに興味がある方だけ、今すぐこちらをクリックして下さい
⇒ http://www.cacatokori.net/seminar_information/117
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