ニュースと中小企業の対策
報道によると我が国のGDPが4位に陥落したのだとか。
中小企業はニュースに一喜一憂する必要はないよ。
どんな時にも打つべき手はある。
基本的なものだけでも8つも選択項目がある。
多くの中小企業が成り行き任せ。
8つの項目を意識するだけで業績は改善する。
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【カカトコリのミッション】
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客
集客のゴールはファン客創り。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。
頑張る社長が正しく報われる世の中にする。
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歯医者に行ってきたから
硬いフランスパンも平気（違う
では、今日の本文の始まり、始まり パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中
◆ 4位になったGDPと対策
たまには経営コンサルタント
らしいことも話そうか。
まず
一番に言いたい事から。
中小零細企業には
ちゃんと対策がある。
なんのことかというと
気になったのは
このニュース。
日本の去年1年間の名目GDP
ドイツに抜かれ世界4位に後退
これはどんなチャンスなのか？
「そうかぁ、景気が悪いわけじゃ」
と、思ったあなたチャンスです。
同業者も同じように思っているかもしれません。
そこに油断が生まれます。
それがチャンスを呼び込むのです。
どういうことか説明しましょう。
中小企業の多くが戦略上は
弱者になります。
専門的な計算は
超複雑なので割愛します。
すごく簡単に言えば
自社が何をしても
業界そのものには
何の影響も及ぼさない
くらいの業界シェアしか
無いという意味です。
たとえば
昔々は
アサヒビールが値上げをしたくても
キリンビールが値上げをしないと
値上げをすることができませんでした。
なぜなら、当時のキリンビールは
圧倒的なシェアを持っていたからです。
我々、中小企業が何かをして
業界の影響を及ぼしますか？
何の影響もありませんよね。
自社でも同業者でも。
失礼を承知で言うなら
お互いにどんぐりの背比べなのです。
だからチャンスなのです。
具体的な話をしましょう。
こんな時に見直すべきポイントが
少なくとも8つあります。
ひとつ目は「ウリ」
商品やサービスなどの
売り物のことじゃありません。
あなたに固有な
独自のウリのこと。
顧客の立場になったときに
あなたが選ばれる理由のことです。
必ず、既存客にヒアリング
して下さい。
なぜなら
自己評価と他者評価は
基本的に異なるからです。
次は商圏の選択。
長くなるのでまたの機会に
自分ではカッコいいお兄さんのはずなんだが
写真を撮ると白髪のジジイしか写らないのは
きっとカメラが壊れているに違いない（爆
これが評価の例です（笑
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと＆嬉しかったこと】
仕事以外なら
とくに遊びならいくらでも集中できるんだが
ビジネスパートナーと打合せ 1件
専門家の先生と面談 1件
チャットコンサル 1件
では、またあした
お会いできることを楽しみにしております。
本日もお読みいただきありがとうございます
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