販売効率を上げたいなら客を選ぼう
2021/09/04
ビジネスの入り口は集客です
集客したら、販売しましょう。
「もったいないなぁ」
もちろん、プロと素人じゃ違うけど、プロにお願いするほどじゃないことだってあるのに。
忘年会や新年会の余興。
趣味でやってることを、呼ばれて演じると、お小遣い稼ぎくらいならできるんじゃないの?
とか、言いながら、カカトコリさん的には、頼まれて写真撮影するのはイヤなんだけどね(おい
「頼まれごとは、試されごと」とか「仕事の報酬は仕事」と言われているように、人前で自分のやっていることを披露するのはチャンス。
それは、プロでも同じ。
ただ、興味の無い人の前で披露するのと、興味がある人の前で披露するのはどっちが、より効果的?
さらに、クチコミや、ネットコミ(ネット上のクチコミ)につながるのは?
◆ 販売効率を上げたいなら客を選ぼう
「こんにちは。
〇〇の仕事をしている〇〇と申します。
○○に興味ありますか?」
世界一の販売員として、ギネスに登録されている著者さんが書かれた本からパクって、現場レベルに落とし込み、カカトコリさんが使ってみたあいさつ文。
興味がない人に売り込むほどヒマじゃないし、基本、法人営業なんだけど、自社の出番のない法人様に売り込むほどの根性の持ち合わせもない。
なので、最初に興味があるかどうかを質問することにしている。
ただ、専門性が高いので、興味はなくても、外注している可能性があるので、ダメもとで外注先や、委託先の紹介をお願いしてみる事にはしている。
外注先が法人なら、タウンページや業界名簿で調べることもできるが、個人事業主だとヒットしないことが多いので、クチコミに頼るしかない。
ただし、いきなり、ピンポン営業で展開したのでは、経費がいくらあっても足りない。
全国に数千社の見込み客がいると言われているけど、そんなもん、一軒一軒訪問していたのでは、とんでもない経費になってしまう。
「じゃぁ、どうする?」
と、逆に同じような状況のクライアントさんに質問すると、不思議なことに、ほとんどのクライアントさんがホームページでうんぬん、という回答をされる。
ホームページに詳しいパートナーコンサルタントによると、ホームページのアクセスの約40%は同業社だと言われている。
たしかに、ホームページからも集客はできないことはないが、なんでもかんでもホームページに情報を公開してしまうと、自社の戦略が筒抜けになる。
自社の売り上げを増やそうと努力した結果、大企業に情報が筒抜けになり、強者の戦略を採られてしまったのでは、経営資源に乏しい我々、中小企業はたまったもんじゃない。
なので、ホームページを作っても良いけど、その前にもっとやるべきことがある。
そもそも、ホームページはプルツールなので、自社のホームページを閲覧してもらうための仕掛けを作ることが出来なければ、それは存在しないのとまったく同じこと。
なので、カカトコリさん的にはプッシュツールを基本的に使うようクライアントさんを指導している。
プッシュツールもいろいろあるが、基本的に低コストでできるのが、ファクスDM。
専門業者だと一軒当たり10円以下なんて業者さんもいる。
自社でハウスリストを構築して、自社で配信しても、一軒当たり20円以下で送信することが出来る。
ただし、法改正により迷惑ファクスも規制の対象になるという情報があるので、注意されたい。
じゃぁ、どうするべ?
いくつか方法がある。
法人相手なら、業界紙に広告を出稿する。
自社独自のリストにDMを送る 等々
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