誤解している人が多い言葉
知っていることとできることは違う。
できることと、やり続けていることの間には大きな差がある。
やり続け、極めようとする人から学ぶことは多い。
本気の人はどんなことからも吸収しようとする。
若い人たちと交流すると自分は未熟だと気づかされることが多い
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【カカトコリのミッション】
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客
集客のゴールはファン客創り。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。
頑張る社長が正しく報われる世の中にする。
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単純計算なら、時速約5.6キロ
18時間で完歩できるという昨日のデーター
現実は23時間以上かかる
なぜでしょう？
では、今日の本文の始まり、始まり パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中
◆ 誤解している人が多い言葉
昨日は晴れの国岡山100キロ歩行
の練習会。
ＪＲ熊山駅からゴールまでの
約26キロの下見を兼ねてひたすら歩く。
建前では初挑戦の方や
過去に完歩したことのない
方向けの練習会なんだけど
3割くらいは常連さん。
大阪から来たという
女子高生と話をして
いて思い出した言葉がある。
若いころに、俗にいう
成功者と呼ばれる人から
伝えられた言葉。
『できる事しかやりませんでした』
練習会では半分冗談、
半分本気でこんな話をする。
100キロを完歩する一番簡単で
唯一の方法を知りたい？
あのね
右足を出したら、次は何をする？
左足を出すよね。
じゃぁ、その次は？
右足を出すしか思いつきません。
そう。その通り。
誰にでもできる事だよね。
でも、同じことを20時間以上
やり続けないと100キロは歩けないよ。
しかも、左右の足を交互に
出し続けるためには
意外な盲点かもしれないけど
腹筋や背筋、上半身のインナーマッスル
加えて、お尻や腿の筋肉を
鍛えておかないと歩き続けることが
できないのよ。
さらに、鍛えなきゃならないのは
足の裏の皮と
もっとっも大切なのが
痛みや苦しみに耐えられるメンタル。
そして、多くの人が失敗するのが
ちょこっと練習して
（おおむね10キロ未満）
時速5キロで歩けると
20時間で完歩できるという
大きな勘違い。
食事もしたいし
トイレにも行きたくなる。
おやつも食べたいし
応援に来てくれた友だちにも
挨拶が欠かせない。
そんなアイドリングタイムを
計算してる？
練習で30キロとか50キロを
経験していると未知の世界じゃないから
踏ん張ることができる。
練習していないと
適当な言い訳を作って
心が折れ途中でリタイアするのよ。
なんて、会話をしたんだけど
自宅に帰り振り返っていて
思いだしたのが
先ほどの
『できる事しかしませんでした』
自分を主語にするのか
人間とか人類を主語とするのか。
どのレベルを目指すのか。
もちろん、自分で決めれば良いんだよ。
ただ
伸びる人や、次々に目標をクリア
し続ける人は
いつも、自分の出来ることを
さらにバージョンアップさせようと
セミナーに参加したり
本を読んだり、研究に余念がない。
できることを積み重ね続ける
どんな分野でも
何かを極めるって
そう言うことじゃないのかな？
あ゛っ！
女子高生の連絡先を聞き忘れた
エンコウできないじゃないか（こらこら
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと＆嬉しかったこと】
こんな高いところで
お花見ができた
道中の糧食の補給
カットフルーツが売り切れていた（涙
練習会終了後のカロリー補給
今月のメルマガを脱稿
では、またあした
お会いできることを楽しみにしております。
本日もお読みいただきありがとうございます
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