商品が同じなら自分を売ろう
ビジネスの理想は
「あなたじゃなきゃいやなの」
と言ってくれるファン客がいかに多くいるか。
プロとしての目利きやリコメンドを発信しよう。
自分自身のお薦めコメントに自信を持とう。
お客様に信頼される情報を発信しよう。
あなた自身を売り物にしよう。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【カカトコリのミッション】
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客
集客のゴールはファン客創り。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。
頑張る社長が正しく報われる世の中にする。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
日曜日のウォーキングの反省
昨日もここを歩いたな
では、今日の本文の始まり、始まり パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中
◆ 商品が同じなら自分を売ろう
今日は世界図書・著作権デーであり
サン・ジョルディの日
世界図書・著作権デー
は文字通り著作権を
侵害しないように
という日。
サン・ジョルディの日は
元々はスペインの風習。
男性は女性に勇気のシンボルである「赤いバラ」を
女性は親しい男性に「本」を贈るという日
最近の気になったニュースに
消えゆく街の本屋というのがあった。
紀伊國屋書店のような大型書店や
アマゾンのようなネットショップに
おされ、昔ながらの個人の書店が
苦境にあるという内容。
書店を経営している友人に聞いたら
学校の教科書の扱いがある書店は
安泰だと思っていたが
今後、教科書のタブレット化が
進むとヤバいのだとか。
個人書店の売上の多くを占める
週刊誌や月刊誌も電子化の流れがあったり
コロナの時期に、非接触を意識するあまり
喫茶店、美容院、病院などの定期購読も
激減しているのだとか。
私はいままで、3冊出版し、著者営業で
訪問した全国の書店さんは
6,000軒以上。
ビジネス書を扱う書店は
ほぼご挨拶にお邪魔した。
名刺を渡すと、意識の高い店長は
ここぞとばかりに質問してくる。
名刺に「経営コンサルタント」と
入っているからなのか?
ところで、書店さんの販促といえば
どんなものを思い浮かべますか?
著者色紙、サイン本、リーフレット
そして、ミニ講演会やポップ。
(八重洲ブックセンターでミニ講演会もした)
自分の場合は趣味と仕事を兼ねて
少なくとも週に一軒は書店さんにお邪魔する
ほとんどのお店のポップが
出版社から支給された印刷もの。
だったら、本は何冊も買うと重いので
自宅の近くの本屋かネットショップで
買うよね。
書店にかぎらないけど
根強いファンがいるお店の特徴は
ひとことで言うと「目利き」
プロとしての本音のコメント
が信頼できるからそのお店を
信頼しファンになっている。
だから、書店さんに質問されたら
いつも答えていた。
オリジナルのポップを付ければ
良いじゃないですか、と。
実際
「ハンカチを準備してお読み下さい」
という、ひとりの店員さんの直筆ポップで
ブレイクした作品がある。
痴呆になった親を
介護する内容。
残念だったのは
出版社により
その文言が印刷され
全国の書店に並んでしまったこと
手書きだから威力を発揮するんだけどなぁ
あなたも分のお気に入り商品に
使った感想を書いてみませんか?
あなたのファンが増えるかも?
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
やっと下巻に突入
GWまでに読めるんだろうか?
GWに孫2号が愛に来てくれる
じいじは嬉しい
温めている案を企画書に落とし込み開始
チャットコンサル 1件
では、またあした
お会いできることを楽しみにしております。
本日もお読みいただきありがとうございます
この記事は参考になりましたでしょうか?
感想コメントなどをいただくと励みになります。
あなたの大切な方に記事の下にあるSNSのボタンをクリックしてシェアしてください。
きっと喜ばれるとおもいます。
このブログを「お気に入り」に登録しておくと便利ですよ
【以下告知】
【12月の無料メールマガジン】
「時間泥棒を防ぐよい方法」というお話です。
無料登録は今すぐこちらをクリックして下さい
⇒
https://www.cacatokori.net/merumaga/the-cacatokori
【著作一覧】
⇒
https://www.amazon.co.jp/-/e/B0043T34ZM
【過去セミナーDVD】
過去、セミナーを収録したDVDのお求めはこちらからどうぞ
⇒
https://amzn.to/2KAvObF
弊社への【講演やセミナー依頼、経営相談】は今すぐこちらからどうぞ
⇒
https://www.cacatokori.net/contact