反応のある良い広告を作りたいんです
広告とラブレターの共通項とは？
誰に向けて書くのか、何をアピールするのか、どんな未来を約束できるのか？推薦者の言葉は？
どんな素晴らしいラブレターでも宛先が無いと読まれません。
意外に漏れていることが多いのが差出人。
どうやって返事をさせるの？
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【カカトコリのミッション】
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客
集客のゴールはファン客創り。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。
頑張る社長が正しく報われる世の中にする。
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小雨の中、応援したのになぁ
スタジアムの横でチームの合同練習に参加しつつ
では、今日の本文の始まり、始まり パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中
◆ 反応のある広告を作りたいんです
ペンギンから思いだす言葉は
ファーストペンギン。
ペンギンは基本的に
手段で行動をする。
クマなどの強い敵から
攻撃されにくいようにするため。
そして、不思議なのは
誰かがアクションを起こすと
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」
と、思うのかみんなでその後に続く。
群れでいたいのに
最初に行動を起こすのは
すごく勇気を必要とすることだよね。
勇気がある行動に対して
群れでいた方が安全だという
本能が働き追随するらしい。
そこから転じて
ファーストペンギン
という言葉は
勇気をもって孤立することで
集団を守る行動のことを言うらしい。
という、ペンギンの日（笑
勇気と言えば、
経営コンサルタントという
仕事柄、よくクライアントさんに
いう言葉がある。
勇気をもって
ターゲットを絞ってください。
思い出してほしいのは
中学生の時に習った集合。
ＡかつＢかつＣ
（図の赤い部分）
は、母集団のＤから
みると数学的には
すごく絞っているよね。
ところが
消費者の心理は全く違う。
ペンギンと同じように
「仲間外れにされたくない」
と思うのか周辺の人も購入する
以前
『33才のトモ子さんへ』
というキャッチコピーを展開したことがある。
これは先ほどの集合の
ＡかつＢかつＣを短く一言に
置き換えたもの。
結果的に一番ずれていたのは
50代のおじさま（呼んでねぇし ww
なぜ、置き換えるのかというと
ＡかつＢかつＣ
のまま、呼びかけても
人が呼びかけに応じるかどうかを
判断するのは、コンマ２秒ほどなので
ＡかつＢかつＣを理解するのが
面倒なので反応率が極端に落ちるんだよね。
なので、ＡかつＢかつＣ
を新しくＦとかＫのように
別の言葉に置き換える。
たとえば
会社の健康診断に引っかかり
精密検査を受けたら
ドクターから脂肪肝を指摘された
中年男性へ
って、言われても長すぎて
元々興味を持っている人しか
読まないんだよね。
読むだけでコンマ２秒を越えるから。
ところが
『減肥茶』
と書かれていたら・・・
コンマ１秒で
「はい。私です」
と、手を上げすぐに飲んでみて
気に入ったので、その後、箱じゃなく
パレット単位（約１トン分）
で大人買いしたことがある
のが、私です。
（本当のほんとに）
ＡかつＢかつＣ
をほかの言葉に置き換えて
ターゲットに呼び掛けてみよう。
ちょっとそこの
かっこいい
ピンストライプのスーツが良く似合う
お兄さん、一緒に良いことしない？
と、ギャルに呼びかけられたら
10秒以上かかってもノコノコとついて行くんだけどね
鼻の下を伸ばして（笑
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと＆嬉しかったこと】
生で解体キングダムに遭遇
雨の中おでかけ
ツーショットで・・・
頑張れファジアーノ岡山
では、またあした
お会いできることを楽しみにしております。
本日もお読みいただきありがとうございます
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