作戦名はラブレター
特別扱いされていやな気持ちになる人はいない。
公衆の面前ならまだしも個人スペースではなおのこと。
気になる人には直筆のラブレターを贈ろう。
その人とどんな関係になりたいのか。
どんな貢献ができるのか。
何をサポートしてほしいのか。
熱い思いを伝えよう。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【カカトコリのミッション】
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客
集客のゴールはファン客創り。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。
頑張る社長が正しく報われる世の中にする。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
昨日は『Ｘ』で男性の短パンがトレンド入り
そんなの知らず、暑さには勝てない
短パンで出かけると人が避けてくれるのでありがたい
そんなに男性の短パンはおかしいですか？
女性のミニスカは歓迎されるのに
似合う人限定じゃけどな（おいおい
では、今日の本文の始まり、始まり パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中
◆ 作戦名はラブレター
奇しくも今日は恋人の日
最近の恋人たちは
ラブレターの交換をするんだろうか？
スマホに届く活字や
絵文字よりも
個性的な熱のこもった
直筆の方がもらったら
嬉しいと思うんだけどなぁ
毎日少しずつ読み進めている
『源氏物語』（与謝野晶子訳 角川文庫）
ご存知、光源氏が次々と
彼女を作る物語り。
今の大河ドラマ
『光る君へ』と同じ時代。
関係のスタートは
ラブレター。
「これは」と思う相手に
和歌を贈り、返事を見て
次に進むかどうかを判断している。
使っている単語や
文字からセンスを読み取る。
それは現代にも通じるものがある。
と言うことで昨日の続きです。
昨日の記事は
⇒ なにをもって記憶されると良いですか？
名刺交換したら
記憶してほしいというのが
人情というもの
その気持ちは痛々しいほど
解る。
過去の自分も同じだったから。
交流会に参加し
より多くの人と名刺交換し
目的を達成した気に
なっていた。
一晩で数百人と名刺交換
したこともある。
翌日、名刺を見直しても
ひとりも思いだせない。
数百人と名刺交換する
意味があるんだろうか？
芸能人や著名人なら
こちらが覚えなくても
相手が覚えてくれている。
芸能人には興味が無いけど
著名人の中には
覚えてほしい人もいる。
自分自身が一晩で
数百人と名刺交換して
気づいた。
名刺交換したくらいで
記憶に残っているわけがない。
一対一で数時間ご一緒しても
某姫井由美子先生なんか
一週間後には忘れていた。（失礼にもほどがある）
まぁ、儂の清き一票は
他の先生の所に行くんじゃけどな（笑
覚えておいてほしい相手には
何をしているか。
結論を言うと
翌日には直筆のお礼状を送る。
しかも、ありきたりな文章じゃなく
名刺交換した時に交わした会話を
ネタにした文章で。
つまり、その人と過ごした
二人だけの共通ワードを使う。
その人だけにしか送ることが
できないオリジナルの文章。
なので、ラブレターと呼んでいる。
ラブレターの文章が印刷だと
おかしいでしょ。
では、どんな会話をすれば
オリジナルの文章を書けるのか
という疑問が出てくるよね。
ネタ振りと取材です。
ネタ振りとは他の言葉を使えば
自己開示。
自分の趣味やプロフィールなどの
個人情報を会話のネタとして
提供するやり方。
取材とは相手の方の
名刺に書かれている内容や
持ち物などをネタにし
失礼のない範囲で
色々と質問してみる。
たとえば・・・・
まだまだ続くよ
明日をお楽しみに
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと＆嬉しかったこと】
総合グランドの紫陽花が綺麗
あまりの暑さに２個
ダイエットしながらサッカー観戦
では、またあした
お会いできることを楽しみにしております。
本日もお読みいただきありがとうございます
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