「録音したかったぁ」と言われた岡山のセミナー
2018/03/07
ビジネスの入り口は集客です
集客したら、販売しましょう。
ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
20数年、セミナーをやり続けている、けど、初めての体験でした。
講師デビューしたのは、横浜。
営業コンサルタントとして活躍中の吉見先生と、お茶してたら「おもしろい!ほかのクライアントさんにも、ぜひ、伝えたいので、セミナーを開催しませんか?」とお声がけをいただいたのがきっかけ。
当時は「逆転発想の成功哲学」というネタしかなかった。
そのセミナーに参加された、粕谷さんと言う、素敵な女性が起業してしまって、「成功哲学だけじゃ、ビジネスの成功はあり得ないから」という理由で、その後、次のステップの集客や経営戦略を話し始めて、今に至るって感じ。
その後、山形や、札幌、仙台、富山、名古屋、大阪、京都、福岡などなど、あっちこっちに呼ばれて行くようになったけど、先週末の岡山のセミナーで初めての体験をさせてもらった。
なんと
◆ 「録音したかったぁ」と言われた岡山のセミナー
録音録画は禁止です。
セミナーの冒頭でも話しをしているように、2時間のセミナーでお伝えできるのは、ごくごく一部。
その裏側では、その数千倍、数万倍の失敗も繰り返してる。
やってみて、良かったことと、そのきっけけになった失敗事例も紹介するけど、後半のリクエストコーナーでも話したように、やるべきことが多すぎたら、どっちみち、途中で、何をやって良いのか、判断がつかなくなってくる(自分も同じ失敗をしたから、よく解る)
それよりも、メモすら要らない。
心の中に、グサッと来た多くても3つくらいに絞り込んで集中的にやらないと、知ってるだけ、で終わってしまう。
知ってること
できること
やり続けている事
習慣になっている事
各々のステップには、言葉にできないくらいの、でっかいギャップがある。
中途半端に「できる」つもりだと、そこで安心してしまい、極めるレベルには、程遠い、中途半端な状況になってしまう。俗にいう「痛いやつ」
たとえば、あなたが、レストランのウエイターやウエイトレスだとしよう。
お客さまが、お食事中にナイフとか、フォークをテーブルの下に落としてしまった。
そのとき、あなたなら、どんな対応をするだろうか。
瞬間的に、かつ、条件反射的に対応できなければ、少なくとも、高級店では通用しない。(大衆的なお店なら大丈夫かもしれんけど)
自分が、その道のプロを目指すとは、そういうこと。
今回、メインで話した「ラブレター」も同じ。
繰り返し、繰り返し、何度も、何度も実践するから、体が勝手に動く、というレベルがやってくる。
さらに言えば、知識だけなら、残念ながら、Wikipediaさんには太刀打ちできません。
やってみてどうだったのか、どんなところでつまづくのか
そんな体験談込みだし、体験談って、自分でもやってみて、失敗をしないと、自分なりの解決策にはたどり着けない。
なので、「できることを3つだけ」ということなんです。
それ以上、持って帰ったら、何から手を付けて良いのか、わからなくなり、結局、何もできず、セミナー参加費と、時間が無駄になってしまうんよ(どれだけ、失敗してきたことか 涙
そうそう
そう言えば、セミナー初体験を書くんじゃった(前置き長すぎ 笑
「今日、エアコンが壊れました」
セミナー中に、地震が起きたことや、強風で高層ビルがゆらゆら揺れたことはあるし、台風や大雪の交通混乱
なんかは、何度か体験がある。
が
エアコンの故障なんて
せっかく、節分のセミナーだからと、マメ菓子まで準備しておいたんだけど、そんなことを言ってる場合じゃ
ない。
すぐに、使い捨てカイロなどの寒くない工夫をしなくては。
まさか、そんなことが起こるなんて、神でもない身が知るわけもなく、会場準備のための時間はいつもと同じ。
冗談を言ってる余裕なんかない。
緊迫した雰囲気の中で、スタッフとのブリーフィングを超特急で終わらせ、近くのドラッグストアーまで買い
出しに走りましたよ。
「おもてなし」のために、今すぐできることは何かないか?と、
そんなこんんな、舞台裏があった、岡山のセミナーの様子はここから(やっとたどり着いた 笑
以下は、例によって、アンケートの一部より
「初の参加でした。
始終とても楽しく、わかりやすい説明でした。
聞いていて、ビジネスにワクワクを感じるほどです。
ハガキはすぐに実践します。
また、次回のセミナーにも参加しますので、よろしくお願いします。
気になる3つ。
メルマガを発行する意味
ブログの活用法
書き溜めたら出版しよう」
30代 農業法人専務取締役 男性
「自分を含めてスタッフ全員が、働いて楽しい職場を作ります。
今まで、ハガキを使ってお客さまに手紙を出していたのですが、絵ハガキを使いたいと思いました。
小さなことからコツコツとしていきます。
FaceBook集客の限界
ブログの活用方法
劇的集客法」
40代 飲食店経営 男性
「劇的集客法
DRMは受け皿から作る
ブログの活用法
ありがとうございました。
知らない事ばかりでとても勉強になりました。
H to H を実践していきます。
社員を笑顔にできるコミュニケーション、明日からできそうです。」
50代 理容院経営 男性
「経営者として、あるべき姿を教えていただきました。
大変勉強になりました。
次回も時間を作り、出席したい。
ファクスDMの終焉
ニュースレターとDMの違い
ブログの活用方法」
70代 専門工事業経営 男性
「今できるベストを尽くす。
人は自分にしか興味がない。
以前、お客さまの誕生日に便せんに手書きでお便りを必ず出していました。
お客さまから感動され喜ばれていました。
初心に返り、お客様に喜んでいただくベストを尽くします。
劇的集客法」
40代 サロン経営 女性
「人、お客様に対する思いやりをたい切にする事をあらためて思い知らされました。」
60代 飲食店幹部 男性
「ボイスレコーダーで録音したかった」
30代 保険代理店幹部 男性
「本日もいろいろな事例を教えていただいてありがとうございます。
プレゼンでは、エンスージアムが重要であることがよく判りました。
実践してみたいと思います。
相互に会話する時間がありましたが、とても有意義でした。
ありがとうございました。」
60代 製造業取締役 男性
「本日もたくさんの学びがありました。
だれにささればいいのか、どうやってやるのか、自分の中でコタエが出せました。
早速、実践してみます。
失敗や心配でなく一歩でも前へ。
リクエスト3つ
21 FaceBook集客の限界
25 ブログの活用方法
26 書き溜めたら出版しよう」
40代 サロン経営 女性
「今回も具体的な内容でわかりやすく勉強出来ました。
とくにラブレターを書く事、続けて書く事で状況が一変するかもしれないと言われていたのが残りました。
ラブレター
劇的集客法
DRMは受け皿から作る」
40代 印刷業経営 男性
「承認欲求のワークがとても面白かったです。
実際ハガキをもらったらどんな気持ちになるかとても楽しみです。
敵的集客法
DRMは受け皿から作る
書き溜めたら出版しよう
が知りたい。」
30代 華道教室経営 女性
ということで、アンケートをもとに、厳正なる、独断と偏見で、次回の3月3日の岡山セミナーのメインは、『劇的集客法』になりました。
この集客手法は、イメージとして、ダムが決壊するくらいの勢いで、既存マーケットに対して、インパクトのある集客告知方法です。
今すぐ、手帳を開いて、スケジュールを確保しておいてください。
詳細が決まったら、改めて、正式に告知しますので、お楽しみに。
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