売らない営業方法とは？

2024/09/04

商取引はあくまでも契約であり対等な約束。
一方的な立場の違いなどない。
商品やサービスを提供し問題の解決を助けるのが営業の仕事。
仕事で正当に対価を得る行為。
営業の仕事を曲解していませんか？
いまこそ、カスハラ対策のためにも考え直しましょう。
　

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【カカトコリのミッション】　

良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客

集客のゴールはファン客創り。
集客を入り口とした経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。
多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。　
頑張る社長が正しく報われる世の中にする。

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昼間の出動

紺色のシャツでも大丈夫になってきた
　
では、今日の本文の始まり、始まり　パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中

◆　売らない営業方法とは？

今日は関空開港30周年
次はどこに行こうか？

ワクワクがいっぱい詰まっていたなぁ
懐かしがりながら寂しくもなった
　
仕事以外で海外に出たことが無い（涙
　
さて本日は「売らない営業方法」
というお話です。
　
元の質問はこれです。
　
ここから
　
「売らない営業」の能力を身につけたい
と思っています。　　
　　30代　営業　男性

ここまで

まずは、言葉の定義から

今回の質問にある「売らない」とは
商品やサービスを提供しない
ということではありません。

小手先のテクニックや
心理学を悪用しての
「売込みをしない」という意味です。

誰しもカスミを食って生きている
わけじゃないので
お金を稼がないと生きて
いけないですからね。

売らない営業では
「お願いします」
「買ってください」
「よろしくお願いします。」
などの禁句があります。

テレビドラマの営業なのか
ペコペコしたら売れる
と思っていたり
営業はペコペコしたりするものだ
と思っている方がいる
かもしれませんが
そのイメージは
現実の売れる営業マン
とは大きくかけ離れています。

もちろん
買っていただいた時には
「ありがとうございます」も言えば
お辞儀のために頭を下げますよ。

本来、商取引というのは
契約ごとであり
販売側も顧客側も対等な関係です。

行き過ぎたドラマの脚色の影響なのか
悪質なＶシネマの見過ぎなのか
大きく誤解している方がいます。

現実でも時々
売ろうとしてペコペコしている

営業を見ることもありますが
カカトコリさん的には
営業『ごっこ』をしている
ようにしか見えません。

ここで、疑問がわきますよね？
お願いをしないで
どうやって販売に結びつくのか？と。

営業の本来の役目は
お客様の課題の解決屋です。

商品やサービスは
課題解決の手段
でしかありません。

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