個人の成長とは知識やノウハウじゃない

2024/10/27

人が成長するのはどんな時でしょう？
知識やノウハウを増やすのは成長だとは思いません。
現場で実践することでしか本物の成長にならないから。
実践したからと言って上手くいくとは限りません。
どうしたら上手くいくか？
試行錯誤を繰り返す工程が成長になる。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【カカトコリのミッション】　

良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客

集客のゴールはファン客創り
集客専門の経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。

多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。　

頑張る社長が正しく報われる世の中にする

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

昨日は成長のために神戸へ

美人ナースとの思い出がよみがえる

写真のランチは神戸名物？
なか卯の親子丼

では、今日の本文の始まり、始まり　パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中

◆　個人の成長とは知識やノウハウじゃない
　
どうなったんじゃろう？
25日のワールドシリーズ
　
気にはなるが
出張に出ないわけにはいかない
と思いつつ神戸に向け出動
　
スマホで結果だけチェック
なんと逆転勝利

大谷翔平以上に
気になるのは
岡山出身の山本由伸
　
第二戦の先発が予定されている
　
地元出身の選手の
活躍は嬉しい
　
ドジャースと言えば
世界中のプロ選手が
憧れるチーム

由伸はそのドジャースでも
信頼厚い選手の一人
　
もちろん技術はトップクラス

トップクラスの
技術を持った
選手が集まる中で
先発を任されるって
凄くないですか？

ところで
ごめんなさい
　
名付けるならＧ経営？

　
の記事で
「明日に続く」　
と書きながら・・・

今日になってしまいました
　

で
その続きです
　
10代の前半では
「社長」という生き方は
単なる憧れでした
　
10代も後半になり
高校の進路相談の
時になんとなく
「やっぱり将来は社長なんじゃろうな」
と思いました。
　
もちろん
憧れの単なる延長
ボーっとした
イメージです

進学したのは
大阪工業大学機械科
経営とは直接関係ありません
　
進学が決まった後は
たまたま
大阪に知り合いの会社があり
そこの社員寮に潜り込み
下宿させてもらった
　
ただし、寮費は無料だけど
長期休暇の時には
帰省しないでその
会社の仕事を手伝うことという条件
　
寮の先輩からは「丁稚」と

あだ名された（苦笑
　
寮の柴田先輩が
プライベートで
仲の良い同世代の
業界人を紹介してくれる
　
紹介してくれるのは
意識しているのかどうかは
判らんけど
社長の子供という共通項がある
　
同世代同士の
横つながりを作ろうと
思っていたんじゃろうか？
　
自分では意識しなくても
「社長の息子」という
肩書は丁稚生活だけでなく
学生生活でもついてくる
　
サラリーマン家庭の人が
思い描くイメージと
大きくかけ離れる現実
　
「なんだかなぁ」と
思っていたのは最初の
半年くらい
　
周囲のヨイショと
学生には過分は仕送り　
じょじょに遊びが派手になる

時代はバブル経済の入り口
女子大生ブーム
ブランド物も流行り始めていた
　
そしてこんなことを思っていた
　
社長になれば
カッコいい車を転がし
ブランド物に身を包み
ハクイ姉ちゃんを侍らせて
好きな時にゴルフに行けるもんだ
　
と思い込むのに時間はかからんかった
　
さらに大学を卒業する時には
ドル高とオイルショックで買い手市場
　
研究室の先生には
「お前は跡継ぎになれ」と
就職活動をサポートしてもらえない　
　
自分を納得させるために
再度イメージしたのがこれ　