一年に一度しかチャンスがないなんて

2024/11/28

気持ちのベクトルはどこを向いていますか？
ベクトルとは大きさと方向で成り立つ数学用語。
自分に向いている人を自己中という。
顧客に向いていないとビジネスは上手くいかない。
全ては顧客の為。
上手くいっている人は顧客ファースト。
顧客と仲良くなろう。

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【カカトコリのミッション】　

良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客

集客のゴールはファン客創り
集客専門の経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。

多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。　

頑張る社長が正しく報われる世の中にする

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庭先の岡山大学の銀杏並木

そろそろ今シーズン最後か？
冬がそこまで来ているはずなんだが例年より暖かい

では、今日の本文の始まり、始まり　パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中

◆　一年に一度しかチャンスがないなんて
　
昨夜は久しぶりの
『プロフェッショナル』
　
今回は新潟は南魚沼の
お米農家さん

「米」という漢字の
由来を知っている？
　
八十八回も手間を
かけないと美味しい
お米ができない
　
という話を聴いたことがある
　
無農薬のコメ作りを
始めた時には周辺の
農家から後ろ指をさされたという

普通の人なら
他人からの酷評に心が折れる
　
でも、関さんの『ベクトル』は
美味しいお米を届けたいという
熱い思いだけに向いている

熱い思いを胸により良い
米作りに集中する
　
しかし、日ごろの努力の成果が
判るのは一年に一度しかない
収穫の時

（写真はイメージです）
　
あなたなら耐えれる？
　
周囲から後ろ指をさされながら
364日はひたすら精進の日々

しかも上手くいく保証はどこにもない
　
ということで
昨日の記事の続きです
　
ちなみに昨日の記事はこちら
⇒　仕事が上手くいかない人はスケジュールが下手
　
ビジネスを上手くやりたいのなら
事業計画は必須という内容でした
　
事業計画すら作らないで
どうやって進捗状況を確認
するんだろう？

もちろん、事業計画通りに
ことが進まないのは当たり前
　
自分の努力が足らないのか
世間の流れが変わったのか
両方の要因なのか
　
何度も反省しつつ
精度が上がっていく
　
事業計画そのものは
米作りと同じで
基本は一年に一度しかチャンス
がない

ところが、行動計画の方は
どうだろう？
　
毎月、毎日
いますぐ、何度も何度も
挑戦できるじゃない

もちろん
挑戦したからと言って
成功するとは限らない
しかし間違いなく成長はできる
　
ではその成長とは何か？

「やるやる詐欺」のクライアント
さんに共通するのは
悪い意味での自己中

失敗したらカッコ悪いなぁ
お金を失うのが心配
周囲の評価が気になる　などなど

これ、主語は誰？

あなたのビジネスが
上手くいくかどうかを決めるのは誰よ？

お客さんでしょ！

気持ちのベクトルが
自分に向いているからダメなんよ

お客様が喜ぶことをしなきゃ

毎日、何度もチャンスがあるんだから

もちろん
お客様には種類があるので
誰にでも気に入られる必要なんかないからね

上得意じゃなく常得意客を大切にしよう
　
その想いが途切れない限り
毎日成長し続け
その先に成功があるんだよ

【過去セミナー参加者の声】

【昨日の出来たこと＆嬉しかったこと】
　
岡大からいつもの運動公園

こちらもピークかな？
　
シークレット勉強会のおさらい
突き詰めると経営理念とブランド戦略
キーワードは『一貫性』
　
冬用の毛布のお手入れ
早速使ったらまだ早かった

では、またあした
お会いできることを楽しみにしております。
　
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