経営コンサルタントにカモにされるタイプ

2024/12/15

経営コンサルタントの仕事をしていて苦しい時。
30年弱のコンサル経験を振り返ってみた。
成果が出ない時は本当に苦しい。
不思議なのは同じ公式と解法で臨場しても差が出る。
多くの自己啓発の本に書いているんだけどね。
知っているだけでは1円も稼げないと。

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【カカトコリのミッション】　

良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客

集客のゴールはファン客創り
集客専門の経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。

多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。　

頑張る社長が正しく報われる世の中にする

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やけに速く走る若い女性が多い

昨日の総合グランドには

どうも先乗りの選手が調整していたみたいじゃ

では、今日の本文の始まり、始まり　パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中

◆　経営コンサルタントにカモにされるタイプ
　
新年会や忘年会
クリスマスパーティー
の時期になると
必ずアクセスが伸びる記事がこれ
　
⇒　キャバ嬢の携帯番号をゲットするには？をやってみたら

　しかも出動前の
夕方か
カモにされたり
ボッタクリにあった
始発電車までの時間（笑
　
経験者なら解かる
タクシーで帰ろうにも
もう財布の中にお金がない（涙

彼女たちのビジネスは
普通は水商売と呼ばれているが
本当は空気商売

水は見る事ができるが
空気は無味無臭で
見る事すらできない
　
同じように見る事が
難しい業種が
経営コンサルタント
という仕事
　
2年で売上げを8倍にしたとか
前年対比で売上げと粗利を
334％改善したとか
色々と言うけど

ほんまかいな？
と、多くの見込み客が
思っていても不思議じゃない
　
そこで
こんな５タイプに注目してみた
　
タイプ　１　
　
無目的ランナータイプ

ゴールが不明確

とにかくコンサルを受けたら
経営が良くなるという勘違い
　
どうなりたいか
どうしたいのか
どうありたいのか
　
言葉にできない
数値化もできない
　
言葉にしてもらえないと
現実とのギャップが伝わりません
　
ギャップが判らなければ
手の打ちようがない
　
　
タイプ　２
　
夏休み後の小学生タイプ

夏休み明けの小学生じゃあるまいし
いい大人が期日までに宿題を
提出しない
　
決算書、月次試算表
事業計画書などの経理財務諸表
　
顧客反応率
メディアの告知能力などの
マーケティングデーター
　
データーを出してもらえないと
PDCAが回らない
改善点が見えない
　
タイプ　３
　
小学生低学年の理科の時間タイプ

きょうびの小学生ですら
「考えてみましょう」
と、先生に言われたら
必死に考える
　
基礎知識も無く
考えましょうと言われる
小学生がかわいそう
　
基本公式と解法は
教えているのに
おさらいをしないのか
記憶にとどまっていない

基本公式と解法を
忘れているのか
覚える気が無いのか
すぐに答えを求める
　
自分のお仕事に対し
一番詳しいのは誰よ？
　
自社の既存客や見込み客
地域特性や業種特性を
よく知っているのは誰よ？