大河ドラマで思い出した温故知新

2025/03/03

新しいツールを使う前に確認しよう。
温故知新と守破離。
目的と手段を混同していないか？
相手の心理的プロセスはどのように変化するか？
売り込むことに必死で忘れがちなことがある。
自分の都合よく物事が進むとは限らない。
見込み客の立場を尊重しよう。

こんにちは
集客専門コンサルタントのカカトコリです

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【カカトコリのミッション】　

良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客

集客のゴールはファン客創り
集客専門の経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。

多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。　

頑張る社長が正しく報われる世の中にする

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午後からの試合に備え

午前中に応援に行ってきた

では、今日の本文の始まり、始まり　パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中

昨日のトコちゃんレート　1,488 対 5,520　で　3.71

◆　大河ドラマで思い出した温故知新
　
産経新聞に
インティマシーコーディネーターの
記事が出ていた
　
インティマシーコーディネーターとは
映画やドラマの性描写シーンで
俳優と製作スタッフの仲介をし
俳優がイヤな気分にならないように
コーディネイトする人のこと
なんだそうです

昨夜の大河ドラマ『べらぼう』でも
瀬川が客といたしている場面が
あった
　
正直、一瞬、行為中だとは
判らんかった
　
数秒で理解はできた
　
日頃、エロ動画をみて
日や探求しとる成果か？（アホ
　
もっと気になったのは
瀬川のこの衣装

「絞り」に見えたんじゃけど
本当のところはどうなんじゃろう？
　
思いだしたのは長女の振袖

こんなに凄くはないけど
部分的に絞りがある
アンティークな振袖
　
「絞り」ができる職人が減り
めったにお目にかかれないらしい
　
今や、あの業界も
本当に職人が減ってしまい
絵師や染め師がいなくて
プリンターの時代に
なりつつあるのだとか
　
日本の伝統工芸は
どこに行くんじゃろう？
　
たしかにデジタル化は
簡単で便利かも
しれん
　
でも、守り続けていくべきもの
もあるんじゃないの？

なんてことを思いつつ
思いだしたのが
ビジネスの基本ツール
である名刺

検索ワードを銘記したり
ＱＲコードを印刷している
名刺もよく見かけるように
なった

そして大人なので
その場では声には
出さないけど
いつも突っ込んでいる

「名刺にキャッチコピーが無いじゃん」
と

キャッチコピーが
興味を掻き立て
更に情報を知りたい
見込み客が
検索やQRコードの
読み込みをするんじゃないの？

便利さにかまけて
見込み客への配慮や
プロセスを飛び越えていませんか？

ところで逆質問です
　
あなたは名刺交換した時に
検索したり
QRコードを読み込んだりしますか？

なぜに、自分ではやらないことを
売る側になった途端、
見込み客に強要するのか
摩訶不思議じゃ（笑
　
名刺の一行目に
キャッチコピーを
入れましょう
　
後からでも
思いだしてもらうために
　
自社の独自性や
固有の役割が
見込み客に伝わるように
　
あわせて
興味を持ってくれた
見込み客が
ホームページを見た時に
フォローする仕組みも
お忘れなく
　
何をしたら良いのか
どうしたら良いのか
など判らないことは
遠慮なくお問い合わせください
　
通常、72時間以内に
返信します
　
と偉そうに言いつつ
自分の名刺を見たら