ネタの集め方と情報の選択方法

2025/03/04

365日連続でブログを更新していると困るのがネタ集め。
どうすればより多くの人に読んでもらえるかと悩むのが人情というもの。
検索対策やSNSでの拡散は単なる戦術。
自分の発信したい事より読者の役に立つ情報。
自己満足では読まれない。
身近な人に聞いてみよう。

こんにちは
集客専門コンサルタントのカカトコリです

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【カカトコリのミッション】　

良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者
ビジネスの入り口は集客

集客のゴールはファン客創り
集客専門の経営コンサルタント。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれる。

多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評。　

頑張る社長が正しく報われる世の中にする

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久しぶりの岡山理科大学登山

約400メートルで65メートル登る
斜度約17％にふくらはぎが悲鳴を上げる

では、今日の本文の始まり、始まり　パチパチパチ
365日ブログ連続更新挑戦中

昨日のトコちゃんレート　2,458　対 7,662　で　3.12

◆　ネタの集め方と情報の選択方法
　
こんな質問が届きました　
　
ここから

たくさんあるネタの中から
その中でも特に何を発信するか
取捨選択の基準や条件がありましたら
お聞きしたいです

　　　　50代　商店経営　男性
　
ここまで

素敵な質問をいただき
ありがとうございます

毎月のメールマガジンでは
セミナーの前後にいただいた
質問や相談にお応えしています
　
現在、3,000近くの
リストがあるので
困るとしたら
どの質問を採用するか
と言うことです
　
まずセレクトするのは
オープンクエスチョンか
クローズドクエスチョンか
と言うことです
　
オープンクエスチョンとは
文章で答えることができる質問
　
クローズドクエスチョンとは
〇とＸしか答えようがない質問
　
たとえば

昨夜はご飯を食べましたか？　は
クローズドクエスチョン

昨夜のご飯は何だったの？　が
オープンクエスチョン

セミナーに申し込みを
いただくときの事前質問や
リクエストには
　
極力セミナーの中で
対応するようには
しています
　
セミナー後の
懇親会でも追加質問も
受け付けています

懇親会でもほかの参加者にも
参考になるな、と判断した場合は
その場で対応しています
　
時間という物理的な
拘束の中で対応しきれない場合は
メールマガジンや
時にはブログでも
お応えしています
　
タイミングは
質問された方のSNSや
ほかのクライアントさんの
事件がきっかけになることが多いです

30年近くコンサルタントの
仕事をしていると

そろそろ〇〇さんは
△△なか「壁」に
ぶつかるな
と、予想できるので
卒啄同時になるよう
配慮しています
　
なぜ、質問を中心に
ネタを採用するのかというと
単純な話です

読者さんのタイパを
意識しているからです

以前は自分が発信したいことを
中心に発信していました
　
極端に言えば
自己満足の世界
　
もっとも
メルマガを始めた動機が
自社の社員に向けた
朝礼代わりだったので
当初はそれで十分でした
　
ところが
セミナーを開催するようになり
多くの質問をいただくように
なったことと
　
自分の興味があることを
読みたいだろうなと
意識を変えました