「うちの客」ってどんな客?
2021/03/08
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ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタントのお仕事をしています。
経営相談、特に集客や増客の事なら、お任せ下さい。
どんなミリオンセラーやロングセラーも一人ひとりのお客様が買って下さるところがスタートです。
そして、どこで買うか、または買わないかはお客様に決定権があります。
一度や二度、買っただけで、勝手に「うちの客」だと決めつけていると、必ずしっぺ返しに合いますよ。
では、どうしたら良いのでしょう?
◆ 「うちの客」ってどんな客?
よく、お仕事の現場でこんな会話をすることがあります。
「客を取られた」とか「うちの客は」とか・・・
どうしても、客を取られたくなかったり、「うちの」と主張したりしたいのであれば、首輪でもつけて、檻に閉じ込めておいて下さい。
きっと、逮捕監禁の罪に問われることでしょう。
どんなお仕事でも、どこで買うか、いくらなら買うかなどの選択権はお客様にあります。
売る側にあるのは主導権。
この商品にはこんな良いところがありますよ。ついては価格はいくらで、購入の条件はこうですが、それでよろしいか?という交渉ごとの主導権しかありません。
もちろん、交渉事ですからお互いの条件が合わなければ、契約は不成立に終わります。
逮捕監禁の罪に問われないで同業者に取られないようにしたり、「うちの客」だと思われたりするためにはどんな努力が必要なのでしょう?
ちょうど、興味深い質問が来ています。
ここから
今現在、お店のVIPのお客様を決めようとしています。
そのお客様には手書きの季節のあいさつはもちろん、喜んでいただけるようなアプローチをしていこうと思いますが、VIP客を決める“ルール”はどのように決めたらよいのでしょうか?
売上?来店回数??そのほか、何かあれば教えていただければ嬉しいです。
ここまで
かつて、三波春夫は「お客様は神様です」と言いました。
あなたも一度くらいは聞いたことがあると思います。
実際には、部分的に切り取られて「お客様は神様です」だけが独り歩きしたみたいです。
そもそも、神さまにいろんな神様がいて、わが国には八百万の神々がいらっしゃると言われています。
では、自社にとっての神様にも匹敵するようなお客様とはどんな条件をクリアした方々の事でしょうか?
たとえば、掛け売り商売のお仕事で、振り込み日が週末や連休になることもあるでしょう。
そんな時、休みの前に振り込んできてくださる方と、休み明けに振り込んでくださるお客様では?
毎月、コンスタントにお買い上げいただけるお客様と、半年とか一年にまとめ買いをするお客様では?
同じ売上金額で、振り込みのお客様と半年手形のお客様では?
もっとリアルな話として、売上金額は同じような数字でも、後継者の有無では?
来店時には予約されるお客様と、急に来店されるお客様では?
つまり、業務内容や業態によって神様扱いすべきお客様の条件は違います。
また、社内の部署によっても異なりませんか?
経理部であれば、支払い実績や支払い条件が気になることでしょう。
製造業であれば、納期や加工難易度が気になるかもしれません。
営業部ならもちろん、売上数字や利益額じゃないでしょうか。
とある経営者の飲み会でこんな話しがありました。
良い女とは、尻が軽く口が堅い
良い男とは、丈夫で長持ちで稼ぎが良い
おなじように、自社にとっての都合の良い客とはどんな客なのか
そして、そんな自社にとってベストな客やベターな客の集め方に興味があれば、2月9日のセミナーは見逃せませんよ。
想像してみて下さい。
都合の良い客に囲まれて仕事が出来ればどんなに仕事が楽しくなるかを
ちなみに、リクエストコーナーには前出のリクエスト以外にこんなリクエストが寄せられています
ここから
真の営業とはお客様の要望に応えることの中で、
「アイスクリームが発明されたのは、紀元前2000年といわれています。」というのが、何を言いたいのかわからないのですが、教えてもらえますでしょうか?
「社長のためのランチェスター式学習法」の中でP103に訪問面会件数を同業者より3割以上多くすることができるかを考えます。とあるのですが、私の場合1日5件~10件がせいぜいで、他社は30件以上/人(納品がこの件数であって責任者と会えているかどうかは不明)同業者でありながら、戦術が全然ちがう(私の場合は1件の金額が大きい、その代わりそこでしゃべっている時間が長い「2時間以上いるときもある」他社はマヨネーズ1本からでも持って行く、などとうたっているため500円以下でも行き件数が多い)のですが、どのようにしたら良いでしょうか?
私も訪問件数を増やした方が良いとは思うのですが、そのさい一番に犠牲になるのが、訪問先での滞在時間だと思います。この時間が長いほど売上が多い(相関関係にある、売上低いとこには長くはいないようにしてます。)ので短くなると売上も下がります。
いい案があれば教えてください。
美と健康をテーマにいわゆる『未病』の段階の人たちをターゲットにイベント企画や健康教室をしているが、『病気にならないため、健康でいるために今からやっておかなければ』と思わせるグッとくる宣伝文句は無いものか。
毎年6月と9月に売り上げが急激に落ち込むのですがこの落ち込みをうまくやり過ごす方法とかあれば教えてください。
自分は黒子になって、人に動いてもらうというのが、その人との距離感とか関わり方がとても難しいです。上手な関わり方をおしえてください。
弊社は介護関係、その中でも福祉用具のレンタル事業を行っている会社です。会社して今年の3月から3年目の節目になります。少しづつですが売り上げは増えてはきています。しかしユーザーがお年寄りなので亡くなられたり、施設に入られたりで新規が増えても売り上げは減ったりといった状況です。仕事の依頼を頂くのは直接ユーザーではなく、ケアマネジャー様からです。新規訪問営業をケアマネに行っても中々相手にされず売り上げには繋がりません。新規開拓していくうえで、何か良い方法とかあればと思います。
やりたいことやビジョンはあるのですが、言葉にすることが苦手で、なかなか書けずにいます。
解決方法を教えてください。
などなど
【今回のセミナーで学べるポイント】
1. 低予算で自社の商品やサービスに興味のある見込み客のあぶりだし方
2・見込み客に自社の商品やサービスを記憶してもらう方法
3.クロージング不要・値引き不要の受注方法
【セミナー概要】
第129回売上創造塾 in 岡山
『 効果的集客大作戦』
おもな内容
見込み客の効率的な集め方
見込み客にリピートしてもらう仕組み などなど
『リクエスト・質問コーナー』
講師:経営コンサルタント カカトコリ
日時:平成31年2月9日(土)
17:30 開場
18:00~20:30 セミナー
21:00 懇親会(別会計 5,000円)
セミナー参加費: 10,800円(先振り込み:返金保証付き)
DVD先行予約特価:9,440円(送料、消費税込み)
会場:岡山国際交流センター
3階 研修室
岡山市北区奉還町 2-2-1
岡山駅より徒歩5分
電話 086-256-2905
定員:16名 【残り6席のみ】
増席はありません。
満席の際はご容赦くださいませ。
※地方の方、タイミングの合わない方のために、DVDの先行予約も受付中
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【申込期限】
2019年2月8日 正午
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