コラボ企画に必要な条件
2021/12/01
コラボ企画を成功させる3つ条件
来場者から見た時に出展社の基本コンセプトがおなじ
来場者から見た時に個々の出展内容に魅力がある
各々に集客力がある
大切なのは、来場者は見込み客でもあるという顧客視点
ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
特にBtoBのお仕事の販路開拓や新規開拓を低予算で仕組み化することが得意で「集客の鬼」と呼ばれることが多いです。
金曜の午後から、日曜日の夕方までという、変則的なお休みのカカトコリ。
まぁ、ネット環境に入るので、色々な話しは入ってくるんだけど、やく54時間のお休み。
正直、54時間もあるといくら好きでも読書も飽きてくる。
ところがゴールデンウィークは240時間もお休みだよね?
みんなどうするのかなぁ
もっとも、そのなかの24時間は100キロ歩行に参加するんだけど、リタイアとかタイムアウトにならないように、しっかり24時間を使いたいな。
ゴールデンウィークには、めったに会えない友達とかとも会う機会が多いよね。
盛り上がって、「コラボしたいね」なんてなった時、あなたならどんな基準で判断していますか?
写真は晴れの国岡山100キロ歩行実行委員会の公式ページから借りてきました。まだまだ、サポーターは募集中みたいです。
(4月14日11時現在)
◆ コラボ企画に必要な条件
昔々、コラボセミナーに無理矢理、強制的に招聘されたことがある。
どれくらい、強制的かというと
カカトコリさん本人に打診する前に、主催者が自分のメルマガに「特別ゲストカカトコリさん」と書いて一万人弱の読者さんに発信してしまっているという状況(怒
そのメルマガの配信を受けていたから良かったけど、もし、知らなかったら期待して参加される方々に迷惑をかけるところだったよ。
ちなみに、主催者の掲げていたイベントのタイトルは『1,000円の小冊子で一億円儲けよう』というもの。
このタイトル危なくない?
今年に入って、毎月開催している売上創造塾でも紹介した手法ではある。
1,000円の小冊子をフロントエンドにし、ミドルエンド、バックエンドと誘導していく方法。
ただ、そのビジネスモデルを知らない人は、必死になって1000円の小冊子を10万冊売ろうとする(原価は無視)
本当にひとりで10万冊も売れるなら、ほっておいても小冊子や自費出版しなくても、商業出版の編集さんから声がかかるって。
一般の小説で10万冊、ビジネス書だと2万冊うれたらベストセラーと言われている出版業界。
プロの編集さんが入り、専門の営業部隊が動員され、場合によっては新聞広告やテレビ出演などのプロモーションをかけてやっと売れる業界。
そもそも、どんな商品であれ、10万点も商材を売る能力があるなら、もっと実入りの良いフルコミッションの営業に行った方が大金持ちになれる可能性が高いと思うぞ。
なので、そのセミナーの冒頭にこんなことを、親切に教えて差し上げた。
「ご参加の皆さん。〇〇(主催者の名前)に騙されちゃだめですよ。
一億円を1000円で割ってみて下さい、いくら売らなければなりませんか?」と。
ほんと、その主催者の○○仙人は困ったやつで、商業出版した本の中でもカカトコリさんの承認を得ることなく、かってに事例紹介している(ギャラもらってねぇぞ)
おっと
横道にそれた。
その時のカカトコリさんのゲストセミナーのタイトルは
『私はこうしてたった2カ月で小冊子を600冊売った』というもの。
なんどもいうけど、ギャラは交通費ほどしかないとか言いやがったので、同じタイトルの小冊子を一日で書いて、100冊だけ作って、セミナー会場で2000円で自分で売って、なんとか、自給自足的に自分のギャラは確保したのを覚えている。
まぁ、ひどいやつであることに変わりはないけど、そいつが伝えたかったのは、フロントからバックに誘導するビジネスモデルの紹介なのね。
で
カカトコリさんが、フロントの拡販方法に集中し講義したような感じ。
しつこいけど、本当の本当にひどい奴なんだけど、お互い本好きで、そいつが経営している高松市の書店にもお邪魔したことあるんだけど、一部の棚だけ「コンサルタントのネタ本」というか、見る人が見たら、文字通りお宝の山。
まぁ、超個性的なやつなので、この本が売れない時代に書店があるのかどうか知らんけどね。
そうそう、何が言いたいのかというと、コラボする時に一番大切なのは、そのイベントのメインになる軸のテーマ。
たとえば、信長、秀吉、家康のコラボの軸は戦国時代に終わりをつげ、庶民が平和に暮らせる国造り。
つまり、天下布武でしょ。
プラスして言うなら、お互いが独立独歩というか自立自助できていること。
精神的にも経済的にも。
誰だっけ?
つい最近もコラボイベントへの出典の相談を受けたのね。
まだまだ、集客力の弱い起業家から。
もし、その主催者も同じような状況ならどうなると思う?
相互扶助じゃなく、相互依存で、お互いにしなきゃならないことをやらないで、依存しあう関係になるよ。
「あっちがしてくれると思った」
「この赤字はだれが負担するの?
「やらなかったあんたのせいよ」
なんて、喧嘩になるのがオチ。
きついこと言うようだけど、弱者が集まっても強者にはなれんからね
だって、強者はコラボする必要なんかないもん。
って、ことなんだよ。
では、どうすれば強者になれるのか
これしかない
⇒ https://www.cacatokori.net/blog/201903082427
おそらく5月中旬にはアマゾンにDVDがアップされるはずなのでお楽しみに。
「カカトコリ DVD」で検索してみて
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