客先が無くなりそうで・・・

2019/05/12

ようこそ　岡山の経営コンサルタント　カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
特にBtoBのお仕事の販路開拓や新規開拓を低予算で仕組み化することが得意で「集客の鬼」と呼ばれることが多いです。

なんで、セミナー中に言わんかなぁ～

あなたの課題はみんなの課題
　
誰にでも起こりうることだし、すでに起こっているかもしれないこと。
　
せっかくの質疑応答の時間がもっと有効なものになるのに
　
ちなみに、セミナー後に発言した企業一年生のＴさんの悩みは

「上得意を同業者に攻められている」というもの。

普通なら、集客力を磨けというんだけど、Ｔさんの場合は、もっと根本的なところから

ということで、岡山の5月の売上創造塾の報告です。

ちなみにセミナータイトルは『過去商品を蘇らせる７つのポイント』でした。
　

◆　客先が無くなりそうで・・・
　
商品には寿命がある
　
取引にも寿命がある
　
その集まりである会社やお店にも寿命がある
　
それを予防したり、延命したりするにはどうしたら良いか。

どうやって、寿命が来ていることをさっちするか

また、リバイバルヒットはどのようなきっかけで生まれるのか

そんなことと、レジュメには書いていないけど、経営していく中で事業計画書と月次決算がいかに大切かという話を、今年の晴れの国岡山100キロ歩行の体験談をもとにお話しさせていただいた。
　
改めて晴れの国岡山100キロ歩行を振り返って、しみじみ思ったのは今までの楽勝完歩よりも、途中棄権の今年の方が気づきや学びが、本当にたくさんあった。
　
さらに、「セミナーよりも濃いんじゃない？」というウワサの懇親会も、今回は独身美女とツーショットで、お互いに知りたいことの情報交換が出来て、いつも以上に超濃厚な時間を過ごすことが出来た。
　
人は自分でイメージしているような人間になっていく
　
ならば、そのイメージを変えることと、近づくために具体的にできることを積み重ねていくしかない。
　
『思考は現実化する』

ただし、その思考のイメージに近づくために何をするか
　
行動しないとフィードバックは得られない

ただ、日常に追われ、イメージを忘れることがあるから、見える化して、定期的なリマインドが大切
　
「出来たか？」ではなく「近づいているか？」と、確認していく

拙著『幸せな人には当たり前なのに多くの人がやっていないこと』（あさ出版）にも書いているように、寝る前にその日の「今日のできたこと&良かったこと」の振り返り
　
なぜ、寝る前が効果的なのかは、拙著を読んでネ　
　
ということで以下は例によってアンケートより
　
「自分が売りたいものではなく、お客様が買いたいとものを売ることを常に考えるようにしようと思いました。
　うれなくなるのは当然と考え、次にうるものを考えていけるようにします。」
　　　　　30代　男性　卸業