チャンスのドアを開ける方法

   

ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
特に法人客相手のお仕事の新規開拓を低予算で仕組み化することや、流通チャネルの改善で収益性を向上させることが得意で「集客の鬼」と呼ばれることが多いです。


やっと時差ボケが治った?

若いころは寝ない方が直りが早かったけど、この年代になると・・・(涙
 
先週末は完全オフ
 
完全オフと言いながらも、自己啓発系を2冊と、室町から応仁の乱に至る経緯の1冊と、明治維新後の経済界に多大な影響を与えた人物の伝記、と読書三昧の週末。

たっぷり寝たら、時差ボケも治ったみたい。

で、最近読んだお薦めの1冊を紹介しますネ。

 


 
 
 
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◆ チャンスのドアを開ける方法
 
古今東西、古代から伝わるコツは一言でいうなら、

 

あきらめない

これに尽きる。

ただ、この言葉には続きがある。

うまくいかない方法で続けても望まない結果が出るだけ。

相手が興味を持ってくれる方法でドアを叩かないと、決してチャンスのドアが開くことはない。

ということで、本日は最近読んだ本の中から『サードドア』(アレックス・バナヤン著 東洋経済新報社)の中から気になったところをまとめる。

まず、最初の数十ページは全く面白くなかった。

普通のビジネス書、よくある自己啓発本だと思って読み始めたから。

実は、物語。

ざっくりの内容は、どこにでもいるような平凡な大学生が、クリントン元大統領や、ビル・ゲイツやマドンナに成功の秘訣をインタビューするというそのプロセスというか、チャレンジをまとめて物語として出版し、世界的なベストセラーを出版するという物語。

このことを知らないで読み始めたから、最初はちんぷんかん。

さらに、各エピソードが当たり前だけど、小さな物語で構成されているので、どのような読書法で取り組むかにより味わいも違ったものになる。

つまり、物語としてそのプロセスも含め楽しむのか、タイトルにもある『サードドア』の開け方(ノウハウやスキル)をつまみ食いしたいのか。

正直に言えば、著者仲間の評価が高かったことと、売れているから、どんな名作なのかと言う興味で手に取ってみた。

なぜ、売れているのかと言うと、カカトコリさんの言葉でいうならば、『ジャパンカップ方式』を採用していることと、そこに名を連ねている人たちが本物のインフルエンサーだということ。
(この部分は、ほとんどの人が読み飛ばす部分に書いていた)

さて、前置きはこれくらいにして、個人的に気になったベストスリーを紹介しよう。
(いずれも同書から引用)

ひとつめ

チーだって生まれつきチータイムができたわけじゃない。
自分でその道を選んだんだ。

ふたつめ

緊張に対する一番の特効薬はすぐに行動に移すことだ

ラスト

子供時代のトラウマには時効がある。
切り替えて、自分の人生を生きるんだ。

切り取りだけじゃ、言葉の意味と言うか情景が理解できんじゃろ?

なので、物語になっているんだよ。

平凡な大学生が、世界的なインフルエンサーにいかにして近づいたのか?
どうやって、世界中で売れているベストセラーを作ることができたのか?

文字通り、いかにして『サードドア』をこじ開けることができたのか。

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