地震雷火事オヤジの真の意味
2021/09/05
ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
販路拡大や販促支援のサポート役。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
得意分野はコンサルタントコンサルティング。
まっ まじっすか?
事例が飛び込んできた しかもふたつも
ひとつめは
内閣府の男女共同参画議員も務める服飾大手社長がセクハラ事案
そうでなくても、医療防護支出で衣料支出が減るタイミングで、10数年前の出来事を報道するなんて
人の恨みほど怖いものはない
この際、危機管理の本質を考えてみませんか?
垂直尾翼が無い飛行機はコントロールできない
尾翼が吹き飛んだときに、油圧系統にもトラブル発生
だけど、機内からは確認できないので・・・続きは本文で
◆ 地震雷火事オヤジの真の意味
地震もカミナリも起きるのを防ぐことはできない
火事はみんなが予防すれば、もらい火もなくなる
オヤジは危機管理的には人間の死。タイミングは不明でも予見もできれば備えることもできる
そう考えると、地震とカミナリも発生そのものは、コントロールできないけど、備えることはできる
コントロールできることとできないことがある。
起きるものは起きる
そんな時に、あわてないために、「備えあれば憂いなし」
あなたにとって、起きてほしくないことはどんなこと?
「泣き面に蜂」という言葉がある。
起きてほしくないことが、同時多発的に重なったらどうする?
たとえば、昨日、入ってきたニュース。
某衣料品店の経営者にセクハラ事案があったとのこと。
コロナショックで、どう考えてもファッション衣料の売り上げダウンがこの時期は予想される。
医療系、防護系の消費が触れるし、在宅勤務になればおしゃれにまで気が回らなくなるから。
今年の春物売り出しのタイミングで、朝日新聞デジタル版に十数年前のセクハラ事案を報道されてしまった。
本人は陳謝で終わったと思っているみたいだが、納得できない被害者が行動を起こしたのか、どんな裏事情があったのかはしらないが、「このタイミングで?」ということが起きるのが、「泣き面に蜂」
人のうらみを買うと、すごいことが起こるという事例。
パイロット飛行訓練でも、あえて、トラブルが重なるようにフライトシミュレターをプログラムするんだそうだ。
パイロットの使命は乗客乗員の安全のために、いかに、無事にシップ(飛行機)を着陸させるか。
ケースバイケースでいろんなトラブルを想定し、それでも、いかに安全を確保するか。
パイロットもいくら訓練していても、パニックになりそうにもなるのだとか。
落ち着くための一言が「まだ、飛んでいる」
御巣鷹山に墜落したJAL機の機長は最後は胴体着陸を試みていたのではないかという説もある。
ハドソン川に不時着させたブリティッシュエアウェイズの機長も、JAL機の機長も最後まであきらめなかった。
あきらめたらおしまい
準備ができていなくても、できることはある。
この難局を乗り切るためにできること、やるべきことは、まだまだいっぱいある。
こちらの過去記事も参考にして下さい。
https://www.cacatokori.net/blog/202003023629
なお、準備の都合上、3月5日14時で閲覧申し込みは終了になります。
【昨日の嬉しかったこと】
とある計画の予備計画をひらめき、協力要請をしたら、快諾を得られた。
予備計画を発動することになったら、まさに、それ自体がネタになるという、一粒で二度おいしい事例。
その気になれば、起きること、特にピンチはそれ自体がネタになる(笑
という、ことを再認識。
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