ドリルを売るには穴を売れ

      2021/09/06

売りたいものじゃなく、客が買いたいもの、客が求めているものを販売する方が簡単だと思うよ。
客が何を求めているのか、多くの同業者やライバルの中から選んでもらうには何をすべきなのか。
売れている人の極意は3文字に凝縮される。
 
 
 
 
 
ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。

販路拡大や販促支援のサポート役。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
得意分野はコンサルタントコンサルティング。
 
 
 
 
 
最近、FaceBookページに投稿した最近の夢の一部です
 
ここから引用

仕事はなぜ、「仕事」と言うのか
 
神社とかお寺とかお参りに行ったときに願い事をする人多いよね。
 
逆なんだよね
 
神様や仏様の願い事を承りに行く
 
神様や仏様は肉体がないから、思いはあっても実践できません
 
で、代わりに代行してあげる
 
つまり、神様や仏様に「仕えること」
 
だから、ご褒美として良いことが次々に起こる
 
信じるかどうかは、あなた次第
 
ここまで引用
 
昨日の朔日参りで近くの吉備津神社でさらにヒントをつかんできました。

より詳しくはブログ記事本文で。
 
その時の写真がこれ

 
あなたはどんなヒントをキャッチできるかな

 


 
 
 
 
 

◆ ドリルを売るには穴を売れ
 
 
 
 
 
いきなり押し倒すと犯罪です
 
儲かるビジネスは、たとえてみると中学生の男女交際と同じです。

あなたがやろうとしていることは、手も握らないで、相手の同意も得ないで、押し倒そうとするようなもの。
 
かりに、「だれが良い人が来ないかなぁ」と待っていたとしても、相手にも選ぶ権利があるよね。
 
と、セミナーやコンサルの都度、伝え続けて、やっと理解してくれた。
 
もちろん、商材や業種業態に寄るよ。

商品がシンプルならいきなり販売することもできるかもしれないけど、スーパーやお土産屋さんでも試食ができる方がよく売れているよね。
 
あなたのビジネスで、売りたい本体は何で、試食が何で、場合によっては中間にも商品の特徴説明や、納入方法の説明や、購入後の操作方法やメンテナンスの説明などの多くのステップを必要とするかもしれないよね。

途中のステップの段差が少ないほど、お客さまはスムーズにストレスなく次のステップに進みやすくなります。

もちろん、ステップが多いと売る側は準備が大変です。

大変な準備をするのが面倒くさいからと、いきなり押し倒したら、強要とか押し売りと言われてしまいます。

強要も押し売りも実は、立派な犯罪です(本当の本当に
 
じゃぁ、客が同意したようにしよう、でも、途中のステップは面倒だ、と思った人が「安いよ、安いよ」と安くしないと買わない客を自分で集めておいて、「儲からないんです」とコンサル依頼をしてくるのはやめてもらえませんか。
 
自分で蒔いた種は、自分で刈り取ろうよ。
 
販売の仕事は、いかに売るかじゃなく、いかに儲けるか。だからね。

売上が増えても儲からなかったり、赤字だったりしたら経済活動を維持できなくなるよ。

安くしなくても買ってもらうための努力工夫がステップの段差を小さくして見込み客がスムーズに次のステップに気持ちよく進むことができるようにしてあげることだよ。
 
 
 
 
 
見込み客が求めているものは何?

ドリルを売るには穴を売れ とはいうものの、「穴」が理解できていないと、ドリルは買われないよね。
 
たとえば、ダイエット。

ダイエットの手段は数えくれないほどあるじゃないですか。

数えくれないくらいの手段があり、同業者やライバルがあり、その中からあなたの「ドリル」を選んでもらうには何ができますか?

無料お試しとか、体験教室とか、動画投稿とか、書籍販売とか・・・・・
 
肝心なことが抜けていると思うんですね。

何だと思いますか?

ダイエットに限らないけど、潜在見込み客を掘り起こして、「近くにあるから」と同業者やライバルを選択されたんじゃたまったもんじゃありませんよね。

多くの手段がある中で、あなたを選んでもらう理由や根拠はどこにありますか。

「お世話してください」から始まり「あなたじゃなきゃイヤなの」と言ってもらうにはどうしたら良いと思いますか。
 
 
 
 
 
接触頻度が多いほど人は仲良くなる
 
接触頻度が多いほど人は仲良くなるのなら毎日付きまとえば良いんだなとは思わないでくださいネ

相手には相手の都合もあれば好みもあります。

パーミッションを得ることのない付きまとい行為は迷惑だし、行き過ぎるとストーカー行為になるのはビジネスでも同じです。
 
パーミッションを得るためにはどうしたら良いと思いますか。
 
一言で言うならば「専門家」と認識してもらうことです。

専門家と認識され、かつ、「お世話してください」とか「あなたじゃなきゃイヤなの」と主導権をもってビジネスを展開する方法は凝縮するとたった「3文字」です。しかも、ひらがなです。

つまり、小学生レベルの秘密の「3文字」が存在するということです。

あなたは秘密の「3文字」に興味がありますか?

興味がある方だけ、今すぐこちらをクリックし、続きをお読み下さいませ。
 
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【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
 
毎月恒例の月初会議
 
某金融機関さまと打合せ
来年の2月の予定も入ってきた
 
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