ブランド構築に悩んでる方へ
2024/03/04
ブランド構築で重要なのはマーケットからどのように認知されているかという事。
売る側が一方通行で「ブランドだ」と言い張ることじゃないよ。
同業他社と競合した時にどのように認知されているかが勝敗を決めるんだよ。
今朝の気になったキーワード
OJIGI
と
武士の情け
女子プロボクシングの入江選手の OJIGI が海外から好評なのだとか。
ヤフーニュースの記事によると
日本ボクシング連盟の菊池浩吉理事は「日本のアマチュアボクシングではリングに上がる前、下りる前に必ず礼をするよう指導したり、ジムのことを『道場』と呼ばせて礼儀、あいさつ、人の道を教えているところが非常に多いです」と説明する。
茶道や華道のようにお茶やお華を通じて生き方を教えるのが日本的な文化だよなぁ。
転じて、気になったのは、読売新聞のデジタル版によると
卓球「0点で完封」は本当にマナー違反なのか
卓球界を席巻する中国で「11―0で相手を打ちのめすのはかわいそう」「礼儀を欠く」などの理由で生まれたとの説が有力だ
なんだと。
日本的に考えると迷わずにとどめを刺すのが本来の武士の情けだと思うんだよね。
悔しさをバネに這い上がって来いよ、おまえならできるだろう、という深い愛情。
文化が違うと考え方も違うんだなぁ、と再認識した次第。
再認識と言えば、次回の売上創造塾のセミナーのキーワードである「ブランド」に「もう一回いうよ」と再認識してほしい質問が来たよ
ブランドを構築するとはどういう意味だと思う?
ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんを応援します。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
得意分野はコンサルタントコンサルティング。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
良い会社を創りたいと頑張っている良い経営者さんの良きパートナーになることを目指しています。
友人から届いたニュースレターのイラスト
◆ ブランド構築に悩んでる方へ
【ブランドとは】
8月7日の売上創造塾のセミナー『大企業に勝つブランド構築法』にこんな相談をいただきました。
ここから
ブランド構築に悩んでおります。
ここまで
ブランドとは
〇〇と言えば△△
△△と言えば○○
ブランド構築とは、ターゲットとするマーケットでブランドの認知度を高めるための具体的な行動のことだと思ってください。
悩んでいる背景を想像するに「双方向」になっていないんじゃないでしょうか。
双方向になっていないとは、売る側が独りよがりで自分勝手に「ブランド」だと思っているだけの痛い状態のことです。
双方向なので、既存客は当然、見込み客にも認知されていないとブランドが構築できているとは言えません。
ブランドが構築できている状態をたとえるなら「やまびこ」です。
「ヤッホー」と叫んで「あっほー」とか「ばぁ~かぁ」と帰ってきたらおかしいですよね。
おそらく悩んでいるのは「ヤッホー」の部分に何を入れると良いのかを悩んでいるんだと思います。
キーワードは「双方向」で一致させるという部分。
提供する商材と求められていることが一致しているかどうかで悩みの深さが変わるんじゃないのかな
そのために重要なのは雑談とお客様を教育するという発想。
お客様を「教育する」というと違和感を覚える人もいるんだけど、お客さまと専門家として毎日事例に接しているあなたならどっちら方が持っている情報量が多いですか?
自分の出来ることでお客様に貢献し喜んでもらったり、感謝されたりするのがお仕事の基本ですよね。
逆にお客様がどんなことで満足しているのかとか、あなたを選んだ理由を確認しましょう。
あなたが目指していることと、お客様からの評価が一致していますか?
一致していないとするとどんな改善が必要になると思いますか?
お客様からの期待に応えることができているかを確認しないと怖くて前に進めないような気がするんだけどなぁ。
特にあなたを選んだ理由は重要。
「うちの料理はおいしいから」という飲食店の方が多いけどおかしくありません?
不味い料理を提供している飲食店に出会ったことありますか?
当たり前すぎてブランド構築に役立ちません。
そもそも、「料理がおいしい」は初来店の同期にはなり得ません。
なぜなら食べていない人は、美味しいかどうかは判断できないから。
ほかのお仕事でも同じですよ。
成果は外にしかありません。
「真実の瞬間」に出会うには、実際にお客様にヒアリングするしかないよ。
選ばれた理由をいかにブランド構築に結びつかるのか?
キーワードは『グレートゾーン』
グレートゾーンとは・・・
続きはセミナー当日
今回のセミナーでは、『大企業に勝つブランド構築法』と題して中小企業が見込み客から選ばれるためのブラの構築法をお伝えします。
具体的には
ブランドが創られるメカニズムや、双方向のブランドになるためにどんな行動をするべきなのか。
さらには、セミナーの申し込み時にいただいている質問やリクエストもコンテンツに反映させます。
ちなみに
こんなリクエストや質問が届いています。
代表的なものを紹介しますね
「お客様は何を求めているかを察することができる練習方法をおしえてください。」
50代 工務店 幹部 女性
「多店舗展開をする際に心得ておくことが知りたいです」
40代 サービス業 経営 女性
などなど
セミナー当日、参加できない方や地方の方のためにDVDの先行予約も受け付け中
セミナーの詳細や参加申し込み方法、DVDの予約方法などは今すぐ、こちらのリンク先からご確認下さいませ
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
アプリの不具合なのか設定の問題なのか、どっちでもいいんだけど
先月、孫3号が無事に生まれていたことが判明
元気な女の子
孫1号とのツーショットが超ウルトラスーパー無茶可愛い(笑
益々、じいじに磨きがかかりそう
コロナが収束して安心して会える日が来ますように
写真アップしたいけど、禁止されてる(涙
本日もお読みいただきありがとうございます
この記事は参考になりましたでしょうか?
感想コメントなどをいただくと励みになります。
あなたの大切な方に記事の下にあるSNSのボタンをクリックしてシェアしてください。
きっと喜ばれるとおもいます。
このブログを「お気に入り」に登録しておくと便利ですよ
【以下告知】
【12月の無料メールマガジン】
「時間泥棒を防ぐよい方法」というお話です。
無料登録は今すぐこちらをクリックして下さい
⇒
https://www.cacatokori.net/merumaga/the-cacatokori
【著作一覧】
⇒
https://www.amazon.co.jp/-/e/B0043T34ZM
【過去セミナーDVD】
過去、セミナーを収録したDVDのお求めはこちらからどうぞ
⇒
https://amzn.to/2KAvObF
弊社への【講演やセミナー依頼、経営相談】は今すぐこちらからどうぞ
⇒
https://www.cacatokori.net/contact