ネット集客を楽しみたい方へ
ネット集客を楽しみたいならリストや顧客名簿をランク付けする
売上や利益だけでなく、例えば紹介の多寡や個人的な好き嫌いも考慮したランク表
ランク表の上位に来るのはどんな属性の人ですか?
今朝の気になった言葉
高校野球
と
風立ちぬ
よく勘違いする
『風と共に去りぬ』(マーガレット・ミッチェル著 新潮文庫)と。
でも、世代的には松田聖子なんだよなぁ
ほろ苦い思い出とともに思い出す。
風と共に去っていってしまった当時の彼女(涙
ところで、なんとなく思っていたけど、本当に現実になったんですね
高校野球の「智弁対決」
理事長は大変だ、どっちを応援するんだろう(笑
さて本日は仕事をより楽しくするための集客のヒントをお届けします。
イヤな客は断った方が業績が改善されますよ。
社員の定着率も良くなるしモチベーションも上がる。
ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリです。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんを応援します。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
得意分野はコンサルタントコンサルティング。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
良い会社を創りたいと頑張っている良い経営者さんの良きパートナーになることを目指しています。
金曜日は。金曜カレーの会の活動日
緊急事態宣言を受けてコンビにカレーをテイクアウトしようとしたら売り切れ
サブキャッチに惹かれてしまった(苦笑
個人的にはお湯を注いで10分くらいの方がより好みの味になるみたいでした
◆ ネット集客を楽しみたい方へ
【楽しくネット集客をするコツ】
顧客ランクを創ろう
簡単なのは売上ランキング
できれば作りたいのは利益でのランキング
付け加えたいのは、法人であれば後継者の有無、訪問販売なら拠点からの距離、年間のリピート回数、新規客を紹介してくれる回数、などなど、あなたのお仕事の特性に合わせてポイントもプラスしていく。
そして、楽しくお仕事をしたいのなら、あなた自身が好きか嫌いかのポイントも加えるんだけど、この配点を多くしておくと良いよ。
イメージしてみて。
好きな人が、いっぱい儲けさせてくれて、新客も紹介してくれて、冗談も言いあいながら楽しく仕事をしている場面を。
「おめぇ、バカじゃろう」なんて笑顔で言い合っている姿が見えたり、新規のお客様を同伴してくださったりして感動に鳥肌を立てながらお礼を言ったりしている姿。
【顧客リストをチェックしよう】
とはいうものの、ここで問題が発生する
個人情報保護法を勉強していないから、顧客リストの集め方を知らない。
江戸時代にはこんな言葉があった。
火事と喧嘩は江戸の華。
火事になったら商売人は大福帳(現代で言う売上帳と請求つづりと顧客管理台帳が一緒になったようなもの)を一番に持ち出したんだよ。
ここから、覚えておいてほしい言葉がある。
「名簿は現金」
火事からの復興段階でどんなお仕事を選択するにしても、それまでの信頼関係が構築できていたら顧客が顧客のままいてくれて応援してくれるよね。
コロナで売上が落ちている企業様からもコンサルの依頼が来るけど、顧客名簿を作っていない企業さんは間違いなく売り上げを落としているね。
飲食店やスーパーのような不特定多数の個人相手のお仕事でもその気になれば簡単に名簿は作れるよ。
やっていないのは、はっきり言うけど、経営者の怠慢。
話を戻そう。
科学的なランキング表に、自社都合を反映させて使えるランキング表を作ったら次は顧客属性の分析だよ。
常得意客の4パーセントか、常連の20パーセントに絞り込む。
4パーセントの方が正確に出るよ。(ここ重要 テストに出るよ
常得意客の定義が気になる方は拙著『一天地六の法則』(サンマーク出版)に書いているので、そちらを買ってネ。
4パーセントを常得意客の性別や年代、居住地やお仕事、購入動機などを分析していく。
もちろん、嫌いな客や断りたい客はランキングの上位にいないよね??
次はなにをしたら良いと思う?
こちらの記事に書いてるよ
⇒ https://www.cacatokori.net/blog/202108215520
読んだら戻って来てネ
【炎上する人になれ】
何度か関係者枠で講演会に招待してくれたホリエモンがそんなタイトルの本を出していたよね
元々のアクセスが少ない人が「炎上」なんか気にする意味があるの?
炎上させる側の心理って考えたことある。
目立ちたいだけ。
かまってほしいだけ。
そんな面倒くさい奴の相手をしているほどヒマなん?
っていうか、誤解されないようにはっきり言うけど、このブログを読んでいる人の中に炎上する価値があるような一般人がいると思う方がどうかしている。
とはいうものの、うちのクライアントさんの中には、テレビでコメントしたり、雑誌にコーナーを持っていたりするやつもいるので、一応、そいつら向けにも言っておこう。
アンチジャイアンツという言葉があるよね。
ファンが増えたら、アンチが出てくるのは当然のこと。
アマゾンレビューで言えば、売れていると☆ひとつも増えるというは、星ひとつがないと売れない。
学生時代に学んだ統計学では上下2パーセントには異常値が含まれるもの。
文字通りの異常値もあれば、今の言葉にするならファンを通り越したストーカー的なヤツのこと。
情報発信をして「同業者に真似られたらどうしよう」と心配する人もいるけど、あなたが主張している「独自性」にオリジナリティが無いだけ。
そんな、もろもろのマイナス対策を考えているくらいなら、上位4パーセントを取り込んだ方がえぇぞ。
上位4パーセント客は利益でも売上でも64パーセントをもたらしてくれるんだから。
しかも、自社都合というか、あなたの好きなお客様リストじゃろ?
活用しない手は無いよね?
さらに詳しくは続きを知りたい方は、今すぐこちらのリンク先をお読み下さいませ
⇒ https://www.cacatokori.net/blog/202108175493
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
9月4日のセミナー『お客様の記憶に残す極意』のレジュメ案完成
まだまだ伝えたいことがいっぱいある
悩ましい
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