ブログから興味客を集めよう
ブログを書き溜めたら小冊子にして集客すれば良いのに。
古い記事で書いたことなんか覚えている人いないから。
最大の課題は何だと思いますか?
今朝の気になった言葉
自然災害
と
首都直下型地震
ベルギー・ブリュッセル自由大などの国際研究チームが、9月末に研究結果を米科学誌「サイエンス」に掲載した内容によると、1960年代生まれと2020年代生まれだと、自然災害に遭遇する可能性が7倍になるんだって。
今日の都内直下型地震を想定した訓練と関係があるのか?
地震はまだしも、大水害につながる脱炭素活動は真剣に考えなくては。
と、孫2号にやっと会えたじいじは思うのであった。
じじいと言えば、今読んでいるじじいがタイトルに入っている本に書いてある集客のヒントを現代風にアレンジしてみたよ。
(この記述自体がヒントなんじゃけどな)
ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリ
頑張る経営者さんの伴走者、心の支えになれるよう日々奮闘努力中
良い会社を創りたいと頑張っている良い経営者さんの良きパートナーになることを目指しています。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
編集で読みやすさがこんなに違うんだ
最初に読み始めた版が読みにくく他社の版に変えたらスイスイ読める
◆ ブログから興味客を集めよう
【バルザック爺さん】
「へぇ~~、19世紀にはすでにやっていたんだ」
何のことかというと、日ごろ書き溜めたものを書籍にするという出版方法。
通常のビジネス書なら約10万字と言われています(数えたことないけど
小冊子とかレポートだとどう?
単純計算で言えば、1万字で約20ページ
前書き、あとがき、目次を付けて30ページ弱
小冊子ならできそうな気がしない?
ページ数を増やしたければ、フォントサイズを大きくするというテクニックもあるし、図や表、写真や挿絵という方法もあるよね。
問題は、日ごろ書き溜めているコンテンツの内容だけどな。
今回のヒントにつながったバルザック爺さんを紹介しよう。
ここからウィキペディアより引用
イギリスの作家サマセット・モームは、『世界の十大小説』のなかで、バルザックを「確実に天才とよぶにふさわしい人物」と述べている。バルザックは90篇の長編・短編からなる小説群『人間喜劇』を執筆した。これは19世紀ロシア文学(ドストエフスキー、レフ・トルストイ)のさきがけとなった写実的小説群である。
『レ・ミゼラブル』で著名なヴィクトル・ユーゴーや、アレクサンドル・デュマの親友でもある。
ここまで引用
90もの作品を上梓しているって、凄い。
現在取り組んでいる『ゴリオ爺さん』(バルザック著 新潮社・光文社・岩波文庫など)の解説を要約すると、同時に何冊も書いていて、そのうちの何作かは、新聞の連載小説なんだとさ。
新聞に連載すると、原稿料がもらえて、先々でまとめて加筆修正し、書籍にしたら印税も入るという一粒で二度おいしいグリコみたいなビジネスモデル。
念のため、当時の時代背景を考えると現代の方が稼ぎやすいよね。
連載できるコンテンツをサブスクで課金し、出版し印税を稼ぎ、映画やドラマ化されたら放映権も入ってくる。
デジタルツールとインターネットの普及でプロとアマのギャップが限りなくなくなっている。
もちろん、生き残れるかどうか、価値を認められるかどうかは、別問題。
ブログで書き溜めたものを有料メルマガで配信し、まとまったら書籍化・・・以下続く。
【小説とビジネス書の違い】
作品から発生するロイヤリティー的収入で稼ぐのが小説。
コンスタントに年間10万冊以上売れないと印税では食えないよ。
ビジネス書の場合、著者のビジネスのお客を増やすことで収入を増やすビジネスモデル。
極端に言えば、1000冊しか売れなくても、ファン客が100人もできたら大成功。
(客単価によるけどね)
小説家は無理でも、自分のお仕事のことを書いて集客するというのなら何とかなりそうな気がしない?
たとえば
『花屋さんで起きた心温まる100の物語り』
「どこかで聞いた本のような」と思った方は正解!
コピーは著作権があるから絶対にダメだけど、参考にしてパクるのはなんでもアリだよ。
ちなみに、こんなタイトルの本を見つけた
『100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集』(福井県立図書館著 講談社)
なんとなく、小冊子のタイトル付けの参考になりそうな予感(笑
大谷選手効果かな?
『中村天風一日一話』(中村天風著 PHP研究所)も売れているみたいだよ
これなんか、今回紹介している方法そのものだよね。
きっと、あなたにもできるよ。
【電子書籍より小冊子】
電子書籍の方が予算は少ないから人気みたいだけど、どうやって購入者、つまり、興味客をリスト化するの?
小冊子なら、送付先がそのまま興味客リストだよね。
電子書籍からのリスト化も方法が無いわけじゃないけど、経験上、小冊子の方が簡単だよ。
イニシャルコストも少なくてできるし。
【最大の課題は】
価値のあるコンテンツ作りじゃな。
お客様との雑談をする時に意図をもってしていれば簡単に見つかるよ。
すごく重要なので、言っておくけど、自分の書きたいことじゃなく、客の知りたいことを書いてね。
お客様との雑談はどんなことが多いですか?
【次の課題は販売方法じゃな】
一日で準備した小冊子を売り切ったことあるし、たった2か月で600冊の小冊子を売り切ったこともあるよ
一番、高額にしたのは200ページで5000円。
こちらも完売。
つくったら売るのは商売の基本だよ。
どうやったら良いでしょう?
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
孫2号と初めてリアル対面
写真だと昭和の顔つきだったんだけど、令和の可愛い女の子になっていて安心した
顔出しNGなので写真は無し
スーパーでカモメのたまごを発見
写真はイメージです
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