ノートやファイルの整理術
情報過多の時代、インプットした情報や知識の整理整頓術は必須
ノートやファイルの紙媒体をどのように取捨選択すると良いと思いますか?
PDFに変換したらどうなると思います?
たとえば、電子書籍を避けているのは勝手も読まない本が量産されそうだから
目に見えないと、存在しないのと同じですもんね(笑
今朝の気になった言葉
オミクロン株
と
新見ソーラーカンパニー
新見ソーラーカンパニーは岡山県の県北新見市にある会社
SDGsの取り組みで注目されている
従来は70パーセントと程度だった太陽光発電パネルのリサイクル率を約95パーセントに高める技術を持っている
記事によると社長の佐久本さんは「装置を急ぎ製品化し、量産するために生産体制や資金面での協力企業を見つけたい」と話しているとのこと。
知り合いの会社なので、興味のある方は紹介できますよ。
今度はオミクロン株だって
ユーチューブの『カカトコリチャンネル』で話したように、今後はウィズコロナの時代だと思っておいた方が良いよ。
動画の中で話している重要ポイントは「今のビジネス展開で良いのか?」ということ
見た人は早めに手を打っているよ
2020年3月5日の録画です
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=VxtHJ4p8Tj0
(13分くらいから本編が始まります)
【重要】動画を見たら帰って来てね
さて、本日は先ほどの動画のように過去のノートやファイルをどのように整理整頓しておくと必要な時に素早く効率的にアクセスできるのかというお話です。
ようこそ 岡山の経営コンサルタント カカトコリ
頑張る経営者さんの伴走者、心の支えになれるよう日々奮闘努力中
良い会社を創りたいと頑張っている良い経営者さんの良きパートナーになることを目指しています。
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
寒かったからサラダをチンしてみた
ビタミンCは熱に弱いので気にしながら
◆ ノートやファイルの整理術
【こんな質問が来ました】
ここから
相変わらず、精力的に全国を飛び回っているカカトコリさんの情報収集術や集めた情報、ファイルなどの整理術を教えて下さい。
インプットを効率よく整理整頓しておかないと、いざという時に役立つようにアウトプットできませんよね。
どんな基準でノートやファイルを整理されていますか?
40代 中間管理職 男性
ここまで
みんなどうしているんだろうね?
【脳みそにはタイプがある】
血液型と同じように脳みそにもタイプがあります
言葉に反応するタイプ
音声に強いタイプ
画像が印象に残るタイプ
体験を通して記憶するタイプ
などなど
これは個々のタイプなので、良いとか悪いとか、強い弱いとかではありません。
なので、ほかの人がやってうまくいっている方法が他の人に適しているかどうかは別問題。
あくまでも、参考程度。
そして、やってみないと上手くいくかどうか、あなたに合うかどうかは判りません。
【失敗事例】
真似した相手は星野リゾートの星野佳路さん
業務内容そのものは違うけど、あっちこっちを飛び回り、多くの案件を同時に処理するところが参考になるのではないかと思ったから。
星野さんが使っているのはラップトップパソコンとコンデジとICレコーダー。
メモ帳代わりのICレコーダーとコンデジ。
整理する軸は時系列。
たしかに、ICレコーダーなら移動中でもすぐに記録できます。
やってみました。
コンデジは元々写真が趣味なので、数年前の写真でも一瞬でいろんなことを思い出すことができます。
ところが、ICレコーダーにキーワードだけ録音していると、一週間後にはなんのキーワードだったのか、録音目的がどこかに飛んで行ってしまう(苦笑
スマホの自分の留守電に電話してみたけど、結果は同じ。
次のヒントはキャビンアテンダントの胸にありました。
(エッチな下心で見ていたわけじゃないよ 笑)
エコノミークラスのアテンダントさんだと、ひとりで20~40人のお客様のお世話をしています。
お茶を頼んだお客様にコーヒーを持って行ったり、毛布をお願いされて忘れたりするとクレームになりますよね。
そこで、聞いたことは全て胸ポケットのメモ帳にすぐに書く。
フライトに必要な情報をメモした手帳とメモ帳をいつも胸ポケットに入れています。
胸ポケットのメモ帳はカカトコリさんには合っているみたい。
もう何年も続いています。
メモの内容は、ICレコーダーの時とほぼ同じなのに、音声よりも言語の方が脳みそとの相性が良いみたい。
まずは覚えておいてほしいのは、脳みそにはタイプがあり、あなたに合うかどうかは実際にやってみないと判らないということですが、ここまでは大丈夫でしょうか?(『ためしてガッテン』風に 笑
【基本は時間軸】
コンサル、アイディア、参加セミナー、写真などなど
整理の基本は時系列です。
ジャンルごとの専用ファイル(紙ベース)やフォルダー(デジタルもの)に時系列に並べているだけ。
整理はしても大枠で言うと、実は過去の情報はあまり見直ししませんね。
アイディアはすぐに取り掛かるけど、時期尚早のものは迷わず先送りです。
先々で復活しないアイディアの方が多い(涙
なぜなら、世間様や政策が何の相談もなく変化していくので時間が経つと価値のないアイディアになってしまう。
逆に復活するアイディアはファイルを見直さなくても潜在意識の中で熟成されている。つまり、記憶に残っている。
参加セミナーのファイルもほとんど見ないですね。
セミナーに参加して、「良いアイディアだ」と思ったら、2~3日内には実践レベルに落とし込んでいるから、過去を見る必要が無い。
コンサルのメモは要約しているので、面談前に見直す程度。
クライアントさんに役立ちそうな情報はその日のうちには発信するので記録していない。
やってみて判らないことは相談してくるから問題ないはず。
この中で、一番見直すとしたらしいて言えば写真かな。
たとえば、今の時期になら「紅葉」「枯れすすき」「雪山」などで使える写真を探すくらい。
改めて、回答を書いていて思ったんだけど、世の中はすごいスピードで変化しているので、過去情報は記録し整理していてもほとんど見直さないんだね(苦笑
俗に言う、お役所仕事と言うか、先例主義じゃ時代の変化に対応できないってことなのかなぁ
仕事柄、どんな時にはどんな対応するか、という軸さえあれば問題ないんだな。と改めて納得したよ(笑
逆に言えば、多くの経験がなせる業なので、自分軸ができるまでは多くの事例研究が必要だってことだよ。
あ
ノートが抜けている(汗
ノートは気になったことやインプットした情報の要約なんだけど、扱いは似たようなもんだよ
めったに見直さないから。
では、一番見直すのはなに?
ってことになるよね?
知りたい?
【まずはジャンル】
約3000冊ある事務所の書庫。
背表紙を見て、概要を思い出せるかどうか。
毎月、開催している売上創造塾のセミナーでは、セミナー内容に関するおすすめ図書を5冊程度紹介しています。
セミナーの内容をより深く理解してもらうために。
書籍の整理はジャンル別(テーマ別)
例外的に好きな出版社の場合もあるけど、基本はジャンル別。
ジャンルの中を著者別に分け、出版日の順番に整理している。
書店で気になる本を見つけた時のこと
なんだか読んだ記憶があるけど、自信が無い時がある。
事務所の営業時間内だと、何段目の右の方とかスタッフにお願いしてリアル検索してもらう。
ほとんどの場合、書庫にあるんだけどね。
営業時間外には迷わず買う。
全国に約12000軒の書店があり、毎年約7万冊の書籍が出版されている。
過去の出版物まで考えると、出会いは超偶然
なので、気になる本は買うことにしている。
さすがに、同じタイトルで3冊買うと記憶に残るけどね(苦笑
参考になりましたでしょうか?
繰り返しになりますが、周囲の人たちに教えてもらいながら色々とやってみてあなたにピッタリな方法が見つかりますように。
【知識の時代】
必要な時に、使えないと意味がないよ。
使わないと忘れるから、時々は記憶を刺激しましょう。
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
夜はシークレット勉強会
成果を出せる人とそうでない人の違いがより明確になった
成果を出せる人はビジョンと情熱がすごい
投資をし続けている
ビジネスパートナーと打合せ
やっと無料レポートの執筆に着手
かなり凄い内容になりそうな予感
本日もお読みいただきありがとうございます
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