ネット集客とビジネスの相性
ネット集客をしようとホームページを作っただけでは売上にはつながりません。
検索対策などで販路開拓や新規客開拓を仕掛けましょう。
さらに、ホームページを閲覧して下さった興味客をフォローする売れるからくりがありますか?
今朝の気になった言葉
花火大会
と
銭湯
都内の銭湯が値上げをして大人料金が500円になったのだとか
一か月で15,000円かぁ
15,000円あったら風呂付の物件に引っ越せるんじゃないの?
よう知らんけど(笑
いっそのこと、1,000円にして、スーパー銭湯のようにレジャー化した方が良いような気がしないでもない。
他にも打ち手はあるんだけどね
宮島の花火大会のニュースが気になった
今年は、老舗旅館の『錦水館』の120周年を記念し、同旅館の企画だったらしい。
コロナの影響で3年ぶりに開催された宮島花火大会。
残念ながら、「観客の安全確保の難しさ」などを理由に開催打ち切りが発表されているんだけど、一企業にできて観光協会や商工会議所にできないはずがないと思うんだけどなぁ
それとも、なにか、ほかに本音の理由があるんだろうか、と勘繰りたくなる
性格が素直だからなぁ(笑
さて、本日はホームページにアクセスを増やすお話です。
あなたの会社のホームページはお仕事をしていますか?
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
金曜カレーの会活動
正統派のカツカレーで
◆ ネット集客とビジネスの相性
【特殊工具】
こんな質問が届きました
ここから
ホームページのアクセスがほとんどありません。
当然、通販サイトも閑古鳥が鳴いています。
このままではサイトの維持費すら捻出できません。
どうした良いのでしょう?
40代 特殊工具販売 男性
ここまで
素敵な質問をありがとうございます。
「特殊工具」ってどんな工具なんだろう?
モノタロウやアスクルでは売ってないような工具なんだろうか?
元機械屋なので工具の名前が気になる
検索対策はどうなっているんだろう?
工具の名前と、その工具を使う作業や状況で検索されているんだろうか?
さり気に書いているけど、これすごく重要なことなんですよね。
どういうことかと言うと、工具の名称がメーカーや販売社でバラバラな業界もあります。
そうなるとユーザーは作業名や状況で検索するようになります。
例えば
マグロ 解体 包丁 デカい(または長い) のように。
名前が判らない時には、思いつく単語を適当に組み合わせて検索するしかないじゃない。
ちょっと、横道にそれるけど、登録商標や社名では検索されませんよ。
登録商標や社名で検索する人は基本的にすでにあなたの会社のことを知っている人ですよね?
カカトコリさんなら、そんな時には電話するなぁ
その方が話が速いじゃない
検索からは新規客に来てほしいんじゃないの?
商品名や、企業名を知らない人はどうやって検索するの?
いくつか気になる点もあるんだよね
その特殊工具を使う市場規模はどれくらいあるの?
市場規模が小さいと、いくらシェア率が高まってもホームページの制作費などの広い意味での宣伝広告費を回収できるのか気になった。
商品そのもののコスパは?
安いか、高品質かどっちなんだろう?
特徴が無ければ、既存のルートで買うのが人間。
見ず知らずの、どこの馬の骨かも判らない人間には騙されるリスクがあるから、簡単には既存ルートからのブランドチェンジは難しいよ。
中途半端は絶対にダメ。
さらに言えば、低価格で勝負しようにも、大手には勝てないよ。
どうする?
どうやって特徴を出す?
どうやって記憶に残す?
最後にもうひとつ
デリバリーは大丈夫なの?
薄利多売が無理なら独自性を磨き高品質を目指し、付加価値の高い商売をしないとそのうち、アクセスどころか、ホームページが無くなっちゃうよ。
【新規客獲得法】
既存客はいるのかなぁ?
「0」 には何を掛けても「0」
ひとりでも既存客がいれば売れる可能性はあるということでしょ。
あとは分母を増やすだけなんだけど、もっと簡単な方法は、既存客に新規客を紹介してもらう方法もあるよ。
こちらの記事も参考になるはず
⇒ https://www.cacatokori.net/blog/202208128976
【検索数を伸ばしたいのなら】
アクセスを伸ばしたいだけなら、一番簡単な方法は、マスコミ広告。
マスコミ広告と言っても、朝日、毎日、読売、日経などの大新聞やラジオやテレビじゃないよ。
特殊工具なので、使われるであろうという業界は判るよね?
業界紙に広告を出せば良いじゃない。
ただし、同業者もホームページを閲覧することになるので、その対策もしなきゃならないよ。
ホームページを公開するということは、場合によっては自社の戦略やマーケティングプランが同業者に筒抜けになるってことだからね。
通販サイトがあるということなので、今すぐほしいという人は買って下さるだろうけど「そのうち客」や「気が向いたら客」はどうするの?
この対策を考えておかないと、永久に広告を出す必要があるよ。
業界紙の広告は安くはないよ
【カカトコリさんなら】
まずは、通販サイトは削除し、あわせてホームページはリニューアルするなぁ。
いっそのこと、ホームページそのものを無くすかも。
その代わり、その予算で「そのうち客」と「気が向いたら客」を徹底的にフォローする『売れるからくり』を作るな。
どんなからくりなのかと言うと・・・・
9月3日の売上創造塾のセミナー『集客効率を改善しよう』で詳しく話すのでお楽しみに。
まずは、この記事の中のできることに取り組んで見られては?
素晴らしい質問をありがとうございました。
どうなったかも教えてくださいネ
いつかどこかでお会いできることを楽しみにしています。
9月3日のセミナーだともっと嬉しいけどね。
近々、こちらのブログでもご案内しますのでお楽しみに
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
ビジネスパートナーと打合せ 2件
書店巡り 2件
経理ソフトがなんとかバージョンアップできた
ランチは野菜たっぷりのスープカレー
本日もお読みいただきありがとうございます
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