ネット時代の客の口説き方

   

ネットの時代になったからと言って人間の本質が変わるわけではない。
便利と手抜きは違う。
わざわざ手間暇をかけるからこそ伝わることがある。
人を人として大切にする気持ちや礼儀。
人を大切にすることほど大切なことはない。
自分がされたらどう思うかを大切にしよう。

今朝の気になった言葉
 
 台風
 

 
 イタリア料理

イタリアは何年通ったんだっけ?

3年から5年くらいなのかな???

イタリア料理は日本人に合うので、毎回、楽しい出張だった

女性も綺麗だしね(ここ重要

ところで、イタリアではスパゲティとピザを食べたことが無いんです。

パスタの種類が多すぎて。
 
何気に思い出した。
 
 
台風の接近が気になるので、昨日、お墓そうじに行ってきました。

落ち葉を広い、飛んできた小枝を除去し、草抜きもした。

予報を見ると岡山は19日に暴風が吹くらしい。

また、落ち葉拾いに行かなきゃ(やれやれ

時代は変わっても、ご先祖様への感謝は大切だよね。


時代が変わってもと言えば、ネットショップを経営する女性から質問が届いていました。

ネット時代のクロージング方法に悩んでいるそうです。

 

ビジネスの入り口は集客です。

集客を入り口とした経営コンサルタント。

良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。

時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。

多くのクライアントさんから

「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。


ご近所さんから季節のおすそ分け
   
ネット時代でもご近所づきあいは大切
 

◆ ネット時代の客の口説き方
 
 
 
【あなたならどう思う?】
 
こんな質問が届きました。
 
ここから
 
教えて頂いたように、ブログ記事からさらに興味がある人を絞り込もうとステップメールの登録に誘導し、2,000人弱の読者さんに登録してもらえるようになりました。
ところが、思うように売り上げは伸びていません。
次はどんな手を打てばよいのか悩んでいます。
     40代 ネットショップ経営 女性
 
ここまで

素敵な質問をありがとうございます。

ブログからのステップメールは、ネットショップを経営されているということで、王道ですよね。
 
多くのネットショップの経営者さんが「思うように売り上げが伸びない」とか「忙しすぎてヤバい。その割に思うほどもうからない」という悩みを抱えているみたいです。
 
インターネットは24時間年中無休で365日動き続けますから、バックヤードを仕組み化しておかないと大変なことになりますよ。

24時間営業のコンビニの店長が過労で燃え尽きてしまうように。
 
カカトコリさんもかつて、ネットで小冊子を販売していた時期があります。
 
メールマガジンに登録してくれたからに『たった2か月で小冊子を600冊売った方法』という小冊子を3000円で売ったのを最後に止めちゃいましたけどね。
 
忙しくなりすぎたのと、思うほど利益が上がらなかったことがやめた理由です。

バックヤードは仕組み化しているのに、なぜ忙しくなりすぎたのか?

小冊子を発送するときに、本体だけを送るのは味気ないな、と思ったので送付状をつくり、おひとりお一人に直筆の日付とサインをしていたから。
 
注文をして楽しみにしているところに、少しでも直筆のメッセージか何かが入っていると心がときめきませんか?

デジタル時代だからこそ、直筆が目立つし、伝わる気がするんですよね。

 

【基本は一対一】
 
今回の記事タイトルは『口説き方』ですよね

『ネット時代の客の口説き方』

コミュニケーションのひとつでしょ?

一対一のコミュニケーションができない人に、一対多のコミュニケーションはできません。

実は、セミナーや講演会も一対一のコミュニケーションで成り立っているんです。

ビックリしますよね?

あなたが参加したことがあるセミナーや講演会がどうだったのかは存じ上げませんが、カカトコリさんはなるべく多くの方とコミュニケーションをするように気を付けています。
 
ネットは一瞬にして、多くの方に向けて情報発信やコミュニケーションの出来る便利なツールではありますが、思うに、基本は一対一だと気づいていますか?

たとえば、SNSやブログのコメント欄にどんなやり取りがあるかを思い出してみて下さい。

情報発信者と読者やフォロワーさんの一対一のコミュニケーションですよね。

多くの方に見られているにもかかわらず、コメントをする方も一対一のコミュニケーションだと錯覚しているみたいです。

たとえば、カカトコリさんはFaceBookとツイッターとインスタグラムを使い分けていますが、読者さんとフォロワーさんの合計は5万人近くいます。
 
ということは、カカトコリさんのSNSにコメントをするということは、最大で5万人に見られているということです。
 
5万人というと、地方の小さな市の人口より多いから自分でもビックリです。

カカトコリさんがお世話したクライアントさんの中には、YouTubeまで合算すると90万人弱の読者とフォロワーさんがいる先生もいますが、こうなったら地方都市の県庁所在地の人口より多いかもしれません。

そこで、想像してみて下さい。

市長や県知事からご本人の直筆のお手紙が届いたらどんな気持ちになるでしょう?

好きな歌手や憧れのタレントさんだったら?

あなたならどんな反応をしてしまいますか?

感激、感動、感謝・・・・

少なくともマイナスの感情は起こりませんよね?

(市長や知事が嫌いなら知らんけど 笑)

カカトコリさんなら、絶対に自慢しまくるだろうな
(クチコミの発生)

 

【最近あった事例】
 
いつもお世話になっている某上場企業さんから届いた一通のハガキ
 
不明な点があったので電話で問い合わせ
 
「次からはネットで問合せしてくださいね、と一般的な対応。

そもそも、ネットでは判らんから電話しているんだが・・・(苦笑


 
【過去にあった事例】

海外出張の時の出来事
 
食事中にアテンダントさんが白いワイシャツにコーヒー用のミルクをこぼしてしまった。
 
帰国後、全日空さんから一通のお手紙が届いた。

なかには、クリーニング代と、お詫びの言葉と、カカトコリさんにしか伝わらない一言が手書きで添えられていた。

ミルクをこぼすというミスは誰でも起こしてしまう可能性があること。

お詫びの言葉は、俗にいうひな型があるんだろうけど、その人にしか伝わらない一言が受け取った人の心を動かしファンを増やしていくんだよな。
 


【デジタル時代だからこそカバンに常備している】
 
ブラックブルーのインクの入った万年筆と、3種類くらいのハガキ箋と、デザイン切手。

その人にしか伝わらないラブレターをいつでも贈れるように。

 

【あなたならどうする?】

メールでひな形の文章を送ってくる人

オリジナルの文章なんだけどメールで送ってくる人

心を込めて、直筆で思いをしたためてくる人

どの人と長いお付き合いをしたいですか?

参考になりましたでしょうか?

素晴らしい質問をありがとうございました。

どうなったかも教えてくださいネ

いつかどこかでお会いできることを楽しみにしています。

 

【過去セミナー参加者の声】
  

【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
 
昨夜の金曜カレーの会活動
  
焼過ぎの目玉焼きカレー
カレーよりも、目玉焼きの方が難しい(涙
 
ランチカレーはミニサラダ付きで 
   


お墓そうじのご褒美はアイス
  
 
夜は美女二人とシークレットミーティング

 





本日もお読みいただきありがとうございます

この記事は参考になりましたでしょうか?

感想コメントなどをいただくと励みになります。

あなたの大切な方に記事の下にあるSNSのボタンをクリックしてシェアしてください。
きっと喜ばれるとおもいます。

このブログを「お気に入り」に登録しておくと便利ですよ

【以下告知】

【12月の無料メールマガジン】
「時間泥棒を防ぐよい方法」というお話です。
無料登録は今すぐこちらをクリックして下さい
https://www.cacatokori.net/merumaga/the-cacatokori

【著作一覧】
https://www.amazon.co.jp/-/e/B0043T34ZM

【過去セミナーDVD】
過去、セミナーを収録したDVDのお求めはこちらからどうぞ
https://amzn.to/2KAvObF

弊社への【講演やセミナー依頼、経営相談】は今すぐこちらからどうぞ
https://www.cacatokori.net/contact

 

 

 

 - 2020ネット集客 , , , , , ,