利益を増やしたい社長さんへ
中小企業の社長の悩みは利益の確保と利益の元になる売上の確保。
売上も利益もお客様の記憶に残り、同業他社やライバルではなくあなたを選んでもらうところから始まる。
いかに、少ない予算でコスパの良い集客のシステムを構築できるかが会社の未来を決める。
今朝の気になった言葉
女子高生CFO
と
タイツ
「女子高生とタイツ」ときたかぁ~と思われた方もいるかも?(苦笑
朝ドラの『舞い上がれ』でトレーニング中に主人公の岩倉舞のタイツだよ
カカトコリさんも同じタイツでジョギングするよ
レナウンのCW-Xというシリーズ
プロのスポーツ選手の中にも愛用している人は多い
そして、今日はタイツの日なんだとか
タイツとパンストはどこが違うんじゃろう?(笑
バイオ燃料を開発しているユーグレナのCFOは女子高生
ファイナンス(財務)ではなく、フューチャー(未来)の頭文字なんだとか
現場という先入観が無く、かつ、30年後や50年後の未来を考え斬新なアイディアが出てくるんだろうな
同社のSDGSへの取組の本気度がよく解る。
さて、本日は本気で利益や売上を考えている中小企業の社長さんからの質問です。
利益の確保は輝かしい未来を創るためには必須です。
未来への投資は利益が財源ですから。
【カカトコリのミッション』
良い会社を創ろうとする素晴らしい経営者の良き伴走者になる
ビジネスの入り口は集客です。
集客を入り口とした経営コンサルタント。
良い会社を創りたい良い経営者さんに寄り添います。
時々、叱るので「集客の鬼」と呼ばれています。
多くのクライアントさんから
「解かりやすく実践的で、成果に結びつく」と好評をいただいています。
ぜんざいの未来?
ゼリー状で一口で頂ける和のスィーツ
美味でした。
◆ 利益を増やしたい社長さんへ
【中小企業の社長から】
中小企業の社長さんからこんな質問が届きました
ここから
コロナ禍以降、来店客が減りなかなか売上が戻りません。
商材そのものはリピート性が高いのですが、新規客の開拓に苦労しています。
通販にも乗り出そうとしているのですが、こちらも思うように伸びなくて悩んでいます。
コロナ融資の返済もしなければならないので先行きが不安です。
なにか打つ手がありますか?
50代 中小企業経営 女性
ここまで
素敵な質問をありがとうございます。
経営が苦しいのは、新客を開拓し、維持しないと利益が出ないからです。
いざという時に思い出してもらい、同業他社やライバルではなく、あなたのお店や会社を選んでもらう必要があります。
会社とお客様だけじゃなく、同業者やライバルとも競合関係になることを忘れないでください。
競合関係になるというと、商品開発やサービス合戦や、安易に値引きを始める方がいますが、もっと基本的なことを忘れていませんか?
具体的に言うと、お客様の記憶から消さない努力です。
お客様と言っても、新規の見込み客と、既存客では打つ手が変わります。
新規の見込み客には「良さそう」と思ってもらえなければ、購入には至りません。
既存客には「そういえば」と思い出してもらえば購入してもらえる可能性は高くなります。
少しだけ、横道に外れますね。
新規の見込み客の場合、商品が良いから売れるのではありません。
「なんだか、よさそう」と感じてもらう必要があります。
「商品が良いから」というのは、リピートされるための条件であって、新規の見込み客の購入動機にはなり得ません。
なぜなら、まだ買っていないから。
たとえば、まだ食べてもないラーメンの味が自分の好みかどうかなんて判りませんよね?
自分の好みならリピートするでしょうけど。
そういうことなのです。
【売る側の言葉は信用されない】
たとえば、カカトコリさんがこんなことを言ったら何人の方が信用するでしょうか?
ここから
11月5日の売上創造塾のセミナーでお伝えする、『売れるからくりの創り方』を導入し、約2年で売上げを8倍にしたクライアントさんがいる。
ここまで
本当はクライアントさんの固有名詞を出したいのだが、守秘義務があるので名前を出せないんだよね。
もし、クライアントさんが名前を出しても良いよ、と言ってくれたら、誰でも名前くらいは知っている大手の企業さんです。
もし、クライアントさんが、自社のホームページなどで
カカトコリさんにお世話になり、約2年で売上げを8倍に伸ばせました。
と、事実を公表してくれたらどれだけ有難いか。
本当はホームページじゃなく、社内報(グループ企業内のメディア)やニュースレターならさらに嬉しい。
なぜ、ホームページじゃないのでしょう?
(もちろん、両方が理想なんだけどね)
ちゃんと合理的な理由があるんです。
(詳しくは11月5日の売上創造塾のセミナー『売れるからくりの創り方』で)
【社会的証明の法則】
見込み客が購入を決めるときに、実際に購入した既存客の生の声を参考にしているのはよくあること。
社会的証明の法則、と言います。
最終的に購入を決断するのは、当然、ご本人なんですが、ほかの方の意見も参考にしたいみたい。
カカトコリさん的には、自分の好みや、自分に合うかどうかはその人だけの価値観だと思うんだけどね。
【お客様は自分のことで忙しい】
お客様の声を社会的証明のために使えば良いのですが、見込み客にしろ、既存客にしろ、お客様はご自身のことで多忙な日々を過ごしています。
一月もすれば、あなたのことは記憶の外にあるのが普通です。
逆の立場、つまりあなたが見込み客のことを思い出してみて下さい。
一月前に購入を検討していた商品やお店をいくつ思い出せますか?
例えば、ひと月前のランチなんか記憶にないですよね。
どうすれば、記憶してもらえて、いざという時にあなたから購入するようになるのでしょうか?
「広告を出し続ける」という答えが返ってきそうですね。
広告を出し続けなくても良い方法があったらどうでしょう?
想像してみて下さい。
しかも、ヘビーユーザーやファン客が新規のお客様を紹介して下さる方法があるとしたら・・・
広告費を削減することが可能になりますよね。
さらに、よく言われることですが、新規客を確保するコストと、既存客に販売するコストは5倍の差があるそうです。
質問です。
新規客が紹介であつまり、リピーターになり、新規の客を紹介するようになったらあなたの会社の利益や収益性はどうなるでしょう?
興味のある方だけ、いますぐこちらの記事をお読み下さいませ
⇒ https://www.cacatokori.net/blog/202210149394
お急ぎ下さい。
参考になりましたでしょうか?
素晴らしい質問をありがとうございました。
どうなったかも教えてくださいネ
いつかどこかでお会いできることを楽しみにしています。
【過去セミナー参加者の声】
【昨日の出来たこと&嬉しかったこと】
亡母の諸々の手続きの一環で出頭
予約しておいたので、比較的簡単でした
昨日は「すしの日」
「寿司」ではなく「すし」なのだとか
岡山の路面電車が面白い
本日もお読みいただきありがとうございます
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