「 2023 未来 」 一覧

ベクトルを変えてみよう

顧客の立場で考えるのは無駄。
顧客の立場と言いながら売る側にいるままで良いアイデアが出るわけがない。
純粋の個客の時に感じたこと、気付いたことを自分の仕事にフィードバックすれば良いだけ。
始点を変える。
自然に思考の向きも変わる。
本質はシンプル。

あの飛行機はなぜ落ちたのか

コミュニケーションの重要性は
今更言うでもないでしょう。
なにがコミュニケーションの
邪魔になるかをご存知ですか?
今回は事例を紹介します。
二人の間にどんな邪魔があったのか?
気を付けないと
誰でもが同じようなミスを犯す。
念のため確認しましょう。 

作ったら売る仕入れたら売る

どんなに良い商品や優れた技術
素晴らしいアイディアも
認知されなければ
存在しないのと同じ。
認知されるために重要なのは
見込み客目線。
どんな問題があり何を希望しているのか。
顧客が日常的に使う言葉で
表現するとどうなる?
言葉が合わないと検索すらされない。

断る理由がない提案をする

世の中は交渉ごとで成り立っている。
誰でもが自分に有利に交渉しようとしている。
交渉を有利に進めるには相手を知らねばならぬ。
相手を知れば断ることが難しい提案をすることができる。
さらに、自社のキャッシュポイントが交渉を有利にしてくれる。

社長の自由と責任

社長の自由ってなんだろう?
中国出張の時に言われた。
「社長なんだから自由にできるんじゃないですか?」
いや、その前に責任を果たさなきゃ。
社長の自由は責任を果たすからこそ
活用出来るもんだと思っている。
もし、責任を果たさなかったら自由を奪われる。

山本由伸は岡山誇り

日本シリーズがエキサイティングな
展開になっていますね。
岡山出身の
おとなりさんが良い仕事をしています。
中でも気になるのが
山本由伸投手。
来年は大リーグに行ってしまうのか?
プロ野球選手には
当たり前のことだけど
自分たちの仕事では
どうなんだろう?

良い職場環境を作ろう

良い職場環境を作ろう。
女性に優しい職場は、障がい者にも優しい。
もちろん、男性にも優しい。
優しい職場は社員から愛され
社員からも大切にされる。
社員の定着率も良くなる。
求人広告を出さなくてもクチコミで仲間が増える。
中小企業でも挑戦する価値がある。

経済活動と自由

難しい質問が来た。
経済活動と自由という抽象的な質問。
すぐに思い浮かんだ自由がいくつかある。
公序良俗に反しない限り、基本的に何をやっても自由。
マーケットやお客様、社員さん達が答えを出してくれる。
仕事柄、うまくいかないパターンを知っているだけ。

常識を疑え

「常識とは 18 歳までに身につけた偏見の集まり」
と言ったのはアインシュタイン。
業界の常識とは顧客に知られたくない売る側の都合。
常識は時代や立場で変わる。
常識を疑うことでチャンスがあるかも。
自分の常識は他人には非常識。
異業種の常識と比べてみよう。

過去にこだわる失敗事例

過去に囚われると失敗する。
成功事例はいつまでも成功を保証しない。
過去に失敗したからと言って、次も失敗するとは限らない。
過去から学び成長することもできる。
周囲の状況も絶えず変化している。
自分も周囲も全く同じじゃない。
怖がらず挑戦し続けよう。