「 経営コンサルタント 」 一覧
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包丁の盲腸と社長
社長だから偉いわけじゃない。
社長の役目を果たす人が偉い人。
社長の役目ってなに?
決断と責任に収斂される気がする。
悩んでいるヒマがあるなら決断する。
決断が間違っていたら責任を取る。
決断を取り消し、新たな決断を繰り返す。
正しい決断とはなんだろう?
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経営理念はバスの行き先
あなたは生き先の決まっていない
バスを運転したいだろうか?
運転手が迷ったら乗客は
どんなにか不安に思うだろうか?
経営理念はバスの行き先。
誰を乗せるか、運行計画はどうなっているか
目的地にはどんな楽しみがあるか。
乗客やその家族や関係者に説明しよう。
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あなたが選ばれる理由はなに
見込み客が顧客になるために
探している情報にはどんなものがあるでしょう?
商品のスペック以上に大切なことがあります。
それは、数多いる同業者の中から
あなたが選ばれる理由。
既存の顧客からあなたは
どのように評価されていますか?
真実の瞬間を発信しよう。
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理想と現実のギャップ
理想を現実化することは難しい。
目指して努力すれば
近づくことならできる。
あこがれのまま諦めるのか
小さくても良いので
歩を積み重ねるのか。
決めるのはあなた。
理想と現実のギャップを
埋めるのが経営。
現実の顧客を理想の顧客に
しようじゃないか。
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顧客を分析してみよう
顧客を分析すると楽しい。
自社の唯一無二な強みが判る。
顧客の動線も判る。
動線と強みが判れば
キャッチコピーも
広告媒体も明確になる。
思い込みや予想じゃなく
実数を調べてみよう。
無理なくできることで
お客様が喜んでいることは何だろう?
強みを活かそう。
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生産的な会議にしよう
会議の目的が明確でないと
参加者の意見も迷走する。
アイデアもひらめかない。
会議の経費を計算してみたことありますか?
人件費×参加人数×時間
人件費はお給料だけじゃない。
いかに生産的な会議にするか。
まずは社長が変わろう。
社長が変われば会社も変わる。
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マラソンと戦略と習慣
経営とマラソンの共通項はなんじゃろう?
事前の情報収集
練習の習慣化
過去体験(多くの失敗と少しの成功)からの
フィードバック
自分の実力の客観視
データーの分析と活用
折れない心、精神力
目的意識
色々あるけど
今回の一番の気づきは
戦略の重要性だな。
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社長のための読書脳の作り方
本を読むから賢くなるんじゃなく
賢くなる読書法を実践するから賢くなれるんです。
読んで、書いて、実践し
フィードバックを繰り返すから
脳みそが活性化される。
偏差値35から東大に入る『ドラゴン桜』
最初に強化するのは国語。
賢くなる読書法を身に着けませんか?
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ベクトルを変えてみよう
顧客の立場で考えるのは無駄。
顧客の立場と言いながら売る側にいるままで良いアイデアが出るわけがない。
純粋の個客の時に感じたこと、気付いたことを自分の仕事にフィードバックすれば良いだけ。
始点を変える。
自然に思考の向きも変わる。
本質はシンプル。
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販売したいなら断れ
プロを目指すなら
お客様の信頼を勝ち取らなきゃ。
信頼されればリピートされる。
ファン客になり推し活やクチコミもしてもらえる。
鍵は断ること。
現状と希望を聞き出し
豊富な事例から
ベストな提案ができる
目利き力が重要。
客の言いなりになるな。