「 経営コンサルタント 」 一覧

影響力を持ちたいのなら

影響力は支持者に支えられた権限と予算。
ここで重要なのは、質ではなく量を問われているところ。
ネットの世界で言うところの集合知。
雑多な意見も参加する人が多ければ正しい方向に収斂するという考え方。
周囲の意見に耳を傾け、合理的にまとめる能力が必要。

老兵は死なず消え去るのみ

後継者不足で破産や廃業に追い込まれる中小企業が増えている。
経営者の高齢化が背景にあるとは言うものの、40代や50代で突然死する経営者も多く見てきた。
良い経営者は何十年も前から後継者育成に着手する。
人材育成ほど時間とお金のかかることは無いから。

50年以内に必ず来る危機

想定外を想定しどんな状況でも事業を継続しようというBCP。
中小企業庁のHPを拝見すると肝心なことが抜けている。
以前から社長の痴呆問題は指摘していた。
他にも、経営コンサルタントとして抜けていることに気づいた。
これで失敗し、破産した事例もある。

未来の事業承継と事業領域

あなたのお仕事は何?と聞かれたらなんて答える?
本業で答えるか、事業領域で答えるか?
伸びている企業は事業領域が明確。
事業承継もスムーズに進む。
戦略やマーケティングにもよどみがない。
事業計画も判りやすい。
あなたの会社の事業領域はシンプルですか。

営業の悩みを集客方法で解決

訪問販売法を順守していたら発生しない問題ばかり。
営業マンが抱えている悩みを検索した。
話を聞いてくれない、成約できない、信頼されないが上位。
訪問目的と告知し、許可を得た人にだけに営業したら解決する課題ばかり。
ネットを使えばもっと簡単にできる。
どうすれば良いと思う?

実物が無い商品の販売方法 

『商品三分に売り七分』
どんなに良い商品でも売り方を知らないと販売できません。
実物の有無と売れ行きにはさほど関係はありません。
商品が無ければ売れないのなら注文住宅のようなオーダーメイドの商売は成立しません。
営業や販売に関わる人は必須な内容。

ファン客とヘビーユーザー

お客さまには種類がある。
あなたが集客したいのはどんなお客様?
一度しか買わないユーザー。
安定リピーター。
クチコミして下さるファン客。
ファン客は集客できません。
ファン客は創るものです。

相互理解は誤解から始まる

全ての誤解はコミュニケーションの不足から起こる。
相互理解を深めようと活発に質問やコミュニケーションを繰り返す。
理解が深まり「こんなはずじゃなかった」となるのか「だから付き合いたい」となるのか。
恋愛もビジネスも、そして全ての人間関係は似てる。

初対面でも信頼される会話

初対面の人と会話をしようとするとドキドキして緊張しませんか。
むかしの私も膝が震えるほど硬くなっていました。
どうすれば信頼されたり、記憶に残ったりするコミュニケーションができるようになれるでしょうか。
初対面で緊張するのは人間の本能らしいです。

体験談と言う情報と戦略活用

戦略無き戦闘、これを無謀と言う。
戦略に欠かせないのが情報。
特に勝利に関係なく、体験談ほど貴重な情報はない。
体験談の価値は本人が感じていないことも多い。
直接会って話をしているうちに使える情報が入って来る。
書籍やネットの情報をあてにするな