岡山の経営コンサルタント「カカトコリ」のHP

コンサルの時に企業の社会貢献が話題になることがある。
マスコミに報道されるのは基本的にめったにないこと。
誰でも当たり前にやっていることだと報道する価値がない。
価値の提供、雇用の創出、納税。
この３つが起業に求められる社会貢献。
まずはここから。

目標を達成するには頑張りは必要。
ただ闇雲に頑張るだけじゃダメ。
社長には社長の頑張り方がある。
起業家でも同じ。
起業家の頑張り方は社員の時とは違う。
正しい頑張り方を知らないと、業者名簿から社名が消える。
社員とは違う社長の頑張り方はご存知ですか。

サービス業は水商売よりも売りにくい。
水商売に対し空気商売とも言われている。
形がないからイメージしにくいし、差別化もしにくい。
色んなレベルの業者がいるから見込み客に不安もある。
好きな人や信頼できる人からの紹介やお薦めがあればどうなるだろうか？

不思議に思うことないですか？
社長と雑談をしていると、意外に歴史好きな人が多いことに。
学生の歴史の勉強と大人の、特に社長の歴史の学び方は違います。
お仕込み教育の影響で歴史嫌いになっている社長がいるのは残念。
社長は歴史から何を学ぶと良いのか。

課題を解決する一番堅実な方法。
できることを積み重ねるしかありません。
本当はできるのに、面倒くさいとか、苦手だとか言って、逃げていることがありませんか？
本当にできないのならできる人に協力してもらえば良い。
難問も可能な限り細分化しましょう。

目的と目標が決まったらとにかく行動。
目標を達成するための計画はないよりはあった方が良いが、完璧な計画なんか作れない。
外部環境は絶えず変化するから。
行動しつつ、計画の軌道修正を繰り返す。
目的と目標を達成するために必須なのは計画よりも行動。

今何をすることがベストか？
タスクの優先順位と劣後順位をチェックする時に自問自答を繰り返す。
10年ビジョンや理念の具現化に少しでも近づくために、過去の実績からできることとやりたい事のふり分け。
知識だけでは成果は出ない。
できることの蓄積が大切。

目的と目標と手段は違う。
明確な違いを説明できますか？
外部の第三者にも話せますか？
目標には長期と短期がある。
目的に対する進捗状況を確認するために。
「なにを」「どのくらい」「どうやって」と言い換えると伝わりやすいかも。
なぜ働くのか目的を語ろう。

ときめくのは「経営を安定させたい」という相談よりも「どうしたら売上を5倍にできますか？」という質問。
自分自身が安定上に波乱万丈の方が刺激的で好きだから。
美味しいものを食べたいとかおしゃれしたいとかモテたいとかも刺激が欲しいからじゃないの？

経営には優先順位がある。
外部から見える部分と見えない部分がある。
起業する時ほとんどの人は見える部分の真似から始める。
「本当に大切なことは目に見えない」
成功している事例を分析すると目に見えない部分を大切にしている。
科学的に検証された方法とは？