岡山の経営コンサルタント「カカトコリ」のHP

悩むのは決断し行動しないから。決断に悩むのは自分を客観視しないから。客観視するた …

顧問先で出た質問。
柔らかい文章を書くコツ。
基本は右脳の文章。
右脳の文章とはワクワクとか「涙」とか感情も文字にする。
感情が動くと伝わりやすく記憶に残りやすい。
感情が動かないと記憶は既読スルーになる。
難しいことほど楽しく愉快に伝えよう。

何のために頑張るの？
自分自身の原点はどこ？
誰にどんな言葉を言われたいの？
自分の中の『ビッグホワイ』と洗い出してみたら生きる軸が見えるかもね。
特にご両親からはどんな言葉が欲しいの？
どんな感情が出てくる？
文章にするとどうなるでしょう？
試してみ。

良い文章からは声が聞こえる。
文章を書くときは、草稿、原稿、推敲と進んでいく。
多くの人が読み直しをしても黙読どまり。
試しに、音読してみよう。
良い文章にはリズムがあり、声が聞こえる。
同じ音でも全く誤変換をし誤解されるのを防ぐこともできる

ミニスカとブログ記事は
短い方が好まれるらしい。
伝わる文章には
４つのアルファベットがある。
Ｐ，Ｒ，Ｅ，Ｐ
の４つ。
丁寧に書こうとするほど
たとえ話が長くなる。
いきなりＰを書くと続かない。
求められているのは何か？
今日も悶々と自問自答が続く。

ネットで集客しようとするとセールスレターの流れを知っておくことは必須です。
短い文章のテクニックや言い回しを使えることも重要ですが全体の流れを知らないと効果が上がりません。
セールスレターの原型は、啖呵売。
江戸時代にルーツを見ることができます。