「 相談 」 一覧

某美容師さんからの相談

お客様はどんな人?
お客様じゃない人や専門家じゃない人の意見は参考にならないどころか邪魔な時がある。
柳に雪折れなしと受け流すか、暖簾に腕押しと無視するに限る。
成果を出して見返してやればいい。
売上じゃなく一人当たりの生産性で勝負しよう。

隠れているチャンスは何か?

ピンチになった時、相談できる人はいますか?
信頼できる人はいますか?
独りで悶々と悩んでいても解決できません。
ピンチで悩んでいる時には誰でも視野狭窄になっているから。
ピンチの中にあるチャンスに気づけると視界が広がります。
具体的な解決策はこれ。

自分の得意に集中しよう

ビジネスパートナーと
打合せをしたり、
専門家の先生と相談
をしたりするのは
間違えたアドバイスを
避けるため。
お互いの強みである
専門分野を持ち寄ることで
より良い仕事ができる。
あやふやなまま進んでしまうと
軌道修正するのが大変。
ブランドにも影響する。

中小企業の潜在的社会貢献

求人に悩んでいる社長からの相談。
社会貢献や地域貢献は必要なんだろうか?
地域によっては中小企業の存在そのものが立派な貢献。
当たり前にできることで貢献するのが理想。
無理をすると続かない。
自社の活動を客観的にチェックし身の丈に合った経営をしよう。

起業のチャンスとピンチ

起業する方からの相談より多いのが
起業したばかりの方からの相談。
「思うほど儲からない」と。
肝心なのはブランド戦略。
どんな分野の専門家として記憶されたいのか。
記憶されないとクチコミどころか
リピートすらしてもらえない。
どんな専門家になりますか?

社員と相談し成果を出そう

社員は社長の下僕だと思っていた。
ある事件が起きるまでは。
パートナーだと教わったけどパートナーなんかじゃない。
支持者でありつっかえ棒でもある。
つっかえ棒が無くなったらどうなる?
度重なる事件を一緒に乗り越えてきた掛け替えのない仲間。

相談する相手の選び方

問題の解決をしたい時、どんな人に相談しますか?
相談する内容と質問する相手を間違えると大変なことになります。
実は肩書や資格と専門分野が異なることもあるのです。
可能なら相談前に実績を聞きましょう。
解決したい問題を的確に相応しい相手に投げよう。

起業の準備は何から始めるか

「意外と多い。起業はしたものの何から始めて良いのか判らない」という相談。
昨日のセミナーでも話題になった。
一瞬、「集客」と思ったけど、よくよく考えたらそれ以前の課題が片付いていないのかもしれないと閃いた。
起業するなら自分の棚卸から始めよう。

コンサルタントの有効活用