岡山の経営コンサルタント「カカトコリ」のHP

お客様があんたを選ぶ理由を把握していますか？お客様が選ぶ理由が強み。独自性がある …

言葉にならないことは検索されない。
何か問題を抱えている時、お客様はどんな言葉で気持ちを表現するだろうか？
日頃からお客様に寄り添い、雑談をしていれば気づくはず。
自分の出番が来た時、どんな台詞を言っているか。
思いだしてもらうために何ができますか？

忘れていた。
質問されて思いだした。
「言葉にならないは検索されない」
という事実。
どうすれば検索されやすくなるのか？
いくら考えても答えは出てこない。
なぜなら、成果は外にしかないから。
ヒントを見つけるためにお客様と雑談しよう。
お客が教えてくれる。

真のリーダーシップとは？
社長は何をすべきなのか？
社員さんが自主性を持ち主体的に行動するようにするには？
雑談というコミュニケーションが大切。
きっかけになった出来事がある。
入院し病院のベッドで考えた方針の転換。
社長が居なくても仕事が回る仕組み。

不思議に思うことないですか？
社長と雑談をしていると、意外に歴史好きな人が多いことに。
学生の歴史の勉強と大人の、特に社長の歴史の学び方は違います。
お仕込み教育の影響で歴史嫌いになっている社長がいるのは残念。
社長は歴史から何を学ぶと良いのか。

アンケートによると、人前で話すことと、ものを書くことが苦手なビジネスマンが多いそうだ。
雑談とスピーチやプレゼンは大きく異なる。
何が難しいのかと言うと相槌や相手の発言が無いから。
どうすれば反応を得ることができるか？
意外なテクニックがある。

名刺はミニカタログ。
記憶されたいなら、何度も名刺を渡そう。
どのように記憶されたいのか？
どんな人に記憶されたいのか？
名刺交換から雑談が始まる。
雑談しないで名刺だけで記憶できるほど記憶力の良い人はめったにいない。
記憶されたいなら繰返しが大切。

ブログの魅力は検索。
特にアーカイブの検索。
検索する人はどんな言葉を使っているだろうか？
いくら考えても答えはあなたの中には無い。
顧客が教えてくれる。
日常会話の中でどんな言葉を使っているか。
言葉にならなければ検索はされない。
雑談は重要なヒント。

職場の雰囲気、企業の風土が生産性に大きく影響する。
とにかく明るいこと。
まず照明が適度に明るいこと。
節電のために暗くするとそれだけで電気代以上のロスが生まれる。
次の明るいは、何といってもコミュニケーションが活発なこと。
特に雑談が多いこと。