頼まれごとは試されごと
2018/03/07
ようこそ小さな会社のための経営コンサルタントカカトコリのブログへ
◆ 頼まれごとは試されごと
昨日、移動してきて、本日から、西日本のクライアントさんの定期訪問です
おかげさまで、一週間のツアー
残暑厳しいけど、頑張って、クライアントさんの業績向上になるよう頑張ろうっと
さて、本日も前回の続きです
前回の記事はこちらからお読みいただけます
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頼まれごとは試されごと
好きな人から、なにかお願い事をされたら、断りづらいですよね。
特に、それが、好みのタイプの異性だったりしたら。
もし、断ったら、自分のことを嫌いになってしまうんじゃないかと言う不安な心理が働くからだと思います。
よく、フェイスブックのイベントページのコメントなんかにも見かけます。
「あいにく、その日は先約があるので参加できません」という自己弁護のコメント。
イベント主催者にしてみれば、一生懸命に盛り上げようとしてるのに、そんなコメントされたら、迷惑だって気づかないんですかね?
どうしても、自己弁護したいのなら、メッセージでした方が良くないですか?
ちなみに、わたしの場合は、参加できなくてもその主催者の事や、イベントがお奨めなら、自分のタイムラインでシェアして応援しますけどね。
ところが、これが友達じゃなく、好きなお客さまからの依頼だったらどうでしょうか。
しかも、お客さまは喜ぶけど、はっきり言って、一銭にもならないような頼まれごとだったらどうしますか。
たとえば、飲み会の幹事ならまだしも、送迎係りだったらどうしますか?
「まさか、そんなことを頼んでくるやつおらんじゃろ」と思うかもしれませんが、実際にあった話しです。
業界の集まりなら、まだ、次につながる可能性がありますが、単純に、カラオケ仲間の飲み会。
依頼してきたのは、担当営業マンが仲良くしてもらっていて、かつ、売り上げランクも上位のお客さん。
店内シェア率も高いので、さらに売り上げを伸ばそうにも営業努力が売上数字に反映されることも見込めません。
「えぇ加減にせえよ」と聞こえてきそうですが、繰り返しますが、事話に基づいています。
各々の営業方針というものがありますから、正解は無いと思います。
しかし、「顧客満足第一」とか「お客さまに奉仕」なんて社員教育をしてると、自分のことを試されていると勘違いいて、浮けてしまう営業マンがいるのも事実。
(ドラマの中だけの話しかと思っていました)
なぜ、こんな頓珍漢な解釈をする営業マンが生まれると思います?
続きは次回の投稿をお楽しみに
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