恋愛に学ぶファン客創り、マーケティングの目的はファン客創り
2018/03/07
ようこそ小さな会社のための経営コンサルタントカカトコリのブログへ
本拠地は岡山でセミナーがあります
「解りやすく、実践的なコンサルティングで助かってる」とアンケートの書いてもらえるように頑張って事例や、身近なたとえ話を準備しなくては。
それにしても、人間の意志力って弱いなぁ、と思うことがありました。
昨日はジョギングしたので、今朝もするつもりだったのに、寒さに負けてしまった。
冬だから、寒いのは当たり前なのになぁ（反省
では、本日の始まり始まり～～ パチパチパチ
◆ 恋愛に学ぶファン客創り、マーケティングの目的はファン客創り
「電話には出ない方がいいよ」
っていうと、勘違いする方がいるので、先に言っておくけど、LINEやツイッターを使えって話じゃないからね。
ビジネスのお話しです。
しかも、真面目なマーケティングのお話し。
ちなみに、マーケティングと言う言葉ほどビジネスシーンで使われてる割に、定義のあいまいな言葉もありません。
ビジネスモデルの構築。戦略の立案と実践。そして、独自性。
この三つを組合わせて、ライバルや同業者に勝ち、社会正義に反することなく儲かる仕組みを作ることだと思っています。
実際、今回から執筆する記事は悪用しようと思えば、いくらでも悪用することはできるかもしれません。
しかそ、それであなた自身やあなたのご家族、そしてお客さまを幸せにすることができるでしょうか？
「いつ、詐欺で捕まるかもしれない」とか
「クレームが来たらどうしよう」とか、おびえながらお金を使っても楽しくないですよ。
正々堂々と儲けて、楽しく、そして、世の中の為になるお金の使い方をしましょう。
ということで、始まり始まり。
異性の友達の多い、モテモテの彼女と、だぁ～れも見向きもしない、同性の友達もいないような彼女のどっちとデートしたいですか？
ビジネスでも同じじゃないですかね。
いつもヒマそうにしてる人と、お客さまからの信頼も厚く、依頼されたことにはきちんと対応してくれる会社のどちらとお付き合いしたいですか？
実際、ヒマでヒマで閑古鳥が鳴いている時と言うのは、のどから手が出てくるほど仕事が欲しいという気持ちはすっごくよく解ります。
でも、不思議なもので、そんな時に限って、いつも取引してる会社がたまたま欠品だったからかかってきた、しかも、儲からない電話だったり、落札見込みのない、相見積の依頼だったりしませんか？
「でも、マナーの本ではすぐに電話に出ろと書いてるじゃん」って思いますよね。
良いですか。
カカトコリさんが思うには、あれは通称黒電話と言って、留守電も何も通話しかできない電話を使っていた時代の価値観だと思うんですね。
今なら、電話には留守電もついてるでしょうし、ファクスやメールなどの他の通信手段もあるじゃないですか。
そして、本当に「あなたじゃなきゃ嫌なの」と思ってるファン客なら、電話以外の手段でも連絡してくるでしょうし、電話だとしても何度か電話してきてくれますよ。
ちなみに、相手の会社やお店に電話しても、目当ての人とつながる確率は約５割と言われています。
あなたも相手がいなかったら、伝言を残したり、携帯電話に掛けたりしませんか？
大切なのでもう一度言いますが、電話に出なくても、本当にあなたに用事のある人なら、関係が崩れるようなことはありませんから。
ではそのような関係を築くためにはどんなことをすれば良いのでしょうか？
次回の投稿をお楽しみに。
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