キャバ嬢に習った、モテる営業マンになる極意?

      2023/02/25

ようこそ小さな会社のための経営コンサルタントカカトコリのブログへ

本拠地は岡山 本日は岡山にいます。

今日から仕事始め

今年のメインテーマは通常業務のバージョンアップ

「解りやすく、実践的なコンサルティングで助かってる」と喜ばれることが多いです

と、言われることがもっと増えるように頑張ろうっと。

個人的には「誕生日フライト」で東南アジアに遊びに行きたいなぁ。

ということで、本日もようこそお越しくださいました。

◆ キャバ嬢に習った、モテる営業マンになる極意?

「ごめん、ごめん、ちょっとあっちのテーブルで呼ばれてて」

このセリフ。

事実かもしれんし、控室で暇にしていたのかもしれないよね。

でも、実際、暇にしてても言えないでしょう。

だってさ(私売れてないのよ)と言ってるのと同じじゃない。

これって、ビジネスの現場で応用できないか?と思ったのさ。

この前から、電話に出ないことを話しているけど、実際、昔々、社会人になった頃って、たしかに「電話がなったら三回以内に出るように」とは習ったけど、ほかの電話が入ってきていたり、在庫確認に倉庫に言っていたりすると出れないよね。

ちなみに、カカトコリさんが社会人になった頃っていうのは、一般の中小企業にもやっとファクスが普及し始めたころ。

コードレスフォンはまだ、見たことなかった。

で、電話に出れないと、後から相手が電話してきてたよ。

本当に用事があるときには(ここ重要

そう、本当に相手が用事があれば、再び電話をかけてくるのは相手の方。

時代が変わり、いまでは弊社の女性スタッフは、出勤してきたら、着信履歴をチェックしてるけどね。

着信履歴を確認して、登録のあるクライアントさんなら朝礼などが終わって9時ごろからコールバックしてる。

「電話に出れなくて、失礼しました」のお詫びとともに。

そして、それまでに、【スタッフ】の携帯電話を使ってメールなどで要件が解決していれば、確認だけで終わるけどね

ということで、重要な部分の解説をするよ。

電話に限らないけど、用事があるから連絡してくるわけだよね。

この場合、主導権を握っているのはどっち?

主導権を握るとは、交渉事をリードしてる立場になること。

「お客様は神様」とかいうけど、さらに神様より主導権を握ってるのは、専門家である売る側なんだよ。

だって、お客様は自分の事例しか持ってないけど、売る側はその事例を集約してるよね。

たとえば、テニスがうまくなりたくて、ラケットを買いに行くときにどこに行く?

まさか、いきなり、トッププロと同じモデルを買ったりしないだろうし、ガットにしても、張り方によってはまったく使えないものになってしまうんじゃない。
よう知らんけど。

少なくとも、自分の今のレベルと、目指すレベルを話して、ベストな買い物をしたいと思うなら、専門家の意見を参考にするよね?

つまり、どんなお仕事であれ、その道の専門家として、豊富な事例と適切なアドバイスができるようになれば、主導権を握れて、有利に交渉事を進めることができるし、お客様からあてにされる「モテる」ことができるようになるってこと。

そうして、やっと、いちいち電話に出なくも、お客様から叱られることがなくなるんだよ。

そうそう、お詫びの一言は大切だけどね、マナーとして。

イライラするのはお客さん勝手

困ってる人を順番に助けるのが専門家

お客様からあてにされる専門家には行列ができて当たり前

くらいの気持ちとプライドをもって、自分の専門性を高めることをお勧めします。




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