小さな会社のための新商品・新サービス開発法

2017/01/12 2018/03/07

ようこそ小さな会社のための経営コンサルタントカカトコリのブログへ

本日は岡山にいます。

来週からの出張に備え、ニュースレターなど集中的に執筆する予定の一日。

若干変則的だけど、一年間で、27本のニュースレターを書いてることになる。

よくネタが尽きないものだと、時々自分でも感心しています（笑

◆　小さな会社のための新商品・新サービス開発法

【商品開発を難しく考えすぎていませんか】

たとえば、大人用になってるものを小分けして子供用にしたら？

個別包装されて売られている駄菓子があるでしょ。

あれをバラバラにして、小分けしたら、子供も買いやすくなるし、おやつを少なめにしたいお母さんにも喜ばれないかなぁ。

同じような発想でほかの業種で伸びたのが「ねじのコノエ」

それまでは、業界の常識ではねじは箱単位で一種類のねじを100本とか200本とかで売っていました。

ところが、10本とか5本とか本当に少量しか必要でない場合もあるのです。

もちろん、箱単位じゃないので、一本単価は若干高くなりますが、余ったねじを捨てることを考えると合理的じゃないですか。

今回のセミナーでは、小資本でできる「新商品開発の極意」を25連発紹介します。

どのように考えれば、少ない予算でオリジナリティがあり、利益率も高い新商品を開発することが出来るのでしょうか？

【金がないから知恵を出せ】

今回のセミナーでは、事例を25件集めました。

ただ、本当に伝えたいことは、その事例の裏にある発想方法です。

目に見える部分だけ真似してもその時点で、オリジナルの持つ先行者利益を得ることはできないし、最悪の場合「模造品」の烙印を押され、価格競争に巻き込まれてしまいます。

それでは、せっかくの「新商品」が経営の足を引っ張るという本末転倒の結果になってしまいます。

そうならないためには、オリジナリティを高める必要があります。

でも、心配しないでください。

ちょっとした、発想の転換で、見込み客からオリジナリティが高いと評価される秘訣があります。

あまりにも簡単すぎて、ネタバレになるので、ここでは書けません。

出し惜しみをしてるわけじゃないんです。

真似をされたら、オリジナリティがなくなってしまうからです。

ご安心ください。

見ただけでは解らない方法なので、セミナーに参加された方だけに、こっそりお伝えします。

【中小企業こそ取り組んでほしい】

師匠直伝の極意も披露します。

師匠の一人は、戦後警察予備隊を除隊した後、栃木県から縁もゆかりもない大阪で商売を始めました。

目標は全国展開（途中から世界制覇に変更）でした。

そのためには、オリジナリティの高い商材を開発する必要があります。

このオリジナリティの高い商品はたとえば「マジック」のように本来の呼び名は「油性フェルトペン」なのに、登録商標が一般名称になるくらいヒットしました。

その業界では、類似品までその商標で呼ばれています。

今では、海外にも展開していて、アジアはもとより、アメリカやヨーロッパでもその商品名が行きわたっています。

すごくないですか？

やったことは簡単なこと。

修業時代には、よく倉庫でその作業をやっていました。

というか、あまりにも簡単な作業なので、その作業は新人の担当なのです。

おそらく、その商品開発の立ち上げの予算は今の金額でも数万円、多く見積もっても十万円まででしょう。

これなら、予算的にも中小企業でもできますよね？

数百万円とか数千万円の予算が組めるなら、もっとすごい方法もあります。

さらに、数億円とか数十億円の予算が組めるなら、いっそのこと・・・

それぞれの予算に応じて事例を集めていたら、25件もの事例が集まりました。

ぜひ、参考にして、少ない投資で、大きなリターンを目指してください。

【想像してみてください】

今までの商材にひと手間かけるだけでオリジナリティの高い商品を開発できるとしたら。

びっくりするほど、利益率の高い販売が出来たら嬉しくないですか？

その商品を求めて、全国から問い合わせが来るようになったら。

業界で一目置かれる認知度の高い会社になったらワクワクしますよね。

いつもは、四苦八苦してる資金繰りに大きなゆとりが持てるようになったら。

お客様の方から「分けてください」とお願いされたら、営業が楽しくなりますよね。

全社員が日々の仕事が楽しくて仕方なくなったら。

新商品開発を通じて、自社の企業理念や企業文化を社員と共有できるようになったら。

新商品開発にはこんな素敵な面がいっぱいあります。

繰り返しますが、大切なのは資金力ではなく、発想方法。

ぜひ、新しい発想方法や着眼点を身につけましょう。

【今回のセミナー内容を実践すると】

新商品を開発するための企画力が磨かれます。

社内外の協力が必要になるので、コミュニケーション能力が向上します。

営業部門が強化されます。

財務基盤が強固になります。

全社的な協力体制が構築され、社員のモチベーションがアップします。

【こんな方にお奨めします】

強い商品を開発し、財務基盤を強化したい中小企業経営者やこれから起業予定の方
業種業態は問いません

特に、5年以内に事業承継の予定がある方や、経営者になって5年未満の方

【５つの約束】

◇　難しい言葉、専門用語は使いませんので、起業予定の方も一緒にワクワク楽しく学べる内容です

◇　机上論でない、コンサル現場で学んだり、気づいた実践的ノウハウを提供します

◇　お席はお隣が気にならないゆとりの２人掛け
　　女性の方も安心です。

◇　参加費を振込したけど、急な用事などで、参加できなかった場合は、セミナー資料とＤＶＤを無料で送らせていただきます。

◇　万が一、セミナーに満足いただけない時は、参加費を全額お返しします

【セミナー概要】

　第107回　売上創造塾　　　

　　『小さな会社のための新商品サービスの開発法』
　　～ひと工夫でオリジナリティが高く儲かる商品を創ろう～

おもな内容
　商品寿命の見極め方
　売れる企画の着眼点
　リクエスト・質問コーナー　

日時：平成29年２月４日（土）
　　　17:30～　開場
　　　18:00～20:30　セミナー
　　　21:00～　懇親会（別会計5,000円）
会場：会場：岡山セントラルビル1号館　5階　C会議室
　　　岡山市北区本町6番36号
　　　電話：(086)231-7724
　　　岡山高島屋の南隣り
会費：10,800円（要予約：返金保証付き）
定員：16名（ゆとりの2人掛け）
講師：カカトコリ

【今すぐセミナーに申込む】

こちらの登録フォームをクリックし、必要事項をご記入の上、送信ボタンを押してください
⇒ https://ssl.formman.com/form/pc/Y7FFxa1EAu7W0HAL/

地方の方、タイミングの合わない方のためにＤＶＤの先行予約も受付中。
通常10,000円（税、送料別）を予約特価の8,000円（税、送料別）で販売します
⇒ https://ssl.formman.com/form/pc/sKbdOzbMFgB5Lfpd/

【このセミナーに参加すべき３つのポイント】
１．オリジナリティが高く収益性の良い商品を開発することで、財務基盤が強化されます。
２．コミュニケーションスキルが飛躍的に向上することで、経営理念や企業文化が浸透するようになります。
３．儲かる体質になることで、全社員のモチベーションも上がります。

【講師プロフィール】
経営コンサルタント　売上創造塾塾長　倶楽部カカトコリ代表
株式会社林田商会代表取締役　昭和36年岡山生まれ。大阪工業大学機械科卒業。
業種業態を問わず、創業から組織化まで幅広く経営者の相談に乗る。
地方の零細企業だった自身の会社をネットも使わないでたった2ヶ月で全国展開した実績を持ち、そのノウハウで経営コンサルタントに転身。
「ビジネスの入り口は集客」が信条。その活躍のフィールドはネット対策からチラシなどのアナログツールまで幅広く「集客の鬼」とも呼ばれる。
クライアントは個人事業主から上場企業のグループ会社まで業種も規模も様々。
著書にともに、アマゾン総合１位になった『幸せな人にとっては当たり前なのに、多くの人がやっていないこと』（あさ出版）『一天地六の法則』（サンマーク出版）がある。最新刊『小さな会社のオープンルール経営のススメ』は大手ネットショップで、中小企業の読みたい本1位に輝く。
公式HP　 http://www.cacatokori.net/

【安心の返金保証付き】

万が一、本セミナーに満足いただけない場合は、一週間以内に連絡を下さい。
セミナー参加費を返金させていただきます。
理由は問いません。レジュメ等資料返却の必要もありません。
　
【セミナー参加特典】

１．裏メルマガの購読権
　　ネットで公開していたら某コンサルタントさんから
　　「こんなもんタダで出すな」って怒られちゃいました
　
２．無料メール相談の権利
　　永久に無料です（ただし、一回で一案件でお願いします）
　　大雑把には、200文字程度でお願いします。

３．初回面談割引
　　通常、2時間5万円の面談をセミナー参加者のみ、2時間2万円で提供します　　
　　注）県外の方は交通費のご負担をお願いします。

４．FaceBookを使われている方はFaceBookグループ「売上創造塾岡山」に招待させていただきます。
　　現在237名の方々が参加されているグループです。
　　友達になっていない方は、招待できません。
　　セミナー参加後、友達申請や承認をお願いします。

５．不定期開催のシークレットセミナーに優先的に参加いただけます。

【過去参加者の声】

「ビジョンの共有の仕方は、とてもわかりやすかったです。
　自分がわかりやすいことが、他の人が、わかるというわけではないので、自分の苦手な説明の仕方を勉強しないといけないと思いました。
　ありがとうございました。」
　　　30代　公務員　女性

「強い組織をつくるためには、存在目的を明確にすることが今の私にとって一番大切なのかな？と思います。
　やはり、強い会社をつくるには目的に対する同意が必要で、それをお客様とも共有できたら本当に素敵だなと思いました。」
　　　30代　華道教室経営　女性

「今日も判りやすいセミナーありがとうございました。
　強い会社組織がお客様にファンになってもらって支持してもらえる組織であることを認識できました。
　ただし、人は経験しないと理解出来ないという部分はとても奥が深いと感じました。」
　　　60代　管理職　男性

「リピート参加になります。
　強い組織というのはキャッシュフローが安心してまわる組織だと感じていましたがセミナーを受けたことで具体的に色々どういった要素なのか見ることができました。
根本的な部分が自分たちの組織に抜けてるな、浸透していないなということに気づくことが出来たので、じっくり向き合おうと考えています。
今回もありがとうございました!!」
30代　コンサルタント　女性

「強い組織と聴いて、短期的なイメージの会社しか思い浮かばず、長期的な組織にするにはと思ったが、その前に自分の役割が出来ているかなど、セミナーの参加動機の問題にもどってしまいました。
考えることが多く、とても難しかったです。
　　40代　建設業経営　男性

「本（『小さな会社のオープンルール経営のススメ』同友館　カカトコリ著）を読んで、とても興味がわいたので参加しました。
とても楽しく、わかりやすく、親しみやすく学べたと思います。
質問にも一つ一つていねいに答えてくれた参考になしました。」
　　40代　印刷業経営　男性

「本当に難しい言葉は使われず、大切なことを伝えて下さっていると感じました。
　今日のセミナーだけでも、やってみよう！と思えるヒントがたくさん頂けました。
　「自分の思い付いたことしかできない」たしかに、そうだなと思います。
　せっかく思い付いたことは実行しなくてはと意欲がわいてきました。
　ありがとうございました。」
　　　　　　　30代　女性　経営者の奥さま

「初回の参加で、見込み客からのユーザー、リピーター、固定客の参考にしたくて参加しました。
　本日はありがとうございました。」
　　　　　　　40代　女性　営業部門マネージャー

「現場に即した内容で、頭の整理ができました。
　ありがとうございます」
　　　　　　　50代　男性　食品メーカー　経営者

「お客さまに対してもっと傾聴のスキルを身に着け信頼の向上を図っていきたいと思います。
　また、消費者に対して習慣を変えさせるように刺激を与え、共育していくことが大切であるというのは新たな気づきでした。
　本日もありがとうございました。」
　　　　　　　50代　製造業　マネージャー

「見込み客集めの内容で、いろんな具体的なものがあり、自分ができそうなものが見つかったのでやってみようと思います。
　今日も解りやすく楽しかったです。
　ありがとうございました。」
　　　　　　　30代　女性　介護職

「今日のセミナーを聞いて、正しく知ってもらうための情報発信をやってみようと思います。
　4％のお客さまが64％の利益をもたらしてくれるということなので、4％のお客さまの偉大さが改めてわかりました。」
　　　　　　　40代　女性　個人事業主

「本日も大変参考になりました
　ありがとうございます。
　一日の終わりに何をすればよく寝つけるか良いヒントをいただきました。
　明日から安眠が出来そうです。感謝します」
　　　　　　　50代　男性　製造業経営幹部

「今回のセミナーは内容が盛りだくさんでした。
　経営者は頭を使え！とよく言われますが、具体的に何を考えるのかがわかりました。
　特に心に残ったのは、成功哲学と戦略の違いのところで、自分の弱みもちゃんと考えようと思いました。
　強みはもちろん大切だけど、弱みを見ていくとチャンスもうまれてくることもあるんだなと思いました。」
　　　　　　　30代　女性　経営者

【最後に一言】

ライバル企業に勝つために、いろいろな戦略があります。
そして、あの有名な「孫子」では、最上の戦略は戦わずして勝つことと言われています。
なぜなら、戦うということは、多少にかかわらず、損害が出るから。
その多少の損害は中小企業にとっては、致命的な損害になることもあり得ます。
だからこそ、中小企業こそ、ちょっとしたひと工夫、ほんの少しのアイディアで、戦う必要のない新商品や新サービスを開発することが将来の命運を分けるくらい重要な課題になるのです。
今回のセミナーで紹介する事例のベースにある発想方法を学ぶことで、あなたのお仕事が将来にわたり長期的に発展し続けることを祈念しています。

当日、セミナー会場で、ご一緒できることを、ワクワク楽しみにしています。
お気を付けてお越しくださいませ。

【申し込み方法】

こちらの登録フォームをクリックし、必要事項をご記入の上、送信ボタンを押してください
⇒ https://ssl.formman.com/form/pc/Y7FFxa1EAu7W0HAL/

【今後のセミナー開催予定】

2017年2月4日（土）
　「小さな会社の新商品サービスの開発法」

2017年3月4日（土）
　「小さな会社の戦略的決算書活用法」

2017年4月8日（土）
　「小さな会社の発展のための２つのコンセプトとは」

2017年5月13日（土）
　「小さな会社のビジネスチャンスのつかみ方」

2017年6月4日（土）
　「小さな会社のお客さまのこころのつかみ方」

2017年7月1日（土）
　「小さな会社の集客のための商品力」

2017年8月5日（土）
　「小さな会社の成長のための二大戦略とは」

【最新情報】