ネットの情報に騙されるな
2019/09/01
ようこそ小さな会社のための経営コンサルタントカカトコリのブログへ
本日は岡山にいます。
岡山でも今夜から大雪になり、山陽平野部でも20センチの積雪が予想されています。
土曜日だけど出勤する次男坊に、雪対策を教えました。
「念のため食料は積んでおけよ」と
そういえば
「燃料を入れておけよ」というのは忘れました。
自分が動けなくなったときじゃなく、周りが動けなくなった時のための食糧確保なんじゃけど(笑
カカトコリさんは、午後から研修があるけど、そんなに遅くはならないはずなので、なんとかなるでしょう。
みなさまも雪害には十分にお気を付けくださいませ
さて、本日の本文の始まりです。
◆ ネットの情報に騙されるな
「心が痛むなぁ」とか「えぇ話じゃなぁ」
とうっかりシェアしたら、ガセネタだったなんてことありませんか?
残念ながら、カカトコリさんは引っかかったことがあります。
いま、ネットを使って情報発信をする人が増えたので、個人メディアの時代などと言われていますが、うっかりガセネタをシェアしてしまうと、せっかく構築してきた自分のブランドや信用を落とすことになるので、木をつけたいですね。
特に、うっかり騙されやすいのは、年配の方、主婦、学生などです。
失礼を承知で言いますが、仕掛ける側のからくりを知らなかったり、自分で考えるのが苦手な方ほど騙されやすい傾向にあります。
おなじメディアでもテレビや新聞・雑誌などは裏取材と言って、その情報が真実であるかどうかの裏を取ることが仕組化されていますが、現実問題として、個人では限界があります。
極端に言えば、だれかが悪意を持って、対象となる人を攻撃しようと思えば、そのターゲットになりすまし、悪意のある投稿、情報発信をされたらアウトですよね。
でも、一般的に著名人に連絡する方法がない我々素人には裏をとる手段がありません。
テレビに出てる人のなりすましをされても、出版してるような著名人に成りすまされても判りませんよね。
そこまで、極端でなくても、人間って自分が信用してる人の発言を信じやすい傾向があります。
そこが成りすます人間のねらい目でもあるんだけどね。
そして、さらに深く考えると、これはその方向性に関係なく、だれでもが持っている部分です。
何かというと、自分自身の思想信条に近い情報を信じてしまうという傾向もあるし、さらに、入ってきた情報を自分自身の思想信条や立ち位置によって勝手に解釈してしまう傾向があります。
たとえば、またまた、ネオン街の事例で恐縮ですが
「お兄さん、良い子がいますよ」と言われた誰だって、自分の好みのタイプを勝手に妄想しているはずです。
(ですよね、そこのお父さん 笑
現実は、まったくの新人で客あしらいのすっごく下手で、指名がつかないような女の子が来るにもかかわらず。
(ほんと、何度、失敗してきたことか 涙
では、ここまでのお話をあなた自身のお仕事に活用するにはどこがヒントになるのか、続けましょう。
ずばり
「人は自分が信用してる人からの情報を信じる」という部分です。
なので、第一印象が大切だし、さらに信用してもらうことが大切なんですが・・・
続きは次回の投稿をお楽しみに。
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