なぜ、新商品や新サービスを開発しなければならないのか　

2017/01/19 2018/03/07

ようこそ小さな会社のための経営コンサルタントカカトコリのブログへ

本拠地は岡山　

千葉から茨木に向かい、栃木を経由して群馬
　
って予定になってる
　
しかも、千葉県は房総半島の最南端をスタートする予定

ちょっと詰め込みすぎじゃない？
　
しかも、ブログ更新してていいのか？

時間はあるのか？

まぁ、ツアーに出てると、こんな日もある（笑
　
まぁ、移動そのものは嫌いじゃないし、いろんな発見があって楽しいんだけどね

しいて言えば、寝不足になるのがつらい５０代（涙

さて、それでは、本日の本文の始まりです。

◆　なぜ、新商品や新サービスを開発しなければならないのか
　
単純に考えてみよう
　
今までの商品を、今までの顧客に提供し続けたらどうなるのか？

リピート商材ならまだましだけど、一度買ったら、二度と買わないような商材だとどうなる？　
　
仮にリピート商材だとしても、いつまでもお客さんが生きてるわけじゃないし、引っ越したり、もっとニーズに合う商材ができたらどうなる？
　

なので、次の組み合わせが出てくるんだよね
　
今までの商材を、新しい市場を開拓する
　
知名度もなく、商品名を見ても特色のわからない、しかも、どこの誰かもわからない人間からいきなり買い物をしますか？
　
よほどの特徴があれば、ブランドチェンジしてくれるかもしれませんが、そうそう、オリジナリティの高い商材って見つかりませんよね。

さらにこんな組み合わせも出てくるんだけど、中小企業ではかなり無理がある
　
その組み合わせとは、新商品を新市場に売り込むという方法
　
正直、コンサルティングをお願いされても、できればおりたい（マジで
　
知名度もブランド力もない、信用も信頼もない
　
商品のオリジナリティとか、ベネフィットもない

顧客視点が抜けていませんか？

どんな商品であれ、買うか買わないかを決めるのはお客様です

顧客視点が抜けていたら、はっきり言って、最悪パターン

で、コンサルティングを折りたい理由は、いくら話をしても、顧客視点で考えようとしないから

と、それぞれの組み合わせを考えてきたけど、一番簡単なのはこの組み合わせ
　
「今までの人間関係が出来てるネットワーク（市場）に新商品を提供していく」
　
だからと言って、「おっ！」これほしかったんだ」と言われるような新商品そのものはそう簡単に見つかりません。

へっ？

そうなんです。

残念ながら、そう簡単には見つからないので、その次の方法を身に着けチャレンジし続けるしかないのです。

詳しくは次回のセミナー【小さな会社の新商品・新サービスの開発法】
でお話しするとして、ヒントになる言葉を一つ紹介しておきましょう
　
それは、「もみじ饅頭」

なぜ、この言葉がヒントになるのか？

じっくり考えてみてくださいね。