リーダーに求められる決断力とは

2017/06/06 2018/03/07

ようこそ小さな会社のための経営コンサルタントカカトコリのブログへ

本拠地は岡山　本日は岡山にいます。

午後からは、事業承継がらみのコンサルティング
　
会社のトップリーダーである、社長や専務でもいろんな悩みを抱えています。

いつも思うんだけど、悩みがあること自体はすごく良い傾向。

悩みがないってことは、なんにも考えてないのか、思いっきりノー天気な性格の人じゃないかと思います。

真剣に考えれいればこそ、いろんな悩みが出てくる。

ただ、自分たちだけで、悩んでいると、当たり前だけど、当事者なので感情も絡み、客観的な判断が出来なくなる。

だから、多くの事例を知っている外部の人が参謀として、コンサルするとよくなる（はず
　
ということで、カカトコリさんのコンサルのゴールは自律自助できるようになってもらうことなので、どんなことをリーダーにお話ししているかを特別に公開しましょう

◆　リーダーに求められる決断力とは
　
「カカトコリさん、どうしたら、良いと思いますか？」

「あほか、未来が予見できるなら、もっと他のことをしとるわい」

「そんなこと言わないで、教えてくださいよ」

「しょうがないなぁ。
　めったに教えない、リーダーのための決断力の話しをしようか？」

「ぜひ、ぜひ。お願いします」

ということで、会話調も出だしは良いけど、続けるのはしんどいので、いつものように書くネ

そもそも、お願いしたいのは、「良い」とか「悪い」とかという相談の仕方をされると、いかにカカトコリさんと言えども、返答に困る。

人の価値観は様々だし、どんな尺度で善悪を判断したらよいのかを悩み始めてしまう。
　
どうしたら、計画やビジョンが具現化できますかね？と、問われれば、上手くいった事例や、上手くいかなかった事例はいっぱい知ってる。

で、その中でも、上手くいかない事例の共通点が、リーダーが決断しないこと。

そして、事例をいっぱい見ているカカトコリさんだって、正直、絶対に上手くいくとは言えない。

経営には原理原則があり、そこには科学性もあるので、上手くいかないときにははっきりダメ出しできるけどな。
　
で、ダメ出しの最初が、「リーダーなら、決断せんかい！」となるわけさ。

もちろん、カカトコリさん自身も自分の会社を経営しているし、ほかにもいくつかのコミュニティのリーダーもしているので、悩む気持ちは十二分に、痛いほどわかる。

リーダーが決断を間違えてしまうと、組織が崩壊してしまい、多くの方に迷惑をかけてしまうプレッシャーもいつも感じている。

ましてや、自社の事なら、責任の取りようもあるけど、クライアントさんの会社に何かがあったときには、極端に言えば、生命を投げ出したくらいでは責任をとったことにもならない覚悟をもって仕事を受けている。

そんだけの覚悟と、その裏の悩みをもって決断するにはどうすべきか、どうあるべきか、本当に悩む。

そこで、カカトコリさんなりにたどり着いた決断のコツを特別に伝授するので、姿勢を正して聞くように
（大げさな　笑
　
稚拙でも良いから決断する事

そして、「あの時決断して良かった」と思えるように、チームメンバーを巻き込んで、計画やビジョンの実現に向けてひたすら努力し続けるしかないんよ。

ただ、それだけでは、まだ悩むじゃろう。

なぜなら、決断するための公式があるんだが、ほとんどのリーダーはそれを忘れているから。

正しく悩むための公式がある？

ほとんどの方が、そんなことを言うとびっくりされる。

正しく悩むための公式を知りたいですか？

次回の更新では、こっそり教えようか？？

お楽しみに

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